【統率者デッキ紹介】ヴァニファール改造録
はじめに
この記事はヴァニファール学会(1名)によるヴァニファールが好きな人、ヴァニファールを愛するもののため用の記事です。
この記事を読んだ人はヴァニファールを統率者で組みましょう。
これでお前とも縁ができたな!!!
現在のリスト
現在のリストはこちらになっています。
某賛美歌店にある統率者神決定戦で使っていたヴァニファールのリストより1000倍強いと思ってます。
現在のコンボルート
先に言っておきますが、現在のコンボは、ヴァニファール+アンタップ手段で決まります。(※今まではワイアウッドの番小屋 か 水辺の学舎、水面院が必要だった)
1マナクリーチャー(任意)
↓【ヴァニファール起動】
2マナクリーチャー
通路の監視者
↓【ヴァニファール起動】
3マナクリーチャー
跳ねる混成体 or ハイラックス塔の斥候
↓【ヴァニファール起動】
4マナクリーチャー
命運縫い※ここでアンタップ手段を使う
↓【ヴァニファール起動】
5マナクリーチャー
流浪のドレイク
↓
命運縫い蘇生→ヴァニファールをアンタップ
↓【ヴァニファール起動】
6マナクリーチャー
大樫の守護者(ヴァニファールと命運縫いをアンタップ)
↓
7マナクリーチャー
変幻の大男
↓
命運縫いでヴァニファールをアンタップ
↓【ヴァニファール起動】
変幻の大男のpigで粗石の魔道士と捧げ物の魔道士をリクルート
粗石の魔道士の効果で魔力の櫃をサーチ
捧げ物の魔道士の効果で秘儀の印鑑をサーチ
8マナクリーチャー
潮吹きの暴君
潮吹きの暴君+魔力の櫃+秘儀の印鑑で無限マナ
潮吹きの暴君で粗石の魔道士を手札に戻し、再キャストで歩行バリスタをサーチし、無限ダメージで勝利
勝利条件
ヴァニファールとクリーチャーとアンタップ手段(デッキの中の14枚)か新生化を持っていれば勝てます。
もっとコンボを安定させたいあなたへ
採用していない2マナ以下の即時アンタップ手段が25枚あります。
3マナまで含めると34枚になります。
これらを採用すると
ヴァニファールとクリーチャーとアンタップ手段(最大48枚)になり、
コンボの安定度がめっちゃ上がると思います。
(でも対応力はめっちゃ下がります。何事もほどほどに)
その他アンタップ手段も書いておこうと思います。
太字のカードはそのうち自分も採用するかもしれないです。
特筆しない限り対象は1つ
1マナ
<賦活> エンチャントしたクリーチャーをアンタップ
<Nature's Chosen> エンチャントしたクリーチャーをアンタップ
<エメラルドの魔除け> モード選択うちの1つ
<ぐるぐる> 対象1つをタップかアンタップ
<夢の掌握> アンタップとタップのモードあり 双呪(1)
<力の噴出> +1カウンターを置き、アンタップ
<たなびく紺碧> アンタップ+1ドロー
<動員> 自分のクリーチャーすべてアンタップ
<みなぎる活力> 自分のクリーチャーすべてアンタップ
<飾りの勇気> +1/+3修正とアンタップ
<石のような強さ> +1カウンターを置き、アンタップ
<突然の吐糸> +1/+3修正と到達カウンター、アンタップ
<トリトンの戦術> 最大2体に+0/+3修正とアンタップ
<空への跳躍> 飛行とアンタップ
<イトグモの蔦> +1/+2修正と到達、アンタップ
2マナ
<見えざる糸> 対象2つをタップ、アンタップ 暗号付き
<精神のくぐつ> アンタップ
<狙いは高く> +2/+2修正と到達、アンタップ
<雄牛の筋力> +2/+2修正とトランプル、アンタップ
<保護色> プロテクション(相手のクリーチャー)アンタップ
<成長の資質> +2/+2修正とアンタップ
<誘発> アンタップ、1ドロー
<再集中> アンタップ、1ドロー
<蛮族の血気> +2/+2修正とアンタップ
<揺るぎない狙い> +1/+4修正と到達、アンタップ
3マナ
<やっかい児> 対象1つをタップ、アンタップ
<詐欺師の総督> 対象1つをタップ、アンタップ
<衝撃> スロートリップ
<ひきつり> 1ドロー
<日夜の苦役> 対象2つをタップ、アンタップ
<Infuse> スロートリップ
<新たな精力> タップ、アンタップするエンチャント
<蜘蛛の掌握> +2/+4修正と到達、アンタップ
実質3マナ
<現実のひきつけ> 青青XでX個タップ、アンタップ
最後に
今回の記事では紹介しませんでしたがサブルートでパリンクロンと航海士コンボも入っています。
しかし今回の記事のルートが簡単で手間も少ないため結構気に入っているルートです。
コンボをする時ですがヴァニファールを守れるカードや稲妻の脛当てや千年霊薬がある状態でコンボ開始やターンを返しましょう。(初見の人とかは結構除去しない人が多いですが)
不要配を引いた時はキレながらマリガンしてボトムに戻すか受け入れましょう。
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