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【百鬼異聞録】3分でわかる式神紹介3~酒吞童子~

2022/5/8追記:カード調整により基礎ステータスが【攻撃2/体力5】⇒【攻撃2/体力6】になったため修正。

この記事について

デジタルカードゲーム「百鬼異聞録」で使用できる約100体の式神について、その式神の特徴・よく使われるカード・相性の良い式神をサクッと紹介する。
主に百鬼異聞録を始めたばかりの方、式神が多すぎてまだ全員覚えきれていない方、最近復帰した方向け。

他の式神について知りたい方はまとめページへ。

酒吞童子とは

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【攻撃2/体力6】の紅蓮属性の式神。古典秘巻から入手できる。
酒呑童子がダメージを受ける度にステータスを【攻撃+1/体力+0】する基本効果を持つ。

酒吞童子の強いところ

形態カードの攻撃力が非常に高い。形態カードを使用した酒呑童子を戦闘区域に配置することで、相手は式神を戦闘区域に立てづらくなる。
百鬼異聞録では攻撃力の高い式神(体力が高いとなお良い)を戦闘区域に立たせることで相手の動きを大きく制限できるため、雑に攻撃力が高い酒呑童子はその役にぴったりである。

酒吞童子の弱いところ

体力はそれほど高くないため、「神の子」発動中でもない限り酒呑童子はやられやすく、壁役として相手の攻撃を複数ターン耐え続けることは難しい。

よく使われるカード

・神の子(レベル3/形態/SR)
【攻撃6/体力8】根性(体力2以上の時、一度だけ致命的ダメージを1で耐える)持ちの形態カード。瞬発持ち。
高ステータスな上、相手の攻撃を体力1で1回耐える根性を持つため、単純な殴り合いに強い。受けたダメージ分自身の攻撃力を上昇させる「覚醒・酒呑童子」との相性も良い。

・鬼王(レベル2/形態/R)
実質【攻撃7/体力6】の形態カード。
他の効果を持たないが、レベル2の形態カードで攻撃7は破格の性能。

相性の良い式神

・回復手段を持つ式神
酒吞童子は自身の効果で体力が削れやすいので、回復手段を持つ式神との相性は良い。
桃の精、金魚姫などが候補。

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