見出し画像

【振り返り】2020年11月30日の週

水曜ちょっと怪しかったけど、結果的に週間プラス。月変わったので、月曜はローソク足に含めてないけど、月曜は微益。取引は主にGOLD。

名称未設定

ドル安が顕著だったので、ドルストはドル売り方向のエントリーで考えるべきとは思ってはいたんだけど、ここまでドルが下がってきてしまっていると、ある程度調整してくれないと反転した時に急落急騰しそうでなかなか入りにくいなぁと思ったまま一週間終わった感じ。

結果的に主にトレードしたのは水曜と金曜ぐらい。具体的には下チャートの赤枠あたり。

ダウンロード (4)

金曜(右赤枠)の方は雇用統計で上がったけど、週末でかつ1850ドルっていうキリ番&自分のチャネル上限&pivotのR1が重なってたので、ここは一旦利確の売り入るでしょってとこにぶつけてショート。思惑通り落ちてくれたけど、利確は微妙。指標タイムだし、その前に損失出してたこともあり、あまり大きくポジション持たなかったので、週でみた時には微益。まあ指標に合わせてのトレードではあったものの資金管理含めれば無難に週末トレードした気がする。

水曜の方は悪いクセでてるなーという感じで、左側見切れてるけど①レンジ抜けのロング担がれてからの②上がりきったとこショートで取り戻して、その後の③ADP雇用者数でのド短期ロング。

画像3

①半日以上抑えられていた1815をちょっと抜けたとこ。細かく書くと1815超えていきそうだったので1回目小さくロング。抜けてもあんまり伸びなかったから微益利確してドテンS。ここ天井を期待して入ったけど、その後普通に上がって損切り。①②間あたりのWトップっぽいところで再度S入って損切りしてしばらく静観。

最初ロングで入ったのに伸びなかったからと安易に考え改めてその後再度ショート入って損切りしているあたりがいつもの悪いパターン。しかも損切りかかったわけでもなく、自分で切ってドテンしてるあたりが余計につらい。こういう考え改めた時のポジに限って損切り後も諦めきれずにその後また同じ方向にポジってもっかい負けるというとことまでがテンプレかな。
まあ結果論にしかならないけど、日中レンジっぽい動きになってたから、そのレンジをとりにいくか、レンジの底付近でロング仕込んでおくのが正解だったのかな。まあ分からないけど、何が1番悪いかというと損切り後の感情的なリベンジトレード。

②R1も抜けて上がったのでちょっと怖かったけど、その後R1で抵抗することもあまりなくR1割れ、その下MAで反発上昇はしたものの、逆にR1に頭抑えられたのでショート。指標前だったので、時間で決済or伸びても①の時のブレイクラインまでは見れない感じで適当に利確。

③については下記。

指標ギャンブル要素もあるけど、①で抜けた1815近辺まで戻してた押し目的タイミングだったので、損切りも考えやすくある程度多めに入って指標後利確。日次でプラ転。

いままでもそうだけど、①みたいなのを減らしていきたいんだよなぁ。トレード回数減ってもやるべきことは同じ。まあ前よりも一連のトレードにフォーカスして振り返りできるようになったという意味では良いのかもしれないけど。来週もこのぐらいのペースで利益でれば良し。おしまい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?