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【百鬼異聞録】3分でわかる式神紹介7~白狼~

2022/5/2追記:「残心」の上方修正により使い勝手が大きく変わったため内容を変更

この記事について

デジタルカードゲーム「百鬼異聞録」で使用できる約100体の式神について、その式神の特徴・よく使われるカード・相性の良い式神をサクッと紹介する。
主に百鬼異聞録を始めたばかりの方、式神が多すぎてまだ全員覚えきれていない方、最近復帰した方向け。

他の式神について知りたい方はまとめページへ。

白狼とは

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【攻撃3/体力4】の蒼葉属性の式神。古典秘巻から入手できる。
自分のターンに白狼が相手式神に戦闘ダメージを与えたとき、追加で相手プレイヤーに2ダメージを与える基本効果を持つ。

白狼の強いところ

戦闘区域に相手式神が居ても戦闘を行いながら相手プレイヤーにダメージを与えることができる。戦闘区域の相手式神の除去と相手プレイヤーの体力削りを両立できる点が強み。
また、自身を強化する瞬発持ちの法術カードが多いのも特徴。

白狼の弱いところ

強さのほとんどを後述の「残心」に依存しているため、レベル1~2帯のうちに引けない試合は白狼があまり役に立たない。
また「残心」の遠隔効果の特性上、自分の戦闘区域が空きやすくなるため守りが薄くなりやすい。

よく使われるカード

・残心(レベル1/形態/SR)
【攻撃3/体力5】遠隔持ちの形態カード。この形態発動中に使用した白狼の法術カードによる強化は攻撃により消えなくなる。
待機区域から反撃不可の攻撃ができるようになる遠隔効果をレベル1帯から付与できる強力な形態カード。

・礼射(レベル1/戦闘/R)
【攻撃-2/鎧+2】連撃持ちの戦闘カード。
このカードで相手式神を2回殴れば基本効果が2回発動できる。白狼を強化する法術カードや「覚醒・白狼」と組み合わせて使いたい。

相性の良い式神

・鴆
時限2で相手プレイヤーに脆弱2を与える基本効果を持つ式神。
鴆の基本効果で相手プレイヤーに脆弱を付与するため、白狼の基本効果によるダメージを増やすことができる。

・雲外鏡
自身のカードを使用した時、デッキにある自身の別カードをランダムに1枚見てどちらを使用するか選ぶ(この効果を「誘引」という)基本効果と、誘引したカード同士で効果を付与しあう効果で戦う式神。
レベル2帯のカードが強力な点と「落ちる影」による回復効果が白狼の苦手な点を上手くカバーしてくれる。

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