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【百鬼異聞録】3分でわかる式神紹介88~磁器蛙~

この記事について

デジタルカードゲーム「百鬼異聞録」で使用できる約100体の式神について、その式神の特徴・よく使われるカード・相性の良い式神をサクッと紹介する。
主に百鬼異聞録を始めたばかりの方、式神が多すぎてまだ全員覚えきれていない方、最近復帰した方向け。

他の式神について知りたい方はまとめページへ。

磁器蛙とは

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【攻撃2/体力6】の蒼葉属性の式神。古典秘巻から入手できる。
自プレイヤーがサイコロ判定に成功したターン中【攻撃+2/体力+0】を得る基本効果を持つ。

磁器蛙の強いところ

サイコロを振るカードが多いため、サイコロを振ることやサイコロ判定に成功することを発動条件とした効果やカードを持つ式神と相性が良い。
サイコロを振る式神の中では戦闘能力が高いため、サイコロを振りながら戦闘区域での戦いを任せることができる。

磁器蛙の弱いところ

サイコロをたくさん振れる点を除くとステータスが高めなくらいしか強みがないため、戦闘が得意な他の式神達と比べると見劣りしてしまう。
レベル3カードはどれも癖が強い割にあまり強くないため、試合終盤ではサイコロを振る以外の活躍が難しい。

よく使われるカード

・立直(レベル2/戦闘/SR)
サイコロを振り4以上が出れば受ける戦闘ダメージを無効化して攻撃できる【攻撃+0/鎧+0】の戦闘カード。磁器蛙に形態カードが付与されていれば、このカードのサイコロ判定が必ず成功する。相手ターン中、磁器蛙が攻撃されたときに自動で使用する誘発効果を持つ。
磁器蛙の形態カードはステータスが高く使いやすいものが多いため、サイコロ判定成功の条件を満たせる機会は多い。
条件付きとはいえレベル2カードで必ずサイコロ判定を成功させられる点が、サイコロ判定に関する効果を持つ他の式神にとっては嬉しい。

・九蓮宝燈(レベル2/形態/SR)
発動時、この対局中に自プレイヤーが出したサイコロの出目の種類一つにつき【攻撃+1/体力+1】を得る【攻撃3/体力3】の形態カード。
レベル1形態カードでありながら最大【攻撃9/体力9】になる可能性を秘めている形態カード。レベル1帯であれば【攻撃5/体力5】くらいあれば十分強力なので、サイコロを振る機会の多いデッキであれば使い勝手はそこまで悪くない。

相性の良い式神

・山兎
自分のターン開始時にサイコロを振り、6が出たら他の味方式神全員を【攻撃+1/体力+0】してその時限カウントを-1する基本効果を持つ式神。
「私の勝ち」による特殊勝利を狙う場合、サイコロを振るカードが多く戦闘区域での戦いを任せられる磁器蛙は相性が良い。

・浄瑠璃御前
味方式神を蒼葉属性に統一することで真価を発揮する式神。
サイコロ判定に成功することを条件に強化されるカードを複数持つため、サイコロを振る機会の多い磁器蛙は相性が良い。

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