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ありがたい存在。


旦那

どちらも入院差し入れだ。
旦那にはお菓子、母にはチョコレート(大袋入り)、お茶か水と伝えたらこんなに持ってきてくれた。
きっと私の好みを考えて沢山セレクトしてくれたのであろう、気持ちが伝わってきて嬉しかった。それも旦那さんはお昼の休憩時間、母はバスで30分かけてわざわざ持ってきてくれたのである。本当にありがたや、ありがたやである。

私もこれから入院の差し入れを持っていく事があるだろう。(ないのが一番なのだが)
その時は本人から要望された物+その人が必要な物や喜べそうな物を持っていける人でありたい。
入院の差し入れだけではない、大事な人のもとを訪れる時はお金に関係なく喜んでくれそうな物を差し入れできる人でありたい。旦那さんがそんな人なのだ。その代わりどーでもよい人には何もしないが。付き合いでも。(そんな所も好きです。)


病院はコロナで全面面会禁止である。
正直寂しい気持ちもある。しかしこんな差し入れをもらったら自分は一人ではないんだと実感する。側にいるだけが共にあるというわけではないのだ。
離れていても相手のことを思えていれば出来ることは沢山ある。


双子の為にも頑張ろう。
そして離れているが、こまめに連絡を取り、旦那さんの精神的な面をサポートしていこうと思う。(旦那さんは実家の手は借りるが基本ワンオペで1歳6ヶ月の息子と過ごしている。)