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ついにコスパ抜群の"あの”美容液ミストを買いました!

紹介するコスメは軒並み爆売れ。

世の女性たちの憧れの的といえば、田中みな実様、ですね!

妊娠で人生最大の肌荒れを経験(今もまだ完全に回復してない)の私は、「あの美肌になれるなら」と“田中みな実コスメ”をチェックしてみたもののやっぱり高い。主婦には手が出せない。リピート買いなんて夢のまた夢。

…だったのですが、ありました、ありました。私でも手が出せそうなものが!

それが、コスパ抜群!とウワサの…「エリクシール シュペリエル つや玉ミスト」。

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※画像は資生堂公式からお借りしました。

なんとドラッグストアで簡単に買えるし、お値段も2,000円しないのです…!安い~!この値段ならなんのためらいもなく、買えます。

今が買い時!私が満を持してこのミストを推す理由

このミスト、話題にはなったものの今はブームも少し落ち着いてきた頃ですよね。

一時期は話題になりすぎて店頭でもネットでも品薄状態が続いていたみたいですが、今はそんなこともないみたいです。(といっても私が買ったドラッグストアではラスト1点でした…たまたまですかね)

でも、私がこのミストを今の時期に買うことにしたのは、1年あまり続くマスク生活&冬の乾燥が恐ろしいほど肌にダメージを蓄積してきたから!

というのも、最近鏡を見ていて気付いたのが…

・顔の下半分の肌荒れ(毛穴汚れやぱさつき)
・ちょうどマスクがあたる頬のラインの赤み、シミ(?)

もうこれは、あきらかにマスクのせい!っていう変化が、かなり気になるようになってきました。これってマスクをしだした去年の冬よりもだいぶ深刻化してきている気がするんですよね。皆さんはそんなことないですか?

鼻がもともと弱い人や仕事で日常的に使う人とってはマスクは身近なものかもしれないですが、私はコロナが騒がれだすまではマスクなんてものとは無縁の生活でした。ましてや夏にマスクなんて人生で一度も経験したことないかも。

それがこの約1年、毎日マスク。どこへ行くにもマスク。マスク。マスク。

肌に四六時中触れるようになるわけですから、自分でも予期しなかった変化が起こっても当然なんですよね。肌にとって新たな刺激が習慣化したということは、それ相応のケアが必要なんだな…と痛感しました。

そこでこのミストです。

公式HPには、「このミストはこんな人におすすめ」と書かれています。

・日中、朝よりも肌が乾燥する
・外出先でスキンケアからやり直したい
・ふと鏡を見ると肌の調子がイマイチ
・マスクによる乾燥が気になる
・メイクの仕上げにつやを出したい

「日中、メイクの上からでも使える」「マスクによる乾燥をケアできる」というところが私の中でグッときたポイント。朝晩の乾燥ケアだけじゃ物足りなくなってきていたプラスワンアイテムにぴったりだったのです。

この冬の必需品決定!どこへ行くにも一緒です

私は、今在宅で仕事をしていますが、パソコンのそばには常にこのミストを常備。肌がパリッとする前にシュッシュッと吹きかけます。(パリッとしてからじゃもう遅い、しっとりした状態から少し乾いてきたかな、くらいがちょうどいいタイミングだと思っています)

メイクの上からでも使えるのがいいですよね~!
吹きかけた後は手でのばしたりは一切せず、ほったらかしですが、すぐにスーッと肌に馴染んでいきます。それも気持ちいい。おまけに香りもいい。非の打ちどころ無し。

コロンとした丸いボトルは手にすっぽり収まるくらいコンパクトなので、カバンの中に入れて持ち運ぶのも便利そうです。今はコロナの影響で完全在宅ですが、会社に通勤していた頃は間違いなくカバンに常備していただろうなぁなんて思います。(というか、あの乾燥マックスのオフィスでぜひ効果を試してみたかった)

人によって使用頻度は違うアイテムだと思うので一概には言えないですが、一日に何回も使っている私ですら、2か月くらいは持ってくれそうな感じなので、評判通りかなり良コスパな気がします。

まだ使い始めて1ヶ月もたたないのですが、これからの変化が楽しみすぎるアイテム。今、マスクによる摩擦で残念なことになっている私の頬につや玉を作ってくれたら感動ものです。

コロナ禍の冬。スキンケアについて思うこと

まだまだマスクが手放せない生活は続きそうですね。
コロナの収束にもあと数年はかかるだろうし、「新しい生活様式」がいつしか日常化する、そんな未来も現実味を帯びてきました。

だったらスキンケアもそれに合わせて見直さないといけない、日々の生活と肌の状態は切っても切れない関係ですもんね。

毎年乾燥に悩まされる冬ですが、今年の冬は今までにない悩みも増え、そんなことからもコロナの影響を感じずにはいられません。

今回ご紹介したつや玉ミストもそんなコロナ禍だからこそ出会えたアイテム。今の生活、肌状態に合わせてコスメ選びも柔軟に、敏感にしてきたいな、なんて風に思います。