見出し画像

EvernoteとNotionとOneNote

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

私は、デジタルノートアプリが好きでこれまでに色んなツールを使ってきました。

特によく使用してきた下記の王道とも呼べるアプリ3つについて語ってみたいと思います。

  1. Evernote

  2. Notion

  3. OneNote

現在は、OneNoteに落ち着きつつあります。その理由についても述べたいと思います。

Evernote

Evernoteは、デジタルノートアプリとして早い時期から広く知られたアプリではないかと思います。私も2010年頃から使っています。

  • テキスト

  • 写真

  • 音声

  • Webクリップ

など、とにかく何かメモするには非常に便利です。しかも、自動保存されるので保存ボタンの押し忘れも防止できます。

検索機能も非常に便利で、サクっと目的のページを探すことができます。

約2年ほど前の大幅なアップデート後は、動作が重くなってしまった印象があり、現在はあまり使用しなくなってきています。

Notion

Notionは2020年頃から使用を開始しました。Evernoteと同じくクラウドメモツールですが、何と言っても豊富なテンプレートや機能が魅力的です。

色んな情報を保存出来るのはEvernoteと同じですが、表やリストのビューを作成したり、切り替えできる機能は特に秀逸ではないかと思います。Webクリップ機能も表示崩れが少ない印象なので、見返す時に便利です。

ただ、個人的にはまだまだ機能を上手く使いこなせていない部分が多々ありますね。。

Notionについては、下記のnoteマガジンでも紹介させてもらっています。

OneNote

OneNoteも昔からあるツールです。個人利用だけでなく、会社でも使用していました。

Evernoteを使うか、OneNoteか迷うことがあった時代もありますね。

現在、下記は基本的に無料で利用できます。(容量が5GBを超える場合は、有料になるので注意)

  • OneNote 2016

  • OneNote 2019

  • OneNote for Windows 10

テキストや写真、Webクリップなど使用できるのは先に述べた2つのツールと同じなのですが、結果的に現在はこのOneNoteを使用することが多くなりました。

理由は下記です。

  • 同期する端末に制限がない

  • 他のOffice製品と使い勝手が同じで、連携もできる

  • セクションやページの管理がしやすい

やはり、端末制限がないのはいいですね。EvernoteもPCとスマホでの使用が必須で、さらにはタブレットでも使いたいとなった場合、Evernote無料版だと同期可能な端末が2台で少し不便を感じました。

また、前述のように大幅なアップデート後は少し動作が重たくなってしまったようで、使用頻度は少なくなりました。しかしながら、Evernoteには長年お世話になったものです。

OneNoteは、WordやExcelと言った多くの方が使用しているMicrosoftのOffice製品の1つになります。

よって、基本的な使用方法は他のOfficeとも似通っています。
これが使い勝手が良いのです。

特にWebクリップしたページを自分なりにマークアップしたり、画像を貼り付けるなど、情報の編集がしやすいですね。

加えて、作成したセクションやページの管理もしやすく、あとから見つけやすい印象です(あくまで個人的な感想ですが)

また、時々使用するOutlookのメールをOneNoteに保存する機能も便利です。このように他のOfficeと連携していることも、便利だなと感じる点です。

まとめ

今回は、これまで使用してきたデジタルノートアプリについて紹介しました。

上記で述べたように今後は、OneNoteの使用頻度が多いかなと思っていますので、また色々と紹介してみたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?