見出し画像

【百鬼異聞録】3分でわかる式神紹介45~浄瑠璃御前~

2024/4/10追記:「無染」が強化されたため追記

この記事について

デジタルカードゲーム「百鬼異聞録」で使用できる約100体の式神について、その式神の特徴・よく使われるカード・相性の良い式神をサクッと紹介する。
主に百鬼異聞録を始めたばかりの方、式神が多すぎてまだ全員覚えきれていない方、最近復帰した方向け。

他の式神について知りたい方はまとめページへ。

浄瑠璃御前とは

画像1

【攻撃2/体力5】の蒼葉属性の式神。四色瑠璃秘巻から入手できる。
他の青葉属性の味方式神がカードを使う度、このターンの間だけ【攻撃+1/体力+0】を得る基本効果を持つ。

浄瑠璃御前の強いところ

蒼葉属性をサポートするカードと運勢効果に関するカードを多く持つため、蒼葉属性で運勢効果持ちの式神を中心としたデッキとの相性が良い。
相手プレイヤーに直接攻撃する直撃効果を持つカードも多く、相手プレイヤーの体力を削るのが得意。

浄瑠璃御前の弱いところ

デッキの4式神を全員蒼葉属性にする必要があるため、採用できる式神が限定される。
その上似たような効果を持つ火取魔・桜雪姫・源九郎狐と比べると基本効果や専用カードの性能が控えめなので、蒼葉属性に統一したデッキというだけでは浄瑠璃御前を採用するメリットは薄い。

よく使われるカード

・無染(レベル1/形態/R)
【攻撃3/体力5】疾走持ちの形態カード。気絶していない他の青葉属性の式神の数だけ【攻撃+1/体力+0】を得る。
味方式神が全員生存していれば【攻撃5/体力5】、瞬発カードを含めればターン中あと2枚カードを使えるので、基本効果も加味すれば攻撃7で攻撃できる。相手プレイヤーへのダメージ稼ぎに使いたい。

浄瑠璃(レベル3/戦闘/SSR)
このターン中、味方式神全員にダメージ無効化効果を付与し、ランダムな順番で全員が攻撃を行う【攻撃+0/体力+0】の戦闘カード。
戦闘区域に相手式神がいても総攻撃で突破して相手プレイヤーにダメージを与えることができる。味方式神全員に直撃効果を付与する「暗羽」と組み合わせれば、味方全員が相手プレイヤーに直接攻撃できるため強力。

相性の良い式神

・以津真天
時限2で相手プレイヤーに2ダメージを与える瞬発持ちの法術カード「黄金の羽」を手札に加える基本効果を持つ式神。
瞬発持ちの「黄金の羽」を安定して手札に加えられるため、浄瑠璃御前の基本効果と相性が良い。浄瑠璃御前と同じく相手プレイヤーの体力を削るのが得意な式神なので採用しやすい。

・鉄鼠
レベルアップするごとに、運勢効果を発動する瞬発持ちの法術カード「幸運銭貨」を手札に加える基本効果を持つ式神。
浄瑠璃御前はサイコロ判定に成功することで効果を発揮するカードを持っているため、4以上の出目がでれば成功となる「幸運銭貨」を基本効果で手札に加えられる鉄鼠は相性が良い。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?