おかモネ沼にハマった備忘録

(※多分本放送東京編終わりに動揺して下書きに保存しっぱなしだったの供養します。なんかふせったーとかに上げた気がしなくもないけど……覚えてないし……気仙沼編観る前に書いたものですので違う部分もありますがご容赦ください)

おかえりモネにどちゃくそハマっています。逃げ恥以来のドラマリアタイ視聴。週5、15分とは言え毎日ある供給。人間を辞めるには十分すぎる……。

途中からしっかり見始めたので、オンデマンドにも加入したので軽率に見返して「あーーーーそれ伏線!」とか、色んな人の考察読んで毎日ふとTwitterに所感等を書いてしまいキリがないので、一度思っていること全部吐き出してみよう、の回です。

◎(私が)サヤカさんはじめ登米の人めっちゃ好きな話

人様のツイート引用してええんかわからないので貼りませんが、サヤカさんはモネちゃんの登米1年目5月(菅波先生の「麻薬です」事変)のシーンで椎の実の中から外を伺って2人を気にしている描写があるそうで。えっ。すごい演出。
その時恋愛どうこう思ったかは微妙ですが、「案外良い2人だと思う」が確信になったのかな、と思います。
モネちゃんも菅波も「訳あり」なのは大人組(登米ではモネちゃんと菅波以外)は気付いていたと思うので、何か抱えてしまって消化出来ていない者同士、良い影響を与えあってくれたら、と思っていたのかな、と思います。大人が道を示すことも必要だけど、それだけじゃ成長も出来ないし。
年齢差をものともせず案外2人が対等に信頼関係を築いたので、周りの大人が色めきだったのかな、と思います。少なくともサヤカさん以外にも翔洋さんたちは、クリスマス登米凱旋回を見るに結構真剣に期待してたのかな〜なんて。

◎っていうかサヤカさん、東京での2人の距離、知ってたでしょ?

サヤカさんと言えば、中村先生との繋がりや、そもそもよねま診療所で菅波を雇っている立場みたいなものなので、大学病院の詳しい場所を知らないはずはないと思うんですよね。
勿論モネの新居(汐見湯)の場所も知らないわけないと思います。同居していたから引っ越しなんかの手続きもあるし、モネちゃんに荷物や手紙を送ることもあっただろうし、そもそもモネちゃんの性格的に、「ここに越します」とちゃんと伝えていそう。
で、近いな、と思っていた、と思います。
もしかしたら何らかの事務手続きで菅波先生の家の住所も知っている、或いは「病院の近くに住んでいる」ことくらい中村先生から聞いているかもしれません。多分中村先生は菅波に外の空気を吸わせたくて登米に連れてきたんでしょうし、そういう会話があってもおかしくはない。ていうかサヤカさんが登米に先生を置くにあたって、身辺調査も兼ねて東京ではどんな暮らしをしているのか、サラリと本人に聞き取りしたこともあったんじゃないかな……とか。

まあ少なくとも汐見湯と大学病院は近いことまでは把握してたと思います。
でもそれを双方に伝えなかったのは、モネちゃんにしばらくは東京で1人で頑張って欲しいのと、サヤカさんが一番「1300万分の2」に賭けていたのかな、と思います。
それはサヤカさんの乙女な一面もそうだけど、当時まさか将来菅波が登米に住むとは思って居なかったと思う、むしろいつか東京に帰ると思っていたと思うので、東京で菅波とモネが結婚でもしたら、もう本当にずっと登米で1人なわけです。
(※この部分を書いた時点では菅波が東京に行くなんて知りませんでした。ガイド誌めちゃ読んでたんだがお前口硬すぎじゃないか?)
そう思うと「本当に運命の相手なら出会えるはず」と考えていたりしたら……いじらしいし、可愛い。でも多分菅波には「病院と家の往復じゃなくて、たまには散歩でもして気分転換しなきゃ駄目よ」とかは言ってたと思う。4ヶ月双方の話を聞きながら誰よりもモダモダしつつ、でもモネちゃんが自分から連絡するかもな、とも思いながら、どうせなら……と思っていたら……の再会で、ガッツポーズしていて欲しいです。
「そういえばモネに会ったんだって?」とニヤニヤしつつ、ちょっと寂しがって欲しい。
そんな菅波、登米での診療に専念することになり、図らずも多分サヤカさんは1人じゃなくなりましたね、すげえ。(※この部分を書いた時点ではうわあああ)多分サヤカさんが怪我や病気をしたら、「百音さんにも言われたので!」とか言ってサヤカさんちに泊まると思います。何より菅波先生も年齢的に50年後のヒバ、見れるんですよ。
(※戻ること前提みたいな言い方だったので、ここは変わらず、見れるんですよ)
そして菅波先生が登米に居ることで、モネちゃんはどこに居たとしても先生のパートナーとして「姫」で居ることが出来る。外の人になりきらない。
中、外、って前時代的な……と言われそうですが、今後増える登米でのモネを知らないたちの心情として、サヤカさんの孫のような存在とはいえ2年居ただけの人、より、サヤカさんの孫のような存在でここにも居たことがあって、そこで菅波先生と出会って……と言われた方が次期「姫」としての説得力があると思います。菅波が登米での信頼ポイントを稼いでくれてるんすわ……。
結婚なんて!という人も居るけど、今時「なんて」と言われてしまうことを敢えてして、親族になりたいって思わせてるっていうのはもう、わかりやすい指標ですから……。
個人的には登米エンドをウルトラダイマックス期待していますが(登米が好きなので)(東京行く時モネちゃん、サヤカさんに2回も「行ってきます」って言っているし)(そうしたらおかえりは当然サヤカさんが言うんじゃないの)、気仙沼編の時間の無さ的に遠距離のまま結婚もしないエンドかな……って思っているので、そうだとしても登米やサヤカさんにも繋がりのあるこの関係、よく考えられているな、と思いました。

◎と思ったら、お前東京行くのか……

話が違う。
まあ普通に考えてそうだよね、とは思うのですが。中村先生と隔週体制に戻るんなら良いんですが(まあコロナ禍で不可能になると思うけども……)、完全に東京にぶち込まれるような口振りでもあり、よくわからない。よねま診療所と今まで訪問診療していた人たちはどうするんだ?
ただ先生は登米に還元するために学びたい、が前提っぽいので、また期限付きで中村先生と誰か若いお医者さんで回すんでしょうか?
単純に登米に来てくれる医師が増えることは、菅波自身もいざと言うとき身動きが取れるようになるので良いと思うんですが……。(休暇うんぬんだけでなく、例えば同時に2人の患者さんが看取りのフェーズに入ってしまって、どっちも24時間対応しなくちゃいけなくなった場合、東京からヘルプを呼べたりしたら安心だと思う)
でも知識のアップデートは医師をする限り一生付き纏う問題で、認定医とか専門医とかみたいなある一定の指標はあるそうですが、(これもTwitterで解説してくださってる方がいらっしゃるので検索してみてください)取ったらもう良い、とはならないですよね。月一勉強会、とかでなんとかならないからこうなったのは、これから経験値積んだら解決する問題なのか。そこも菅波自身が試行錯誤して、モデルケースを作ってくれるのかと思うと登米、希望しかないじゃん……。
中村先生が立ち上げたらしい「よねま診療所」ですが、中村先生が菅波の指導医をしていたのなら中村先生は登米専任ではなかったと思います。立ち上げてすぐ菅波が来た感じでもないし、多分他にも協力者は居るのでしょう……。中村先生の熱意と強引s……コミュ力があればこそですね。
(隙自語ですが、以前大学病院に結構通院していた時、先生たちはみんなバイトしないと食べていけない、と言っていたので、多分隔週とかでなく、1週間だけのバイトとして募集出せば飛びつく方も居るだろうし)

(下書きはここで途切れていました)(衝撃的過ぎたんですね)(2022年以降の二人はどうなるのか、可能性が無限な終わり方でしたので、ぜひ続編を……!待ってます!)

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