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【百鬼異聞録】3分でわかる式神紹介47~一つ目小僧~

この記事について

デジタルカードゲーム「百鬼異聞録」で使用できる約100体の式神について、その式神の特徴・よく使われるカード・相性の良い式神をサクッと紹介する。
主に百鬼異聞録を始めたばかりの方、式神が多すぎてまだ全員覚えきれていない方、最近復帰した方向け。

他の式神について知りたい方はまとめページへ。

一つ目小僧とは

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【攻撃0/体力6】の紫岩属性の式神。四色瑠璃秘巻から入手できる。
一つ目小僧が相手式神から戦闘ダメージを受けた時、投射2ダメージを与える基本効果を持つ。

一つ目小僧の強いところ

自プレイヤーや味方式神へのダメージを肩代わりする形態カードを持つ点が壁役の式神の中でも特に優秀。
また、基本効果によるダメージは戦闘ダメージではないため、受ける戦闘ダメージを無効化している相手式神に対してもダメージが通る。

一つ目小僧の弱いところ

戦闘ダメージを受けなければ基本効果が発動しないため、相手プレイヤーに直接攻撃してもダメージを与えられない。そのため、相手プレイヤーの体力を削る役には向かない。
あくまで自プレイヤーをダメージから守る役なので、勝ち筋は他の式神に用意してもらう必要がある。

よく使われるカード

・金剛経(レベル2/形態/SR)
一つ目小僧が受けるダメージが-1され、自プレイヤーへの戦闘ダメージは代わりに一つ目小僧が受ける【攻撃0/体力8】の形態カード。
待機区域にいながら自プレイヤーを戦闘ダメージから守ることができる。体力が高い上ダメージ軽減効果も持つため倒れづらく、ダメージを受ければ基本効果も発動する。
効果ダメージは肩代わりできないため注意。

・欲無ければ(レベル3/形態/SR)
自プレイヤーや他の味方式神が受けるダメージは代わりに一つ目小僧が受ける【攻撃0/体力12】の形態カード。神隠し(相手カードの効果対象に選択されない)と根性(体力2以上の時、一度だけ致命的ダメージを1で耐える)も持つ。
全てのダメージを肩代わりする効果を持つため、発動中は特殊勝利以外では負けなくなる。神隠し状態のため確定除去も難しく、遅延性能の高い形態カード。
全体ダメージには弱い。

相性の良い式神

・源九郎狐
味方式神を紫岩属性に統一することで真価を発揮する式神。
一つ目小僧は相手からの攻撃に耐える性能が高いため、源九郎狐を含めた紫岩統一デッキに採用しやすい。

・藤姫
付与した式神に【攻撃+1/体力+1】と身替り効果を与える「藤色」を毎ターン自身に付与し続けて「藤色」の強化値を累積させる基本効果を持つ式神。
藤姫のキーカード「千年華」はレベル3帯に突入した瞬間に使いたいが、返しのターンにすぐ破壊されてしまうと弱い。そのため、前のターンに「欲無ければ」でプレイヤーと藤姫を守る態勢を整えておくと、安心して「千年華」につなげられる。

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