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【百鬼異聞録】3分でわかる式神紹介25~かぐや姫~

この記事について

デジタルカードゲーム「百鬼異聞録」で使用できる約100体の式神について、その式神の特徴・よく使われるカード・相性の良い式神をサクッと紹介する。
主に百鬼異聞録を始めたばかりの方、式神が多すぎてまだ全員覚えきれていない方、最近復帰した方向け。

他の式神について知りたい方はまとめページへ。

かぐや姫とは

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【攻撃1/体力5】の青嵐属性の式神。月夜の幻秘巻から入手できる。
かぐや姫の幻境は同時に1つしか存在できず、新しい幻境が出る時に古い幻境は削除され耐久値のみ新しい幻境が引き継ぐ基本効果を持つ。
また、かぐや姫の幻境カードは耐久値10以上の時に追加効果を得る共通効果を持つ。

幻境とは、発動後場に残り効果を適用し続けるカードのこと。
幻境は原則耐久値を持ち、プレイヤーがダメージを受けた時に受けたダメージ分耐久値が減少、0になると破壊される。
複数の幻境が場にある場合は一番古い幻境から破壊され、二番目以降の幻境はそれより古い幻境が破壊されるまで破壊されず耐久値も減少しない。

かぐや姫の強いところ

様々な効果の幻境カードを持ち、かぐや姫の幻境の耐久値を10以上に維持することで攻守ともに高いサポート性能を発揮する。
幻境デッキではほぼ確定で採用される式神。

かぐや姫の弱いところ

幻境を利用したデッキに共通する弱点だが、相手のデッキが序盤から積極的にプレイヤーの体力を削るデッキの場合、幻境を維持できずそのまま押し切られてしまう。
特にかぐや姫は幻境カード出す以外のことができないため、発動した幻境がすぐ破壊されると弱い。
また、かぐや姫の幻境は場に1種類しか存在できないため、どの幻境が相手のデッキに一番負荷をかけられるのかを判断する知識が必要がある。

よく使われるカード

・五つの難題(レベル1/法術/SR)
デッキからかぐや姫の幻境カードを1枚選んで手札に加え耐久値を5増やし、その後デッキをシャッフルする。デッキにかぐや姫の幻境カードが5種類全て入っている場合はこのカードが瞬発を得る。
相手のデッキに合わせて好きな幻境カードをサーチでき、さらにサーチした幻境カードの耐久値が10になる強力なカード。2枚積み確定。

・龍の顎の玉(レベル2/幻境/R)
お互いの毎ターン終了後投射2ダメージを与える耐久値5の幻境カード。耐久値が10以上の場合、さらに待機区域の相手式神全員に1ダメージを与える。
かぐや姫の幻境カードの中でも相手の盤面にかける負荷が一番大きい。この幻境を維持できる状況であればレベル2帯で盤面を制圧してそのまま勝負を決めることもできる。

相性の良い式神

・荒
相手に戦闘ダメージを与えるたび、発動している味方の幻境全ての耐久値を+1する基本効果を持つ式神。
味方の幻境の耐久値を上げる効果がかぐや姫と相性がよく、一緒に編成されることが多い。

・花鳥風月
自分のターン開始時に専用の幻境「画境」を召喚・融合し続ける基本効果と「画境」を利用したカードで戦う式神。
基本効果で毎ターン開始時に幻境を出してくれるため、幻境カードを発動したターンは必ず「画境」が幻境を守ってくれるため、かぐや姫としては嬉しい存在。

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