見出し画像

父と私と。

こんばんは。
先程まで暖房をつけておりました。
体感的に、毎年6月くらいまでは
寒いと感じる時がある、というのが
あります。油断禁物。

今、私のプログレスの月が
アセンダントを超える前
の時期にいます。
12ハウス最後です。
5月13 日に
アセンダントと合です。

惑星がサインを移る時や
アングルに関わってくる時は
揺れます。

月なので、結構きてます。

しかし、アセンダントを越えていく
ことの変化は良きこととして
捉えています。
成長してきたのだろうなという
気持ちです。

プログレスの月と共に、
自分のホロスコープにはない
サインをトランジットよりも時間をかけて経験をしてきているからです。(ハウスも)
人生は螺旋階段ですので、
経験しながら学び、考え、
日々が続いていきます。

今は冥王星がICにコンジャンクション。
火星が山羊座の太陽にオポジションで
接近してきているのもあり、
いろいろと生活や気持ちが
変わりつつあります。

私は、吉星、凶星の考え方を
最初に学んでいます。
ただ、その伝え方を
活かし方を学ばなければと
思い心理占星術も学びました。

しかし、
自分のホロスコープは
シビアに見てしまいますね。
出来ることは対応していくように
しています。

蟹座太陽の父が3月に突然病が見つかり、手術自体危険を伴うものだったのですが、
先日無事手術を終えました。 
(今後の治療は連休明けに決まります)

私のアングルに惑星が触れる時に
(特にIC)私と父は
運命共同体のように動き出します。

父の惑星は、私を見守るように
MCあたりに固まっています。

ブラシーダスでは、MC は獅子座ですが
ホールサインハウスでは、インターセプトは無いので蟹座がMCとなります。

父は若い時に、仕事と遊びに忙しくあまり家にいなくて
父不在のような家庭でした。
日曜もいないですし、休みになると
マイスケートシューズや、
マイボーリングボールを持って
友人と何処かへ行く人でした。

妹は思春期特有の、父嫌!時期が
あったのですが
私は全くゼロでした。

このホロスコープのように
見守ってくれていたのかな?と。
今思えば記憶に残っていることがあります。

小学生の遠足の時に、ついてきていたり、以前にも書きましたがチケットを買うために並んでいたら電信柱の影から見ていたり、不良に絡まれた時にはバイト先まで迎えにきたりなどなど、それを考えると
このホロスコープは、
まんざらでもないのでは?
と思います。

学ぶ大切や社会は父の背中を見てきています。
また、家庭的とは
かけ離れているのもうなづけますね。

母が水瓶座月獅子座なので、
親子って
宿命なのだなと感じます。

いろんな形で、
今も親から学ぶ事があると
思う次第です。
人の一生を学ばせてくれるのだと
思っています。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?