Everything I Ever Thought I Knew

個人的メモです。

ラプンツェル ザ シリーズの、Everything I Ever Thought I Knew という曲がとても気に入ったのですが、まだ日本語吹き替え版の歌詞が無かったのと、英語で聞いても日本語字幕が無くてじっくり聴きにくかったので、文字起こし&翻訳機ぶっこんだあと、少し体裁を整えました。

英語には一切明るくないですし、そもそも日本語だって怪しいので、早く字幕が付き日本語版の歌詞も公開されることを願うばかりです。


Everything I Ever Thought I Knew

(吹き替え版)

たった1人で生きてきたよ
居場所などないさ どこにもない
誰にも愛してもらえないと思っていたけど
ある時夢を見つけたんだ
怖くなるほど幸せだった
ついに明日を手に入れたと思っていたけど
全てが崩れ去る 過去も未来も
信じていたもの 望むもの 
全部 はかなく 消え去る

これまでつくり続けたもの
さらさら吹き飛ぶ砂の城
千切れた思いを集めても
わからなくなくなるだけ 俺は誰なんだ
全てが薄れてく 愛も 希望も
涙も笑いも幸せも
手から溢れて
俺は今また一人

偽りの人生 生きてきたのか
もうわからないよ
俺は誰だ
(英語詞翻訳機ぶちこみ版)

俺は見捨てられたと思っていた
俺は独りだと思っていた
悪党、泥棒、ふざけた奴
俺には故郷と呼べる場所は無い

誰も俺を愛してはくれないと思っていたから
知るはずなかったんだ
俺は間違っていた とても

それから俺は見つけたと思っていた
一緒に追える夢を
俺はとてもラッキーだと思った
それはあまりフェアではなかったけど

自分のことは知っていると思っていた
俺は自分が何者か知っていると思っていた
でも、俺は間違っていた

俺が知っていると思っていたこと全て
行ったことがあるところ、行くところ
全て真実ではなかった
想像出来たはずなのに 
知っておくべきだった 今ならわかる

俺が憧れていた 考えていた
全ての一番の思い出は 砂の城だった
その全てが崩れつつある今、教えて
それがどれも俺でなかったら
俺は誰になるべき?

そして、俺が知っていたと思っていた
全てのもの
全ての希望、全ての感情
愛と信頼と幸せ
それらは終わった、終わった、終わった
そして残されたものは俺一人、もう一度
知っておくべきだった 今ならわかる

俺の人生は無意味だったのかも
偽物だったのかな
俺が別人だった今 疑問に思うんだ
俺は誰だ

翻訳ぶちこみの方はところどころ、『ニュアンスはわかるけどこの言い方変だよな』って思うんですけど、そうするとどんどん意訳になっちゃうので、違和感があるままの部分もあります。

いやつーか個人的メモだしな。


必要性のある引用じゃないと著作権法的に良くないので一つ、

こう並べてみると、日本語版の方が圧倒的に文字数が少なくなっているのですが、重要なポイントは押さえてあって、流石だな、と思いました。

アニメに合わせて聴いた時(演出と口パク)日本語版も違和感なかったので、細かい歌詞が違うのに驚きました。

日本語版より英語版のが人間臭く感じるのは文字数ありきなのかな。発音的にも単語を畳みかけられてるし。


奇跡的にラプザを見ておらず、ここまで読んでしまった人は、今地上波でも放映してるしぜひ、観てください!
追々、(一人称俺=)ユージーンフィッツハーバードさんがこんな歌を歌うんです。自分を見失いまくってますね。でも彼は大丈夫です。尊いエモいです。

それでは、出来ればバイリンガルの方が正しい翻訳をしてくれることを願って、眠りにつかせていただきます🐡かしこ🕊




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