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【百鬼異聞録】3分でわかる式神紹介4~判官~

この記事について

デジタルカードゲーム「百鬼異聞録」で使用できる約100体の式神について、その式神の特徴・よく使われるカード・相性の良い式神をサクッと紹介する。
主に百鬼異聞録を始めたばかりの方、式神が多すぎてまだ全員覚えきれていない方、最近復帰した方向け。

他の式神について知りたい方はまとめページへ。

判官とは

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【攻撃3/体力4】の青嵐属性の式神。古典秘巻から入手できる。
判官が相手式神を気絶させたとき、相手プレイヤーに1ダメージ、自プレイヤーを1回復する基本効果を持つ。

判官の強いところ

敵を弱体化させるカードと相手式神を除去するカードを多く持つ。
攻撃力の低い式神や弱体化に弱い式神がランクマッチ環境に蔓延っている時には対策要員として採用されることもある。

判官の弱いところ

レベル1~2帯では高攻撃力の式神を除去することができず、高攻撃力の式神を採用したデッキが相手の場合、一番除去したい式神を除去できないという状況に陥りやすい。

よく使われるカード

・死の宣告(レベル3/法術/SR)
相手式神1体を気絶させる汎用除去カード。
1体だけとはいえどんなに強い式神でも除去できるため、強力なレベル3形態カードを使う相手を止める手段として特に有用。

・斬刑(レベル1/法術/R)
攻撃2以下の相手式神1体を気絶させる除去カード。
条件があるとはいえレベル1から使える確定除去カードなので便利。待機区域に籠っている厄介な相手式神を除去するのに使う。

相性の良い式神

・青坊主
自プレイヤーが回復するたびランダムな相手式神2体に1ダメージを与える基本効果を持つ式神。
判官の基本効果の発動条件が「あなたが相手式神を気絶させたとき、」になる「覚醒・判官」により細々と回復できるため、青坊主の基本効果や「禅心」のドロー効果を発動させやすい。

・吸血姫
毎ターン1度だけ、自プレイヤーが回復すると自身が【攻撃+1/鎧+1】を得る基本効果を持つ式神。
吸血姫の基本効果や回復するたびにダメージ量が1増える法術カード「血怒」は、1しか回復しない代わりに効果を発動させやすい「覚醒・判官」との相性が良い。

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