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ガーデンクォーツ - 豊穣の庭 -

天使の石だのお守りの石だの、〇〇の石といわれることが多々あるストーン業界で、唯一、”庭園”と称される、ヴィジュアルにとても特徴がある石がある。
水晶の中にクローライト等のインクルージョンを持ち、クリアと緑(代表的な色)色のコントラストが美しい石、それがガーデンクォーツだ。

スノードームというオブジェが世の中にはあるけれど、あれをちょっと小さくしてなかに庭園を閉じ込めたような、まるで水晶玉の中に精巧な箱庭があるように見えるとても幻想的な石。

とはいえこの石の力は”幻想”とはある意味真逆の、とても”リアルなパワー”を持つ石のように思う。
その波長はたとえるなら、まるで”柱”を連想させるような”ズドン”としたどっしりとしたもの。そして、持ち主のグラウンディングを強め、安定感・安心感をももたらすように思う。
また、見た目もグリーンベースということもあり穏やかで、いつでもどこでもつけていられる、永遠のお供!として傍でいつもそっと輝いてくれる石なのではないだろうか。

この石の波長をよく観察してみると、まさに”リアルな世界の庭園”が私たちにもたらす影響・効果と同様のものがあるのではとよく思う。

例えばわかりやすいところでいうと、
- 心が穏やかになる
-  外の世界に気を取られ過ぎない自分でいられる
- 安定感・安心感が得られる
- 呼吸・心肺が安定する
というかんじだ。

また、この石は”リアルな底上げパワー”を持つ石でもあるから、
タナボタ的に財運を高めるというよりも”実力を高めていくことによって財運とか社会運が高まる”といった影響をもたらすので、決して即効性があるとは思わないけれど、持てば持つほど効果が感じられて、徐々に相思相愛になっていく、そんな石ではないかと思うのだ。


”特別な御利益的なところが売りになりやすいストーン業界”において、突出している”売り文句”がないというのはなんだか目立たない存在のようで地味かも?!とか思うのだけれど、「人生、生活、全方位においての安心と安定」をもたらす・・・と捉えると、なんなら一家に一台ならぬ、「一家に1石は欲しい石、ガーデンクォーツ!」とか言えてしまいそうだなぁと思う。

持ち主と一緒に育っていく・・・なんていうとまさにリアルガーデンと同じ。主人が植えた苗から茎が伸びて葉が出て芽吹いて花が咲き、それを繰り返し何年も何年も時が経てば、いつしかお庭は立派なものになっている。
まさにそういったプロセスを楽しめるのがこの石ではないかと思うし、またこの石を持つ醍醐味なのではないかなと感じている。

尚、この石は”自分軸を確固たるものにしたい人”、
”財政基盤とか家庭運を高めたい人”、”血流・気流をあげたい人”、
”4番チャクラ活性化を望む人”、いろいろ落ち着きたい人(ソワソワしがち、とか)におすすめで、ルースとかポイントで買ってお家に置いておくとお家がパワースポットになりそうだな、と感じるのだけれどどうだろうか!


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