デイサービス事業を立ち上げた理由

こんにちは、増田です。

今回は、

デイサービス事業を
運営していく中での

コンセプトについて
お伝えしていきたいと思います。

このコンセプトは
何かっていうと、、、

何のためにやるのかということです。

僕自身、石田さんから
デイサービス事業の事業モデルを聞いて

これは利用してくれくださる

おじいちゃん
おばあちゃんにとってもいいし

働く方にとってもいいし
事業をやる事業者さんにとってもいいなと

思ったんです。

さらに、

おじいちゃんおばあちゃんが
デイサービスに通うことによって

筋力が上がったり、
気持ちが明るくなって元気になっていく

笑顔になっていくという
事業モデルなので、

利用者さん、働く人たち、事業者さん
そして、社会や日本にとっても

四方よし、五方よしだと思って
これから広げていこうと思ってます。

その中でも
石田さんと話していく中で

僕らのデイサービス事業と
他と違う強みというか

コンセプト、テーマが
固まってきましたので、

シェアしていきたいなと思います。

これが僕の中でも
腑に落ちたので、

僕の知人であったりとか

今回であれば、

この福祉のメルマガを
読んでくださっている
あなたにも伝えて

どんどんアイディアを伝えて

あなたからの
フィードバックをもらって

より良いかたちにしていけたらと
思っていますので

ぜひ、ご意見いただけると嬉しいです!

そして、それが何かというと、、

働くお母さん

例えばシンママさんのように
小さい子供がいて、

子供の面倒を自分しか
見ることができないような環境の
お母さんたちを

助けることができるような

また、働きやすいような
環境を作ることができる

デイサービス事業所を
作りたいということなんです。

具体的にどういったことなの?
と、思う方もいるかと思いますので

今から説明していきます。

働くお母さん
小さい子供がいるようなお母さん

シングルマザーで
お子さんがいるような家庭の方が

デイサービスで働けるように

働きやすい環境を
つくるということなんです。

この世の中を見渡すと
共働きの家庭が多いですよね。

いろんな施策によって
夫婦共に働くような環境に
なってきました。

そうすることによって、

子供たちは
どうなってきたかというと、

学校に行き、
その後に学童に行ったりしますよね。

学童に行って、
子供たちの面倒を見てもらい

夕方、夜になって
お父さん、お母さんが迎えに行く。

もちろん
家庭はそれぞれなので、

そういったこともあると
思いますが

子供たちにとったら、
どういう環境が一番ベストかというと、

やっぱり、小さい時は
お父さんやお母さんの近くにいて

夕方、学校が終わってから
迎えに来てもらって

一緒にお風呂に入ったり
一緒にご飯を食べて

そして、

一緒に交流をして
絵本を読んでもらったり

早く寝るというのが、
子供にとって一番いいですよね。

でも、今はどうかというと

大人達は夜遅くまで仕事をして
慌てて学童に迎えに行って

慌ててご飯を作って
慌てて子供達に食べさせて

明日の準備もしなければ
いけないということで、

子供達がバタバタしながら

結果的に
夜、遅い時間に寝て

明日を迎えるような
生活をしているっていうのが

日本の状況だと思うんです。

もちろん

家庭の事情は
色々ありますけれど、

例えば、

シンママさんのように
どうしても学童に預けざるを得ない状況

自分はもちろん
働かないといけないわけです、、

生活していかなければ
いけないから働く。

その中で、
子供達を預けざるを得ないわけです。

収入を得るためには
より長い時間、

働けなければいけない。。

長くまで働いて夜遅く迎えに行く。

学童では、

夜、遅い時間に迎えに来る家庭
早く帰る家庭とか色々あります。

そうすると子供たちは
寂しいわけですよね。

どんどん先に
子供達が帰っていって、

自分だけ
取り残されてしまう状況とかあって

ポツンとしてしまう。。

お腹も空くし
自分だけまだ迎えに来て
もらえないような環境があると、

やっぱり寂しいんですよね。

繰り返しになりますけど、
どのご家庭にもそれぞれ事情があります。

ですが、

やっぱりそれをどうにか
変えることができないのかな?

と、いうのがあるんですね。

これは石田さんの
原体験に基づいてあるんです。

石田さんの場合、

お母さんとおばあちゃんの
家庭で育ちました。

お母さんは働きに出ています。

学校から帰ったらおばあちゃんと
一緒にいたそうなんです。

だから、

おばあちゃん子だった
と聞いています。

おばあちゃんがいたお陰で

家に帰って寂しい思いを
しなかったのかもしれません。

でも、例えば
シンママさんのように

一人のお母さんによって
育てられたら子供とは、

絆で結ばれると思います。

でも、物理的には
学童に預けなければいけない

状況だったりします。

それを何とか変えたい!

そういった想いが
石田さんにあったんので

デイサービスの事業所を
やっていく中で

今後のコンセプト、
テーマとしては

働くお母さん
小さい子供がいるようなお母さん
シンママさんが

働きやすいような環境の
事業所を作る。

具体的にどうするか、、

小さい子供達を学童に
預けなくても、

事業所に連れてきて、
その場で見ることができるような

子連れで来れるような

デイサービス事業所を
立ち上げることにしたんです。

どういったことか?

自分が働く事業所に
子供を連れてきて、

その場で面倒を見ることが
できるということなんです!

もちろん、

お母さんは
仕事しなければいけません。

子供たちは近くのスペースで
遊んでいたり、

待ってることもOKでしょう。

でも、

やっぱり子供は自分一人だけだと
寂しいわけです。

では、どうしたらいいのかというと。

おじいちゃんおばあちゃんと
交流を設けるってことなんです!

リハビリ型の短時間の
デイサービスを石田さんはやっています。

比較的、元気なおじいちゃん
おばあちゃんが多いんですね。

高齢者向けのフィットネス
と、言っても過言ではないくらい

おじいちゃん、おばあちゃんは
元気なんです・

ボールで
トレーニングをしたり

軽いストレッチ運動も
したりもしますから、

それで、

筋力が低下しないような
リハビリを行っているんです。

そこで、

例えば、子供達がいたら

おじいちゃん、おばあちゃんとも
交流しますよね。

そうなると、おじいちゃん、
おばあちゃんたちも楽しいんです。

小さい子供と交流することが
できるので、

気持ちも軽やかになりますし
笑顔にもなりますし

子供にとっても良いですよね。

一人で待っているよりも

おじいちゃん、おばあちゃんに
遊んでもらったり

折り紙を折ってもらったり

ちょっとお話するだけでも
全然違うと思います。

働くお母さんにとっても
利用者さんである

おじいちゃん、おばあちゃんに
見てもらえるので、

自分の目が届くところにいる。

慌てて仕事を終えて

学童に迎えに行く心配を
しなくてもよくなります。

そんな環境を
作りたいというのが

僕らがはこれからやっていく

デイサービスの
フランチャイズ事業なんです!

もちろん、

ビジネスモデルがいいとか、
収益の安定性があるとか

そういった側面もあります。

そういったのも
事業では大事な要素だと思います。

でも、

もっと根本的に
なぜ、広げたいのか、、

何が他のデイサービス事業所と
違うのか?

僕らの中で考えました。

それが、

働くお母さんや
シンママさんにとって

自分の子供を安心して面倒をみれる
安心して働けるような事業所を

作っていくということなんです。

これを現実化させるため
今、動いているところなんです。

ですで、こういった構想を
皆さんにシェアし

ご意見やアドバイスを
いただきたいなと思っています。

そして、事業所で働く
お母さん、シンママさんたちのために

これから福祉の学校を
NPO法人で立ち上げます。

なぜかと言うと

デイサービスの事業
福祉の事業所で働くには

有資格者の方を雇用、

つまり

資格を取得した方を
雇用しなければいけない

ということがあるからです。

もちろん、

その資格を持っている方は
たくさんいますので、

実際にデイサービスの事業所を
やるときは有資格者を雇用すればいいので

難しいことは何もありません。

ただ、

今お伝えしたように
働くお母さんたちの

より良い環境をつくるため

収入もちゃんとあって
働きがいもあって

子供たちが
目の届くところにいるような
環境をつくるには、

福祉の常識を
変えていかなけれいけません。

今までの福祉は

どうしても収入が少ない
給与が少ない

残業が多いというイメージを
持たれる方が多いです。

でも、実際石田さんの事業所を
見に行っていただくと分かるのですが

全然そんなことないんです。

残業もありません。

それはクラウド化することによって
事業を効率化しているんで、

わざわざ残業しなくても
定時で終わるので

お母さんたちも
早く子供を連れて帰って

食事をして
一緒にお風呂に入って

交流を持つことができます。

そういった働き方がある
ということを知ってもらうための

福祉の学校なんです。

お母さんたちのために
そういった学校を

作りたい思っているんです。

そして、

福祉の学校を作ったときに

普通の専門学校とか
資格を取るような学校だと

それなりの学費がかかります。

資格を取るために学校に通って
費用もかかっていたら

大変だと思います。

僕たちはこれから働く
お母さん、シンママさんを

応援しているので

費用に関しては、

無償もしくは
ほとんど負担にならないような
低額で学べるような

環境を作っていきます。

と、いうもの
無償にしてしまうと

学びが継続しなかったり
学びにコミットができないこともあります。

ですので、

ほとんど負担にならないような
低額の費用をいただくことに

なるかもしれません。

よくあるような
資格の学校のような

高額な費用ではありませんので
ご安心ください。

また、運営の仕組みについても
お伝えしていきますと、

働くお母さんや
シンママさんが勉強していくのを

誰が教えるのかというと、、

石田さんになります。

NPO法人を立ち上げ
その学校で教えるのが

石田校長となります。

学校では、

事業所のカルチャー
価値観、働き方などお伝えします。

専門知識だけじゃなくて

石田さんの運営していく
デイサービスのフランチャイズの

カルチャーをベースにしての
指導になります。

ですので、

この学校で学んでいただき
資格を取ったお母さんたちは

僕たちのフランチャイズに
加盟していただく

事業者さんのところで

働けるような機会を
作っていきたいと思っています。

つまり、

マッチングしていきたいんです。

加盟してデイサービスを
始められる方も

石田さんのサポートを元に
始められるので

石田さんのやり方を学んだり

石田さんのカルチャーで
やっていただくことになります。

効率よく利用者さんも働く方も
より良い環境になって

事業所としても
ちゃんと収益化されるような

モデルを作っていくことになります。

以前もお伝えしましたが、

福祉は儲かっちゃいけないとか
福祉は儲からない

と、思っている方多いんです。

でも、
実際はそうではありません。

そのための働き方や価値観の
カルチャーがあるんです。

それを事業者さんにも
伝えていくし

学校で学んでいただく
お母さんたちにも

伝えていきますので

同じマインドセットを持った
人たちが前提なので、

仮にそこで就職したとしても

後々のそのマッチングの
乖離が少なくて済む

ということになります。

例えば、

福祉の会社で働きます。
となったときに

その会社のカルチャーが
分からなければ

入った後に
そのギャップがあった場合、

すぐ辞めちゃう。。

離職率が上がってしまうことが
多いかと思います。

しかし、

事業所も
学校で学んだらお母さんも

石田さんから学んでるの
同じマインドセット

価値観を持って働くので

その乖離が極力
少なくなっていくと思います。

学校で学んだ
働くお母さんたちにとっても

得たい結果の
働く環境がそこにあるので

学びに対しても
モチベーションが
上がっていくと思います。

何よりも自分の小さい子供がいる
お母さんの場合

自分の子供を預けながら
働くことができるような環境が

石田さんのデイサービスには
用意されているので

なおさら
頑張って学んで働こう

という流れを作ることが
できるんじゃないかなと思っています。

まだまだこれから
加盟してくださる方を

募集していきたいなと
思っていますが

その中でこういった想いをま
ず共有した上で、

僕らが

なぜ、このデイサービスを
広めていきたいのかというのを

理解をしていただいて

今後、興味のある方は
石田さんのデイサービスの

フランチャイズ事業の
お話を聞いていただきたいですし

今回、お伝えしたコンセプトや
テーマをお聞きいただいて

興味を持ってくださった方も

より具体的に
この事業について

ZOOMなどで
お伝えできればと思います。

事業説明会については
また日程等、決まり次第お伝えしますね。

繰り返しになりますが、

ただデイサービスをやって

収益化しましょう
事業をやりましょう

というだけの提案ではありません。

働くお母さん、シンママさんが
より働きやすい環境を

この日本につくっていく
社会につくっていくのを

僕らのテーマとしていますので、

ぜひ、賛同していただける方を
これからも集めていきたいなと思っています。

一緒に働くお母さん、
シンママさんたちの

環境よくしていきましょう。

ぜひ、皆さんからのご意見や

こうしたらもっと
良くなるんじゃないの?

というような
アドバイスもいただけると

非常に嬉しいです。

ありがとうございました。

いつもありがとうございます! よろしければサポートいただけますと嬉しく思います!今後の活動に有効に活用させていただきます!