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これからも、自分に正直に


最近気づいたことがあります。


ずっと周りと合わせられない自分に負い目を感じることが多かったけど、私は、自分に正直でいたい、という思いが強くあるのだと思いました。


昔から色んなことに違和感を持ちやすいタイプでした。そして物事を本質的に捉える傾向が強かった。


小さい頃から、人との会話の中や物事に対して、違和感を感じることが多かった。


「なんか嫌だな〜」「なんか違う、、」という感覚センサーは、小さい頃からあった。


ただ、小さい頃はそんな感情のことを教えてくれる人もいないし、それを受け入れてもらえたり理解してもらえる機会がない。


小さい頃〜学生って、ほとんどの子どもは選択肢があることを知らない。
(本当はあるのにね。やっぱりその子の周りにいる大人の成熟度合いによるよね。)


だから、自分の中にある積み重なってきたモヤモヤを消化しきれないまま、20数年間過ごしてきた。


でも、感情や精神面のことをもっと早くから知っていれば、、という気持ちはあまり無い。


時間が無駄だった、、という気持ちも無い。


その時間を無駄にするもしないも、結局は自分次第なのだと思うし、物事や人との巡り合わせは、ちゃんと必要に応じてやってきている。


起こった出来事の答えがすぐ分かる時もあれば、時間を経て分かる時もある。


だから、自分にできることは「正直でいること」。
これまでもこれからも変わらずに「正直でいること」。


違和感もOKとしたオープンハートで人や物事に接することだと思う。


私は、本質的なものが興味があるし、そこに向かいたいとだと思う。


無駄な時間や出来事、出会いは無い。
すべての経験や出会いは、愛(自分)を思い出して、愛(自分)を深めていくためにある。


愛って人(異性や親)からもらうのだと思っていたけれど違った。一人ひとり元々持っている。もらわなくてもあるものだと思う。


人でも動物でも植物からでも、愛を感じた経験があれば、その人の中にもちゃんと「愛」はある。


私は「本質の道を歩いていた」ってことに、最近やっっっと気づいた。


感覚で選んだり、興味のあるものはすべて「本質的なもの」だった。


そこに私の心の奥底が求めているものがある気がするのです。


この感覚とともに、これからもこの終わりのないであろう旅をするのだ。



7年前に初めて鎌倉旅行に行き、初めて「感覚」の話を打ち明けた時。


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