見出し画像

2022年購入してよかったもの[My New Gear]

2020年、2021年は沢山My new Gear…していた気がしますが、さすがにリモートワーク3年目、色々そろってきたこともあり、今年はそんなにしなかったように思います。

その中でもいくつかピックアップして購入してよかったものを紹介していきたいと思います。

(Meta Quest2)Oculus Quest2

元々Goは持っていましたが、正直安定性に欠ける印象だったのと、動画視聴しかできなかったので、もう少しHMDを生かせることをしてみたくて購入。

進化!!

とても面白いガジェットだと思います。みんな大好きVRCはもちろんとして、バーチャル即売会のようなものにも参加し、結構楽しんでいます。音ゲーとかも面白いです。コントローラーの振動一つでここまで手触り感が良くなるのかぁと正直驚きました。

やっぱり未来感あっていいですね。

Goの時にあったメガネが曇る問題は、レンズを発注して解決しましたし、バッテリーも充電しながらでも「熱くなったので停止します」ということもほぼ解消。
惜しむらくはやっぱり重量ですかね。
また、映画視聴するにしても、もう少し解像度が高いといいのになぁと思ったりする今日この頃です。
2023年にQuest3が出るとのことですので、また少し期待です。

メガネユーザーは絶対買った方がいいです。

OPPO Reno 5A

楽天モバイルのポイント還元と0円運用目当てで購入。それまでずっとXperiaだったので(最初期はSHARP)、初めて違うメーカーの、しかもミドルレンジのスマホを持った形になります。
見せ方がうまいなぁと思いました。写真も撮ってから加工するのであればXperiaですが、もともとそれっぽくきれい(コントラストと彩度くっそあげて少し不自然でも鮮やかにきれいという言う意味できれい)に撮るには充分ですね。ガラスがゴリラガラスでなくて、少しスクラッチが付きやすいかもという問題ももとからフィルムを貼ってくれることで解消!みたいな部分もうまいなぁと思います。
それにSoCがハイエンドでないからかバッテリー持ちがとても良いのにも驚きました。たまにしか使わないサブ機なのでとてもありがたいです。とはいえきちんとアプリももっさりするというわけでもなく、ゲームとかをしないのであればもう十分なのではないでしょうか。
サブ機としてはとても良い買い物だったと思います。


WH-1000XM5

初のワイヤレスヘッドフォンです。今年は喫茶店での作業が増え、ノイズキャンセリングが活躍する機会が増えました。もともと持っていたカナル型のWF-1000XM4はノイズキャンセリング性能としては申し分ないのですが、耳の大きさなのか2-3時間くらいつけていると耳が痛くなってしまっていました。そんなタイミングで発売されたヘッドフォン。カナル型の様に物理的に耳栓をするわけでは無いので人の声をシャットアウトすることはできないですが、環境音はとてもよくカットしてくれます。

シンプル!

耳も痛くないですし、音質もとても満足です。それに本当にうるさいときはWF-1000XM4つければいいので、とても良い買い物だったかと思います。
そして、部屋で1人で作業するときもヘッドフォンをつけていた方が集中できる気がするので、部屋でもつけているときが多いです。今年、時間的に一番多く使ったガジェットな気がします。

耳の友達。来年頭にはLinkBuds Sも追加されそうな予感がします。

Kindle Paperwhite (第11世代)

とてもいい買い物でした。読書がとても捗ったと思います。それまでも何度か触れたことはあったのですが、もっさりで少し体験としてよいものではなかったかと思います。それが11世代になりページ送りの速さもだいぶ改善され、画面サイズも大きくなりとても読みやすくなりました。

とても良いです。

軽さとバッテリー持ちも伴い、雑にカバンに突っ込めるのも良いですね。今回購入したのが8GBモデルなので、次回12世代やOasisが出たタイミングでは16GB(32GB)モデルを購入しようかなと思います。

XP-PEN Artist Pro 16

初めての液タブです。絵を描く用途としてもそうなのですが、動画作成するときにパスを描いたりするときに欲しいなぁと思っていたので購入。そこまで大きな目新しさはないですが、あると便利です。
ただ、絵を描く点だけで言えば喫茶店などで描くことが多いので、液タブで絵を描いた頻度は少なそう…?iPad Pro12.9インチでも少し画面が小さいなぁとは思うので、そういった時には便利ですね。

この何とももにょる感じの箱も割と好きは好き

ThinkPad X280

6月ごろに「文章を書こう」と決め、外出時の文章打鍵専用ノートPCとして購入。当時55000円で購入したのですが、昨日ふらりと中古屋さんを回ってみたら33000円くらいで購入できるようになっていて驚き。安心してボロボロになるまで使い倒せますね。
ThinkPadは打鍵がしやすい評判は聞いていましたが、その評判通り、少なくとも私が当時打鍵し比べた機種の中では打ちやすいと思います。(ニューロポインタは使っていません)。

少なくともDellのLatitudeよりは好きでした(使っているLatitudeはスペースの効きが悪かったりで外付けキーボード必須になっているので…)。
6月に購入し、このノートPCだけで50万文字くらいは文章を打った気がします。(私はタイプミスが多いので実際は65万文字くらいは打鍵している気もします)
充電がUSB TypeCなのもいいですね。軽いことと、バッテリー持ちもコンセントがない場所でもそこまで神経質にならずに使うことができるので持ち運び+打鍵という用途は十二分に満たしてくれています。
弱点としてはモニターサイズでしょうか。解像度がFHD無いのがたまに傷かもしれません。と言っても打鍵用ですし、広いサイズが必要な作業は家のパソコンでやればいい話です。
これが壊れたら、だいぶ値段もこなれてきましたし、8世代Corei5のThinkPad X1 Carbonに乗り換えてもいいかなぁ?と思ったりはしています。

REALFORCE R3 KEYBOARD / R3HC11

FILCOの茶軸を使っていたのですが、接触不良なのか時々打鍵が変になってしまい。パソコンも何台かあるのでBluetooth接続で切り替えることができるところが魅力に感じたのと、これだけ有名なキーボードなので人生で1度くらい使ってみてもいいかなと思い購入し増した(似た系統のHHKBはFキーが無いので選択肢から外れました)

FILCOと比較しても一回り大きいんですね。

スココココという打鍵感は今まで味わったことがないものだったのでとても快適です。とりあえずこわれるまでは使い続けようと思います。

細かいものはもう少し購入したと思うのですが、My New Gear…っぽいのはこのくらいでした。
2023年はもう少しMy New Gear…したいと思います!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?