Twitterからnoteへお引越し

毎日Twitterで商法に関する知識を呟いていたけど
字数制限がめんどくさくて
これからはnoteに呟きまーす!

株式消却とは株式市場から自社株を買い、発行済み株式数から取り除くことであり、消却された株式は実体のない株であるため配当の必要もなく保有する株主に与えられる権利も生じないのである。ただし、発行可能株式数の枠は減少しない。消却した株式数の分を会社が再び利用して発行することを認める。ただし、自己株式を消却するだけであると、自己資本比率の縮小を招くため企業規模の縮小が懸念される。
株式併合とは既に発行されている株式数を減らすために、複数の株式を一株に統合することである。資産価値への影響はなく株数が減っても価値は変わらず基本的に併合比率により一株あたりの価格が修正される。メリットとして管理コストが削減できたり、少数株主を追い出すなどがある。
逆に株式分割とは資本金を変更しないままに一株をいくつかに分割して発行済み株式数を増やすことである。企業のメリットとしては流動性を高め個人投資家の数を引き上げられることなどが考えられる。
無償割当とは株主から新たな出資を受けずに持株比率に応じて株式を割り当てる制度である。この配当については平等に割当てる必要がある。また、株式無償割当を行う時は株主総会や取締役会の決議が必要である。

商法の知識をこっちでやるか、本などの考え方をこっちに投稿するか迷うなぁ。
まぁ誰にも見られるわけじゃないしいいか、
日記気分で(^ ^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?