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存在を認めるということ

こんばんは
チャーシュー、フラペチーノ作りにハマってる日常です。

自粛期間、家にいる時間があって
考える時間も増えた人多いんじゃないでしょうか

私もスペインから帰ってきて
気づけば3ヶ月経っていました。

友達に勧められて、
「僕が僕に還る旅」
という本を読んでいます

まだ読み途中なのですが、
これわかるー
あーこれ心に留めておきたいな
っていうことがあったので
ゆらり書いています。

最近、友達と
恋愛の話を割と深いところまで
話すことが多く
色々考えてました。

この本に

「巡りあうべき永遠のパートナーがいる
って考えた途端、逆に出会いに臆病になる。」

って書いてあって
うわ。ちょーわかる。
ってなってました。笑

随分パートナーがいないのですが、
彼氏がいたときとかも
「この人と結婚するのかなあ」
とか考えると、
損得感情みたいな考えが生まれてきて(マジ最低)
なんか好きって言ってくれてる
「有り難さ」のために
付き合ってる
っていう
ワクワク、ドキドキより
なんだかそんな感情によく悩まされてました。

ドキドキとかで好きになることもあるのですが
大体うまくいかないので
中高の頃は本気で
感情という存在を憎んでました。笑

コロナの期間
無職でただ引きこもってる生活をしていて
社会から外れて
色々考え事をしていたときに
初めて自分の
自己肯定感の高さに気づきました。
それが
ありのままを受け入れるってことでした。
もちろん、自分が嫌になることもたっくさん
あるけど
これは意外な発見でした。

永遠の愛とは
ありのままの存在を受け入れてあげること
他人に対しても。

社会的地位や見た目ではなく
その存在を認めて受け入れること。

素敵なことが本に書いてあって
こうゆう人になろうと思いました。

ちゃんちゃん。
今を楽しく生きよー


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