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【百鬼異聞録】3分でわかる式神紹介16~青坊主~

この記事について

デジタルカードゲーム「百鬼異聞録」で使用できる約100体の式神について、その式神の特徴・よく使われるカード・相性の良い式神をサクッと紹介する。
主に百鬼異聞録を始めたばかりの方、式神が多すぎてまだ全員覚えきれていない方、最近復帰した方向け。

他の式神について知りたい方はまとめページへ。

青坊主とは

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【攻撃1/体力6】の紫岩属性の式神。古典秘巻から入手できる。
自プレイヤーが体力を回復するたび、ランダムな相手式神もしくは相手プレイヤー2体に1ダメージを与える基本効果を持つ。

青坊主の強いところ

自プレイヤーを回復する法術カードが豊富。その回復量も多い。
ひたすら回復することで長期戦に持ち込むことができる。

青坊主の弱いところ

相手式神の除去手段が無いとは言わないが貧弱。
特に高ステータスの式神が相手の場合、除去できないうえにプレイヤーの体力を大量に削られて回復が間に合わないことがある。

よく使われるカード

・禅心(レベル2/形態/SR)
毎ターンに一度、自プレイヤーが回復した時にカードを1枚ドローする【攻撃1/体力6】の形態カード。
青坊主を入れたデッキであれば回復手段は豊富にあるはずなのでほぼ毎ターンカードをドローできる。
このカードを発動できれば手札不足には悩まされないはず。ドローしすぎてデッキ切れになることもある。

・捨命(レベル2/法術/SSR)
自プレイヤーの体力が0になるダメージを受けたときに発動する誘発カードで、ターン終了まで自プレイヤーが受けるダメージを全て0にする。ただし発動時に青坊主が気絶する。瞬発持ちなので相手ターンに鬼火を残していなくても発動する。
負けそうになっても1ターンだけ確実に生き残ることができる。相手がトドメを刺すために使ったカードが無駄になると考えると強い。次の自分のターンに大量回復して逃げ切りたい。
相手に青坊主がいるときはこのカードの存在を忘れないように。

相性の良い式神

・縁結神
回復手段が青坊主並みに多い式神。
青坊主と一緒に編成されることが多い式神。無限に近い回復手段で相手を絶望の淵に叩き込む。

・書妖
ドロー手段を豊富に持つ式神。
「覚醒・書妖」によるデッキ切れ勝利を狙いたい場合、青坊主であれば回復で相手の攻撃を耐えながら「禅心」による大量ドローができる。

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