マンスリー オオタニサン 号外
月1回の投稿が基本ですが、あまりにもインパクトが大きく、大谷選手の古巣、ファイターズのホームグラウンドである北海道では号外が出ましたので、こちらも負けじと号外出します。
日本時間では9月20日行われたフロリダマーリンズ戦において、51本塁打、51盗塁を記録。6打数6安打10打点、後半の3打席連続ホームランと、とんでもない固め打ちで偉業を達成してしまいました。記録達成した場所が2023WBCで優勝を決めた、ローンデポ球場。野球の神様って、憎らしいくらいに粋な舞台を用意してくれるものですね。
試合直後のインタビューは下記の通り
Q「50-50」を超えて「51-51」を達成。あらためて感想を。
A「きょう勝ててよかったし、早く決めたいのはあった。きょう決められて一生忘れられない日になるんじゃないかと思います」
Q 6打数6安打、10打点。きょうの結果はどんな要因から来ているのか。
A 「要因はわからないですけど。これだけ打てたのは多分人生でもないので、自分が一番びっくりしているかなっていうかなっていう感じ」
Q 正式にプレーオフ進出が決定した。
A 「チームは変わりましたけど、メジャーリーグに来てからずっと夢に見てたところではある。きょうそれが決まって、チームとしてもいい勝ち方ができて素晴らしい日になったんじゃないかなと思います」
開幕前、予想もしなかったことが起き、世界中の大谷ファンが心配していました。それはファイターズファンである我々も同じ。開幕時に行った必勝祈願の模様が日刊スポーツで紹介されていました。振り返る意味でご紹介します。
【日本ハム】ファン有志が北海道神宮で必勝祈願&異例の願い「ファイターズと大谷選手は一体」3/29(金) 10:34配信 日刊スポーツ
有志団体「日本ハムファイターズ応援作戦会議」が29日、北海道神宮で必勝祈願を行った。日本ハムが北海道へ移転してから続く恒例行事は今年で21度目。この日の札幌は早朝から小雨が降っていたが、11人のメンバーがプロ野球開幕日にそれぞれの思いを込めて参拝した。 毎年、大吉が出るまで引き続ける「おみくじ」。今回は4回目で引き当てた。大吉を引いた小林敦子さん(54)は「優勝まで応援し続けます」とコメントした。 また、奉納した絵馬への願いはそれぞれ。「日本ハムファイターズ応援作戦会議」の代表を務める長谷川裕詞さん(54)は「大谷翔平選手をお守り下さい」と異例の願いをしたためた。長谷川さんは「ファイターズと大谷選手は一体なんです」と説明。“お守り”と書いた意味については「2つあります。1つは、またいつもの最高の笑顔、最高のプレーを見せて、世界中の野球ファンを楽しませるシーズンを送ってほしいという願い。もう1つは試合以外。結婚されたわけですから、奥さまの真美子さん、デコピンと一緒に心と体もリフレッシュして、大谷選手が望むような『平穏な暮らし』で、最高のプレーができるような準備時間、プライベートがしっかり確保できますように。以上2つを神様にお願いしました」と熱く語った。 プロ野球開幕戦を前に「日本ハムファイターズ応援作戦会議」が北海道神宮で必勝祈願中の日本時間の早朝には、日本ハムOBの大谷が所属するドジャースが米国で本拠地開幕戦を戦って快勝。米国へも送った熱き願いが込められた必勝パワーは、ナイター開催の開幕戦の舞台、千葉のZOZOマリンにも送られる。
開幕時、祈るように応援していました。例の一件が起きてから睡眠時間が削られた時期もあったとのことですが「メンタルがプレーに影響するとは思っていない」と弱気な姿勢を見せることなく前を向いていました。とことんすごいアスリートです。まもなくレギュラーシーズンも終わります。どこまで記録を伸ばしてくれるか楽しみですね。明日のスポーツ紙は大谷選手一色でしょう。お世話になっている東京の大学教授から「明朝スポーツ新聞は全部買って大谷の記録足跡のチェックしたいと思います」というメッセージが届きました。私も全て購入して各紙の内容チェックします。
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