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【百鬼異聞録】3分でわかる式神紹介38~般若~

この記事について

デジタルカードゲーム「百鬼異聞録」で使用できる約100体の式神について、その式神の特徴・よく使われるカード・相性の良い式神をサクッと紹介する。
主に百鬼異聞録を始めたばかりの方、式神が多すぎてまだ全員覚えきれていない方、最近復帰した方向け。

他の式神について知りたい方はまとめページへ。

般若とは

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【攻撃3/体力4】の青嵐属性の式神。幸運良縁秘巻から入手できる。
自分のターンに一度、相手プレイヤーにダメージを与えた時に占い2をする基本効果を持つ。

占いXとは、自分のデッキの一番上のカードをX枚見て自分のデッキの一番上か一番下に好きな順番で置く効果のこと。

般若の強いところ

基本効果によりデッキトップを操作しながら相手の体力を減らすことが得意。
短期戦向けのデッキの場合、悠長にドロー系のカードを使用する余裕はないため、攻撃しながら次にドローするカードの質を高められる般若はデッキの安定性を高めることができて優秀。

般若の弱いところ

般若自身のステータスは高くないため、レベル2帯以降は戦闘区域の相手式神との戦いが厳しくなってくる。別の味方式神に戦闘区域を空けてもらいたい。
また、確かに相手の体力を削るのは得意だが、般若一人で相手の体力を削り切るほどの火力はない。

よく使われるカード

・悪戯
【攻撃+0/鎧+0】の戦闘カードだが、般若の攻撃後このカードがデッキの一番上にあれば、このカードを自動で使用する。
デッキの一番上にこのカードあれば鬼火も手札も消費せず追加攻撃できる般若のダメージソース。発動できればデッキ圧縮にもなる。
基本効果や後述の「変相」を利用してデッキトップに「悪戯」を置こう。

・変相(レベル1/戦闘/SR)
カードを1枚引き、手札1枚をデッキの一番上に戻し、その後攻撃を行う【攻撃+1/鎧+1】の戦闘カード。
手札交換できる点が便利で、手札に来てしまった「悪戯」をデッキトップに戻せる点が優秀。

・鬼襲(レベル1/戦闘/R)
受ける戦闘ダメージを無効化して攻撃する【攻撃+1/鎧+0】の戦闘カード。般若が攻撃する時、または攻撃される時にこのカードがデッキの一番上にあればこのカードを自動で使用する。
戦闘区域の相手式神を無理矢理突破して相手へ直接攻撃し、基本効果を発動する動きが強い。

相性の良い式神

・管狐
2ターンに一度相手の戦闘区域の式神に2ダメージを与える基本効果を持つ式神。
基本効果によって戦闘区域に相手式神を置かせないようにして、般若の直接攻撃を通しやすくする。手札によってはレベル2帯に備えて管狐のコンボパーツを揃えにいきたい。

・妖刀姫
相手プレイヤーにダメージを与えたとき、このターンの間だけ手札にある妖刀姫の戦闘カードが瞬発を得る基本効果を持つ式神。
般若だけでは相手プレイヤーの体力を削り切るのは難しいので採用したい。般若と同じくダメージ無効レベル1戦闘カードを持つ点も優秀。

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