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読書報告、Audibleで本屋大賞

※この内容はRevueニュースレターと同じ内容です

Audibleで本屋大賞作品(ノミネート含む)を選んで読んでいます。
Audibleが「本屋大賞特集」として作品をまとめてくれているので、
この中から選んで読んでいます。
読み放題プラン対象外の作品がありますが、
読み放題プランのものを読んでいます。
全部で55作品あります。

作品の概要を読んで面白そうだなと感じたら
ダウンロードして読んでいくスタイルで選んでいます。
「読んでいく」と表現しましたが、この場合は「聴いていく」が適切ですね。
オーディオブックです。耳読しています。

Wikipediaさんによると「本屋大賞」とは2004年に設立されたNPO法人本屋大賞実行委員会が運営する文学賞とのことです。
全国書店員が選んだいちばん!売りたい本」がキャッチコピーです。
本屋大賞に選ばれた作品は芥川賞、直木賞よりも販売数が伸びる賞として注目されているそうなのです。

以下は、わたしがAudibleで耳読した「本屋大賞」関連作品です。

『赤と青とエスキース』 著者 青山美智子
『コンビニ人間』 著者 村田沙耶香
『同志少女よ、敵を撃て』 著者 逢坂冬馬
『硝子の塔の殺人』 著者 知念実希人
『推し、燃ゆ』 著者 宇佐見りん
『この本を盗む者は』 著者 深緑野分
『流浪の月』 著者 凪良 ゆう
『線は、僕を描く』 著者 砥上裕將
『そして、バトンは渡された』 著者 瀬尾まいこ
『羊と鋼の森』 著者 宮下奈都
『罪の声』 著者 塩田武士
(敬称略)

本屋大賞関連作品は映像化されているものもあるので、原作と映画と読みくらべ、観くらべるのも面白そうです。
私は、あまり邦画は見ないのですが、読書をきっかけにして映画を観るのも楽しいかもしれません。

本屋大賞関連作品は販売部数が多い。
みなさんが面白い作品だ、読んでみたい作品だ、ということ。
じゃ、私が読んでもきっと楽しいでしょってな感じで
本屋大賞関連作品、を読みあさっているお話をしました。

Audibleで隙間時間、ながら時間に耳読を楽しんでいます。
あなたも、いかがですか。
Audible
https://amzn.to/3Q80OkS

それではまた。

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