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【百鬼異聞録】3分でわかる式神紹介6~妖刀姫~

この記事について

デジタルカードゲーム「百鬼異聞録」で使用できる約100体の式神について、その式神の特徴・よく使われるカード・相性の良い式神をサクッと紹介する。
主に百鬼異聞録を始めたばかりの方、式神が多すぎてまだ全員覚えきれていない方、最近復帰した方向け。

他の式神について知りたい方はまとめページへ。

妖刀姫とは

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【攻撃3/体力4】の蒼葉属性の式神。古典秘巻から入手できる。
妖刀姫が相手プレイヤーにダメージを与えたとき、このターンの間だけ手札にある妖刀姫の戦闘カードが瞬発を得るという基本効果を持つ。

妖刀姫の強いところ

豊富な戦闘カードと基本効果の瞬発付与により、1ターンで相手プレイヤーの体力を大量に削ることができる。

妖刀姫の弱いところ

形態カードと覚醒カードがレベル3のため、レベル1~2帯では素のステータスで戦わなければならず、壁役や戦闘区域の相手式神を除去する役には向かない。

よく使われるカード

・見切り(レベル1/戦闘/SR)
戦闘ダメージを無効化しながら【攻撃+1/鎧+0】で攻撃する。
このカードで戦闘区域の相手式神を除去してそのまま相手プレイヤーに通常攻撃、その後瞬発になった戦闘カードでもう一度攻撃して相手の体力を削る動きが強い。

・妖刀万花(レベル3/形態/R)
【攻撃3/体力8】連撃持ちの形態カード。
通常攻撃も戦闘カードもすべて2回攻撃になる。
強力なカードだが、レベル3になる前に勝負を決めるデッキ(アグロデッキと呼ばれる)の場合は採用を見送ることもある。

相性の良い式神

・管狐
2ターンに一度相手の戦闘区域の式神に2ダメージを与える基本効果を持つ式神。
妖刀姫の基本効果を活用するには相手の戦闘区域を空ける必要があるが、管狐は基本効果だけで戦闘区域の式神に圧力をかけることができる。

・青行燈
使用せずに残した鬼火を「灯明」という瞬発カードとして手札に温存する基本効果を持つ式神。
「妖刀万花」「覚醒・妖刀姫」を利用して1ターンに20点~30点削るワンターンキルデッキで鬼火追加兼コンボパーツ集め係として採用される。

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