４月２５日のこと「ピーターラビット」day18

４月２５日（土）晴れ、外の木々が揺れていたので風は強そう

RIZAPの着圧レギンスが届いてもう一週間は経っただろうか。
なんとなく太ももが履いているとキュッとしている。気がする。
プラセボかな。まぁ気持ちの問題は案外大事なので。キュッとしていると思っておくことにする。

昨日RADWIMPSの来月の東京ドームでのライブが延期になったとメールがきた。
なんとなく、なくなりそうな予感がしていたのでライブ延期のメールを見てもあまりショックではなかった。
どこかで延期の公演はきっと行われるだろうという淡い期待もあるからかもしれない。
延期公演が無事に行われる保証などどこにもないのに。
５月のTOEICもやはり、中止になっていた。
６月の公開テストの申し込み締め切りは緊急事態宣言明け（今のところ）の１９日なので、明けたら申し込もうと思う。試験まで約二ヶ月あるので明日からまた勉強を再開する。つもり。

来月６日、無事に緊急事態宣言は明けるのかな。
これもなんとなくの予感だけれど、さらに一ヶ月延長されそう。
みんなもなんとなくそう感じているだろうか。

何もかも分からないことだらけだけど、医療従事者である私の大事な友達たち、インフラや公務員、小売業・飲食など多くの人の日常生活を維持するために働くたくさんの人たちが、どうか健康でありますように。
私は家にいて祈るのみ。

「ピーターラビット」

2018年、ウィル・グラック監督。
95分。

パディントンといい、ピーターラビットといい、動物たちのフサフサな毛とキュートな動きが人間と世の中と違和感なくマッチしているのが心地よい。
技術力の圧勝。
こういう映像作品をリアルタイムで享受できることに感謝。

Netflixでキッズ向けの中の家族で観るのにオススメカテゴリに入っていたので、字幕なしでもイケるっしょ、と思ったらウサギさんたちが想像以上に早口だったので早々に諦め英語字幕をオンにしました。

昔はイギリス英語（と書くとイギリスの人に怒られるかな……寛大な御心でお許しいただきたい）は音がこもってる感じがして苦手だなぁと思っていたけど、最近はセクシーだと感じるようになった。
成長。

ピーターラビットの声どこかで聞いた事あるな～と思ったら、ジェームズ・コーデンさんでした。
The Late Late Show with James Cordenのイメージで勝手にアメリカの人だと思い込んでいたけど、そういえばブリティッシュアクセントだと思い出すなどしました。

物語はチープで分かりやすいから頭を使わずサクッとみるのにオススメ。
私のお気に入り動物はニワトリさんとロンドン在住のツアーガイドのネズミさん。

続編の公開も一応決定。日本のSony PicturesのYouTubeアカウントでは予告動画が限定になっていたから、本国版のTrailerをシェア。
（日本公開日は未定とのこと）

動物たちのジョークとキュートな動きに癒されたい時にぜひ。