ミューテーション以外に時代軸を大きく動かすもの　- 冥王星①

時代の節目を示すもの

時代は”風”になり、数ヶ月。(2021年３月末現在）
時代は変わったような、変わっていないような…。
人によってその捉え方、価値観変化は様々かと思います。

早い人ですともう完全に風の時代仕様になっていて、
なんならどこででも仕事ができたり、定住すらしていなかったりもするかもしれません（注意：定住しないことが＝風の時代仕様という意味ではなく、住まいの選択も自由になるという意味で用いています）
また、これから大きな変化を起こす！とか移住するとか他拠点になるとか副業を始めるとか、ライバーを目指す！といった方もいらっしゃるでしょう。

時代の節目。
それも"産業革命”や”関ヶ原の合戦”のような、
大きな大きな時代の節目。
そのような時代の節目というのはそんなに頻繁に来るものではありませんが、確実に、ある一定の周期性をもってやってくるものです。
そしてその節目の周期というのはミューテーション（グレートコンジャンクションが起こるエレメントが変わること）の周期と酷似していて、ミューテーションが起こるごとに時代のキードライバー・主権者がかわることが過去の歴史を振り返っても分かることから、その周期である200-240年ごとに時代は移り変わっていくというふうに捉えることができるのです。

と、ここまでは”風本”やこちらのnoteでもお伝えしていますが、今回はもう一つ存在する”時代の背景を司る”天体をご紹介したいと思います。

その天体とは外でもない、占星術で持ちいられる１０天体、その最後の星・冥王星です。