「スタジオDEパチン!!vol.2」終了!!
いや〜、今回もご視聴いただいた方、そして今回初めて見たよ!!って方、リアルタイムでは見られなかったけどアーカイブで見たよって方、本当にありがとうございました!!
昨日の配信も無事に終えることが出来ました!!(細々としたトラブルはありましたが。w)
今回の配信LIVE2回目を終えて思ったことを忘れないうちに認めておこうかと思います。
•前回よりも準備がスムーズにできた。
•音と映像のクオリティを保つ為にはやっぱり知識とそれなりの機材、人員が必要。
•コンディションのピーキングが難しい。
•運動量が多くなるとやはり音程が分からなくなる現象が起こる。(音がまわる)
•音響の問題でエアコンをかけられないならサーキュレーターを用意した方が良い。
•唄いながらiPadが見えてしまうと気持ちがブレそうになる。(何かワクワクしてしまうからコメント管理はメンバーに任せた方がいいのでは?)
•必然的にインターバルが多くなるのでライブの流れを途切れさせない方法やメンタルを構築する必要がある。
•ただ前回よりもはるかにカメラの向こうを感じることが出来た。
•不慣れな状況から来る雑念を超えて、歌に心を置くことが出来た気がする。
•曲によりけり意識の置き所のバランスを明確にした方がいい。
•アンコールはある程度決めておいてもいいんじゃないか。w
•オンラインで"向こう側"に行けるようにするにはもっと経験値を上げてさらに良い映像環境が必要。(ブレない演奏、ロケーション、照明、動くカメラなど。)
•諸々ひっくるめてこのスタイルをモノにできたなら実際の生のライブでとても良いパフォーマンスができるだろうという確信に近い予感。
他にも細かいことはまだあるけどとりあえずはこんなところかな。
あとライブハウスの概念でカメラの前に臨むと「あれっ!?」ってなるということ。
箱のライブもそうだけど、アーティストによりそれぞれのパフォーマンスのスタイルがあるように配信LIVEでもそれがあるということ。
また昨日ライブ後にタンクボールと、”コメントを拾うことも大事だけどライブの流れが切れてしまうならそこはぶっちぎっていった方が良いのかもしれない。”っていう話をしたんだけど、そんなことを話すくらいおれらはまだ配信LIVE初心者だから笑える。キャラメルパンチ初期の”勢いがありすぎてお客さんが引いてしまう”時代を思い出す。
この10年で色んなものが進化して、便利なものも手段も増えて、今アーティストは自分自身で作り、発信していくことができる時代にいる。だからもっと勉強しなきゃいけない。分かる人に頼ってばかりでは置いていかれる。
初心者の自分がはがゆいし、分からないことがありすぎることも悔しい。
要するに僕は今新しい扉を開けたことで燃えているということ。
改めて、燃やせない命はない。と静かに燃えています。
コロナのせいで日常が激変したけど、その中で気付かされたことや学べていることがたくさんあります。それを音楽人としての良い機会と捉えて今後も励んでいく所存です。
次回キャラメルパンチ配信LIVEはおそらく2週間後くらいになるとは思いますがまた日程は発表します!
そしてその前に今週の日曜日、6/7の20:00〜石井ユウジ弾き語り配信LIVEをやらせていただきます!! 配信の形式は当初インスタライブを予定していたのですが、皆さんが見やすいようにまたYouTubeLIVEでやろうかと思い、早速昨日学んだことを生かすべく必要な機材を急遽購入しチャレンジしてみます!
そして改めていつも応援して下さる皆さんに感謝いたします!!
石井、動きます!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?