自分で学ぶ基礎→子どもがする悪い◯のつけ方
主に算数の学習では、自分で丸つけができることが、自分で学習できることにつながると考える。
しかし、自分で丸つけするのは結構難しいこと。
そこで、子どもに話したダメな丸のつけ方。
1 丸付けしていない
→ あっているか分からない できているか分からなければ、前進できない。
2 間違えているのに丸
→ 間違いを見つけられない 自分を修正できない
3 数問まとめて丸
→ 一つ一つ確認をしないことがある 間違えて丸することを誘発する
4 雑な丸
→ あっているのか良くわからなくなる
5 ばつして終わり
→ 正しい答えがわからない 大事なのは分かること 判定することではない
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