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公開発表の負担を減らすためにこうしたい7

公開発表の負担を減らす手立て7を考えました。結局、授業準備でなく、受け入れ準備が大変なんですよね。


フォームを大活躍させる。
申込みもフォーム、受付もフォーム、アンケートもフォーム。
これくらいはすぐできる。


見ないものは作らない。
これまでの指導案、いらない。
詳細な研究計画、いらない。
研究仮説、いらない。
これまでの研究の日程、いらない。
あいさつ文、いらない。せめて短く。


紙を減らす。
分厚い紀要いらない。A3 1枚でOK。
こういう学校はふえてきた。


デジタルで共有。
指導案は、ドライブで共有。必要な人は刷ってくる。
事前にメールで送る。
修正も簡単。
まずは校内の指導案配布からこうしよう。


パソコン持ち込み。
研究協議は、パソコンで。
付箋でなく、スプレットシートに意見を書く。全員の意見が見られる。
学校の研究会からこうしよう。


接待はしない。
お茶もホッカイロもいらない。
受付もなし。
いすも自分で出す。
駐車場もなし。電車で来る。
それで人こないなら、大した研究でないということ。
まあ、これはやりすぎかな。


講演会もいらない。
授業見に来たんだから、授業について話をしたい。
講演会は、動画でとっておいて、You Tubeで後で見てもらう。
分科会がない研究会は、なんか寂しい。

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