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アクアマリンの本性

古今東西、
愛情をたかめる!というものや
恋愛運を上げるという石は数多くあれど、
夫婦のつがい、絆を強くする石というものは
この石以外に無いかもしれない!
と、
思わせる何かがあるのです。


アクアマリンという名前で表現されるこの石は、
まるで水(アクア)の中にいる魚のような
軽やかな波長を持ち、
みるもの?もつものを
”生命の母”ともいえる海に回帰したような気持ち、
波動にさせる何かがあるように思うのです。


アクアマリンを誕生石とする3月。

21日までは
魚座の管轄とされる月ですが、

魚座のシンボルは
皆様ご存知のように、
繋がれた二匹のサカナ。

紐で繋がれた二匹のサカナは
時に離れ合い、時にくっつき合いを
繰り返し、
人生という川を
右往左往しながら、正も邪も、善も悪も、いろいろなものを見ながら、
体験しながら進んでいきます。

その道中は決して楽なことばかりではなく、しんどいこともきっと多いと思うのですが、
その二匹のサカナが求めているものは
何なのでしょう。

その番(つがい)の2匹が最終的にたどりつくところはどこなのでしょう。

それはおそらく究極の愛とも言える魂のステージ。

奇麗事的な、三文ドラマのような愛ではなく、
憎しみや苦しみ、
啀み合い、
嫉妬、
妬み、
恋慕の気持ち、
慈愛、共感、

スパイシーな味、
甘い味、
ほろ苦い味、
そういった異なるフレイバーが
ミルフィーユのように重り、
最終的には”何味とも言えないような”
結晶になっていく。

そういうものに導き、
誘い、
たどり着く・・・・

それがアクアマリンが持ち手に促す境地であり、
アクアマリン自体の波動と言えるのかもしれません。


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