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新たなスタート

2021年6月25日、満月の今日、私はずっとやりたいと思っていたことをスタートさせた。
それは、自分の遺言動画を残すということ。

なぜか?と言うことはおいおい書いていくとして、今日第1回目の「結言動画」撮影してみて、感じたことを残しておきたくて、 ブログの続かない私が、こうしてnoteを立ち上げることにした。 

とは言うものの、やっぱり文章にしようと思うとうまくいかない。
まぁいいか。 
うまく書こうとか、 伝わるように書こうとか思わずに、 今感じていることをそのまんま書いていこう。

まずは一回目の遺言動画を撮影して、やっとスタートできたなぁという感覚。
10年以上前からエンディングノートを開いては閉じ、開いては閉じ、の繰り返しをてきた私が、やっとこのことに動き出したのだ。

 そもそも一人でカメラに向かって喋るというのは、文章を書くのと同じぐらい苦手で、 それではいつまでたっても動き出さない。

だから、これは「他力」を使おうと。
そして、私が今最も信頼を寄せる、 10年来の親友でもあり、終わりにマルと思える生き方研究所の所長を務める小松さやかに、セッションしてもらう形で動画撮影をした。

自分で決めた幾つかのテーマでさやかちゃんにインタビューをしてもらったのだけど、話す前までは結構漠然としていて、考えも全くまとまっていなかったのだが、さやかちゃんのいつもと変わらぬ天才的な引き出し力で、想いや望みがいっぱい溢れてきた。

「死」について話しているのに
「なんか楽しいぞ」
「なんかワクワクするぞ」

そんな感覚だった。

また、私のこのチャレンジにたくさんのオワマル仲間が 興味を持ってくれていたこともあり、この動画撮影を客観的に見てもらい、 みんなからフィードバックをもらうと言う試みも行った。

これがものすごく良かった。

みんなに自分の想いや考えを聞いてもらえたと言う喜びもあるが、何より「死」について、こんなふうに笑いながら語り合えたことがすごく嬉しかった。

「この場にいられてよかった。」みんなが言ってくれた。

「死」を一人で考えていた時、それはすごく「怖い」ものだった。
でもさ、こんな感じで、信頼する仲間たちと、笑い合いながら「死」を身近に感じたり、考えたり、イメージを膨らませることができたらいいなと思った。

それと第一回目の結言動画を撮り終えて、もっと具体的に調べたり、動いたりする必要があることもわかってきた。

まだまだ一回では撮りきれないし、定期的に撮り直す必要もあると思っている。

これからどんな感じに出来上がっていくのか楽しみでもあるし、これからかの動画を撮っていく中で、改めて自分の生き方や、オワマルへの道筋ができていくんだろうな〜。

今回は、とりあえず今感じたことを残しておきたいと思って、なんのまとまりもなく、思いのまま書いてみました。

まずは、noteのよりよい使い方を熟知して、私が結言動画を作り上げていくプロセスの中での気づきや、出来事を発信していきたいと思っています。

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