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雨のモノローグ♪

最近は毎日のように冷奴を食べている。
鰹節に麺つゆ&生姜、あるいはキムチ、はたまたツナ缶、といった具合に相棒はその日によって変わるが、いろいろ試してみるのもいとおかし。
さて、今日は何にするかな?

Yujiです、こんにちは!

6月も半ばを過ぎ、いよいよ本格的な梅雨シーズンですが皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今年はいつもの梅雨に加えてマスク必須の世の中になっているので、ますます過ごしにくい感じになっていますね。
あー、早く夏にならないかなぁ。
あ、でも今年、海水浴場はオープンしないんだっけ。

出不精
基本的に雨は嫌いだ。というか、雨の日に外出するのが嫌いだ。
可能な限り出たくはない。でも仕事だからそうも言っていられない。
では休日ならばどうか。特に用がなければ極力出ないようにしている。
では家で何をするのか。
それはこの自粛期間でいやというほど考え、実践してきた。
片付け、掃除、自炊、模様替え、読書、動画や映画の配信鑑賞、などなど。
いやぁ、でも正直なところ自粛期間にやりすぎてもう飽きた。
おなかいっぱいだ。
じゃあどうする?
ああ、そういえば音楽って聴いてなかったな。
動画のついでに過去のライブ映像配信も見てはいたが、過去に集めていたCDとかは全く聴いていなかった。
そもそもCDに意識が向いていない。
雨の休日には、ちょっとCDコレクションでも整理してみるか。

雨の曲
振り返ると、雨に関する曲に名曲が多いような気がする。
根拠はないが、ただ何となくそういう印象がある。
列挙しようかと思ったが、数えだしたら訳が分からなくなるので、印象に残った曲を一つ。
「雨音はショパンの調べ」。
イタリアのガゼボ『アイ・ライク・ショパン』が原曲。
松任谷由実さんが歌詞をつけて小林麻美さんが歌い、オリコンシングルチャートで3週連続1位を獲得、52万枚ほどのセールスになったそうだ。
この人が実際に歌ったところを見たことはないし、大手芸能プロダクションの社長夫人として主婦業に専念されているようなので、あまり表には出てこないが、最近は少しずつメディアにも登場されているので、ご覧になられた方がいるかもしれない。
別に熟女好みではないが、洗練された大人のきれいな人。そういう印象。
今でいうと鈴木愛理さんがもっと大人になったらこんな感じになるのかな。

雨の楽しみ
子どものころを思い出すと、雨の日は苦ではなかった。
好きなキャラクターがデザインされた傘をさし、長靴を履いて学校に行く。
行きは半分寝ぼけていることもあって、ただ無心に学校に向かっていたが、帰りはすっかり開放されているので、とにかく水たまりを探しながら歩く。
特に少し深めの水たまりに遭遇しようものなら大騒ぎだ。
「こっちのほうが深いぞ」など、友人と競い合いながら騒がしくジグザグに歩き回る。
「馬っ鹿じゃない?」という目でクラスの女子が通り過ぎる。
でもそれが楽しかった。単純に。
足首まで浸かれば最高なのだ!
今はよほどのことがない限り、そんな水たまりのある道はないだろうし、子どもたちはいったい何を楽しみに長靴を履くのだろう?

ほしいもの
日本は雨が多く、最近はゲリラ豪雨に襲われることもあるので、いろいろなレイングッズが販売されている。
でもこれといって欲しいものがない。
必要なものはいっぱいあるが、欲しいものがない。
自分なりに何が欲しいのか考えてみたら、一つあった。
防水シールドだ。
でもどこにも売っていない。
そりゃそうだ、自分の想像上の産物なのだから。
どんな感じかというと、たとえば共和国軍が帝国軍からの攻撃を防ぐ際に、戦艦全体に薄い膜のようなものを張る。あの防御シールドだ。
それを日常生活に転用し、ぶわーっと体全体を覆うようにすれば防水シールドの完成だ。
これで傘を差さずに済む。靴も濡れない!

誰か開発してくれないかなぁ、ねぇドラえもん。

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