少年忍者の魅力について語りたい。
今日は、少年忍者の魅力について語りたい。
ちょっと前に少年忍者にはまり、少年忍者のnoteも書きたいなと思いつつ、「まぁ、気が向いたときに、そのうちかこう」と先伸ばししていたが、
STARTO ENTERTAINMENTに所属するJr.界隈に色々な変化がある中で、
「今かかないと、かく機会がなくなるかもしれない」と思い、今に至る。
明日グループが解散されるかもしれないし、メンバーがアイドルではない道を選び退所してしまうかもしれない。
もちろんそれは、デビューしているグループにも同じことがいえるし、そもそも個々人の人生だからそれぞれの選択を尊重すべきことではあるが、デビューをしていないJr.は、デビュー組以上に「未来が不確実で、何が起こるかわからない」というのは紛れもない事実だと思う。
だからこそ、「少年忍者というグループがいかに素敵か」について今かきたいなと思った。
少年忍者ってどんなグループ?
情報多すぎても読むの大変になってしまうので超ざっくりと。
(私もまだ勉強中の身なのでWikipedia先生からも一部拝借。笑)
・18~22歳のメンバーが所属する21人のグループ(2024年10月時点)
・アクロバットが得意
・2018年6月「ちびっこ忍者」として14人で結成され、同年8月に「少年忍者」に名称変更、今年で結成6周年
・YouTube ジュニアCHANNELは 水曜日を担当(2019年12月25日~)
・2024年5月に初の横浜アリーナ単独公演を実施
・オリジナル曲は8曲
太陽の笑顔、Merry Very Go Round、Journey Must Go On、TWENTY ONE、Amazing Summer、Dreamers、The Shining Star、NaNaNa
(少年忍者の歴史もっと知りたいな…!調べられたらまたいつか歴史編note書きたい)
少年忍者の第一印象
「とりあえず、メンバーの人数多い!!!」
誰しもが一番最初に抱く感想だと思う。
事務所内ナンバーワンのメンバー数だからね!
そして、人数が多いのでメンバー1人1人がフォーカスされる機会もどうしても少なくなってしまい、なかなかメンバーが覚えられない。
故に、すぐにハマるというのが他のグループと比べると少ないんじゃないか何って思ったりもする。
多分そう。
正直なところ、私もそうだった。
ただ、知れば知るほど魅力的なグループなのだ。
だからもっと多くの人に知って欲しい!
ということで、私が感じる少年忍者の魅力についてまとめていきたいと思う。
(自分が推しているグループについてもっと沢山の人に知って欲しい!と思うのって、オタクあるあるだよね。笑)
少年忍者の魅力
①21人で魅せるパフォーマンスの迫力
21人が一糸乱れずそろった動きをする迫力だったり(画像①)、
21人いないとできないダイナミックな技だったり(画像②)、
21人いるからこその構成やフォーメーションだったり(画像③)…。
とにかく他のグループでは見れないパフォーマンスが見れるのが、少年忍者の一番の魅力である。
全体を見る面白さもあるし、自分の推しを追いかけてみる面白さもあるし、
とにかく何度も見ても楽しめるのが少年忍者のパフォーマンスだ。
自分の推しが、センターで踊っていると興奮するし、逆に他メンバーを支える側のポジションを一生懸命全うしているところに胸を打たれたりもする。
きっとメンバーの中には「自分が目立ちたい、もっと前で踊りたい」そんな思いを持っているメンバーも少なくないと思う。
ただ、それ以上に「少年忍者みんなで最高のパフォーマンス届けたい」と21人が全身全霊でパフォーマンスをする姿に圧倒されるし、21人ものメンバーが共通の目的に向かって一丸となっているという事実に感動するのだ。
レギュラーもベンチも一緒になって勝利を目指して頑張った、学生時代の部活の記憶をどこか思い出させてくれるような、そんな魅力が少年忍者にはある。
②メンバーの個性と関係性の面白さ
21人という人数だから当たり前ではあるのだが、メンバーの個性が少年忍者の魅力である。
最初は、メンバー覚えるの大変だなと感じていたが、メンバーが多いからこそ楽しみも多い、ということにある日気づいた。
まず、ひとりひとりにフォーカスがあった時に、「この子はこんなキャラクターだったのか!」と毎回新たな発見があり、YouTube動画を見ていても飽きないのが、少年忍者の特徴だ。
さらに、それぞれの関係性も面白い。
5人グループであれば、10ペアの関係性がグループの中に存在するが
21人グループだと、210ペアの関係性がグループの中に存在することになる。
誰といるかでメンバーの温度感やテンション感も変わっていって、その違いを見ていくのが結構楽しかったりもする。
③21人で追う夢の尊さ
「少年忍者として、21人全員でデビューしたい」と公言している彼らは本当にすごいと思う。
21人でのデビューは、事務所内では前代未聞だし、メンバーの個々の活動も増えてきている。
それでも、みんなで同じ方向を向いて頑張るというのは奇跡みたいなことで、「21人みんなで」とこだわっていること自体に夢が詰まっていると私は思っている。
前例がないから、他グループと違うから「できない」ではない。
前例がなくても、他グループと違ったとしても、それらを「自分達にしかない強み」に変えて夢を追いかけているからこそ、魅力的なのだ。
乗り越えるべき壁は多いかもしれないけど、まだ見たことのない景色を見せてくれるのは、少年忍者なのかもしれない、そんな期待を抱かせてくれるグループである。
まとめ
ここまで書いてみて思ったこととしては、
「瞬発力よりも持久力」これが少年忍者の特徴なのではないかと思っている。
「常に新たな発見や気づきがある、見れば見るほど、知れば知るほど面白いグループ」なのだ。
実際、ジュニアCHANNELの再生回数を見ても、他グループに比べて再生回数が安定て的に伸びてきている気がするのは、少年忍者の強みがいきているからなのではないかと思ったりもする。(あくまで個人的な体感と所感)
明日、何が起きるかわからないけれども、「少年忍者21人でしか生み出せないパフォーマンス」を見ることができる今を大事にしたいし、「少年忍者21人みんなで夢を叶えるという奇跡を信じてみたい、彼らが夢を叶える軌跡を追いかけていきたい」、そんなことを思っている。
あー!
一度でいいから少年忍者のパフォーマンスを全世界の人に観てもらいたい!!!笑