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【百鬼異聞録】3分でわかる式神紹介37~縁結神~

この記事について

デジタルカードゲーム「百鬼異聞録」で使用できる約100体の式神について、その式神の特徴・よく使われるカード・相性の良い式神をサクッと紹介する。
主に百鬼異聞録を始めたばかりの方、式神が多すぎてまだ全員覚えきれていない方、最近復帰した方向け。

他の式神について知りたい方はまとめページへ。

縁結神とは

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【攻撃1/体力5】の紫岩属性の式神。幸運良縁秘巻から入手できる。
自分のターン終了時に自分のデッキのランダムなカード1枚に「縁結」を付与する基本効果を持つ。「縁結」が付与されたカードをドローした時、ドローしたプレイヤーとドローしたカードに対応する式神を2回復する。

縁結神の強いところ

「縁結」による回復効果が地味だが強力。試合終盤はドローする度に回復できるようになり、相手の攻撃をひたすら耐え抜くことができる。
体力回復だけではなく、「縁結」と縁結神のレベル2形態カードを利用した強力なサポート効果も優秀。

縁結神の弱いところ

縁結神はサポートと回復に特化した式神であり、相手の盤面に干渉するカードを持たない。
また、試合序盤は特にすることがなく、序盤から積極的に攻めてくるデッキが相手だと準備が整う前に体力を削り切られてしまうこともある。

よく使われるカード

・神に賜る良縁(レベル2/形態/SR)
自分のターン開始時、デッキの一番上のカードを1枚見てデッキの一番上か一番下に置く(この効果を占い1と呼ぶ)。「縁結」が付与されたカードを引いた時そのカードに対応する式神を復活させ、【攻撃+1/体力+1】を与える【攻撃3/体力5】の形態カード。
味方式神の復活と強化を同時に行える強力なカード。占い効果により「縁結」を狙って引きやすい。
使われたらすぐに除去したい。

・緋色花月(レベル1/幻境/R)
自分のターン終了時、基本効果とは別に「縁結」を1枚追加で付与する耐久値5の幻境カード。ちなみに縁結神が気絶していても効果が適用される。
現在の盤面に影響を与えるカードではないが、試合中盤以降の回復や「神に賜る良縁」の効果発動を支える大事なカード。

相性の良い式神

・青坊主
自プレイヤーが体力を回復するたび、ランダムな相手式神もしくは相手プレイヤー2体に1ダメージを与える基本効果を持つ式神。
青坊主の基本効果や回復する度ドローする「禅心」が「縁結」と相性抜群。自プレイヤーを回復する手段も多く、大体縁結神と一緒に編成される。

・百目鬼
味方式神が占い効果を発動した時、投射1ダメージを与える基本効果を持つ式神。
回復で長期戦に持ち込んでいる間に百目鬼の切り札「呪いの眼」で特殊勝利を狙うのがよくある勝利パターン。

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