受験勉強と育児の両立①

2018.12
中旬→産休開始、勉強本格的に開始

2019.1
上旬→IE日本オフィス代表の方と面談
下旬→出産

2019.5
アプリケーション提出、オンラインアセスメント、面接一回

2019.6
合格通知

この半年間は、懐かしすぎる数学などの勉強と、英語と、はじめての育児と、アプリケーション書類作成の両立が本当にきつかった。。

旦那様の隠し撮り⬇︎

IEはまず日本オフィスの代表の方と面談するところから始めます。
私は産休に入ってから平日のお昼に面談しました!@パレスホテルラウンジ

その時、臨月だったのですが、妊婦だからといって何も変わらない対応と説明が嬉しかったことを覚えています。
応募フロー、アプリケーション、テストのことを話していただき、具体的なプランを練りました。そして出産前にアプリケーションをある程度済ませておくこと、(オンラインで色々な入力をしたり、大学に成績証明書を取り寄せたり、会社に就業証明書を取り寄せたり)勉強のやり方、などなどについても、アドバイスをもらえました!

ご自身もママであり、卒業生である日本代表の飯野さんには何度も相談にのっていただき、本当にお世話になって、感謝しかありません。

その面談のあと、オンラインでのアプリケーション入力を始めました。大変なわけではないけど、考えたり入れる項目が多いので地道に早めに始めることをおすすめします。
この段階で、
会社の今の上司と昔の上司にrecommendation letterを依頼して、
大学の卒業証明書と成績証明書を取り寄せて(慶應大学はオンラインで申請でき、後ほど自宅に郵送してくれます。便利!)
GPAの計算をして、
会社から就業証明書を取り寄せて、
大学時代のプロジェクトや前職、現職のプロジェクトについての短文を作成して、
面接でアピールしたいポイントを考えて、
あとは勉強しました!

時間は有限、家族も大切にしたいので、子供と旦那様との時間はなるべくとるべく、二人が寝静まった後、23時〜3時(息子が1回目に起きる時間くらい)まで勉強しました。
あとは旦那様が出かけていて不在の時とか、息子の昼寝中とかを狙ったり。

塾もいけないので、ひたすら参考書を読んだり、ネットで情報を探したり、卒業生にお会いして話を聞いたりして、情報収集につとめました。
ここまでが準備の話。

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