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【百鬼異聞録】3分でわかる式神紹介32~桜の精~

2023/10/11追記:「覚醒・桜の精」の発動時効果が追加されたため修正
2023/11/11追記:「覚醒・桜の精」の発動時効果が弱体化したため修正

この記事について

デジタルカードゲーム「百鬼異聞録」で使用できる約100体の式神について、その式神の特徴・よく使われるカード・相性の良い式神をサクッと紹介する。
主に百鬼異聞録を始めたばかりの方、式神が多すぎてまだ全員覚えきれていない方、最近復帰した方向け。

他の式神について知りたい方はまとめページへ。

桜の精とは

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【攻撃2/体力5】の紫岩属性の式神。蒼海の刀鳴秘巻から入手できる。
気絶した味方式神を回復することができ、その場合味方式神の時限を-1する効果に変更される基本効果を持つ。

桜の精の強いところ

「覚醒・桜の精」を発動すると気絶した相手式神にダメージを与えた時にその式神の時限を+1できるようになる。これにより、相手式神の復活を遅らせることができる。
序盤は形態カードの効果で戦闘を行う味方式神のサポートができる。

桜の精の弱いところ

復活妨害を行うためには「覚醒・桜の精」が必要不可欠で、かつ相手式神にダメージを与える桜の精のカードも必要になるため、手札事故に弱い。
また、桜の精のカードは気絶した相手式神に打ちたいため、相手式神の除去は他の味方式神に任せる必要がある。

よく使われるカード

・覚醒・桜の精(レベル2/法術・覚醒/SR)
「散り桜」をデッキ外から1枚手札に加える。気絶した相手式神にダメージを与えられるようになり、その場合相手式神の時限を+1する基本効果を追加する【攻撃+1/体力+1】の覚醒カード。
桜の精の強みを生かそうとすると、このカードは必須枠になる。

・桜吹雪(レベル3/法術/SR)
相手式神全員に2ダメージを与え、その時に相手式神が1体でも気絶すれば追加で相手式神全員に2ダメージを与える。その後、味方式神全員の体力を3回復し、その時に味方式神が1体でも復活すれば追加で味方式神全員の体力を3回復する。
味方式神の復活にも使えるが、できれば相手の全体除去兼復活妨害に使いたい。発動前にはあらかじめ体力2以下の相手式神を1体残しておくこと。

相性の良い式神

・妖狐
妖狐の法術カードを発動後、サイコロを振り4以上が出ればランダムな相手式神かプレイヤー1体に2ダメージを与える基本効果を持つ式神。
待機区域の相手式神の除去に加えて、基本効果で細々とダメージをばら撒くこともできるため、複数の相手式神を除去しやすい状態を作り出すことができる。

・妖琴師
覚醒カードを複数持ち、時限3で様々な効果を発動する持つ式神。
妖琴師は相手式神の復活・カード使用を妨害するカードを持つため、桜の精と一緒に相手の立ち回りを妨害することができる。

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