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私はライバーとして生きてく。

こんにちは、ゆぃ茶です😊
映画の宮崎駿監督作品【君たちはどう生きるか】
本日7/27(木)見てきました‼️

この作品について自分が感じたことや考えた事を読み書きが苦手…文才ない私がお届けします🤣
まぁ個人的な記録みたいな感じです。(いや、いつか本を書くほどの異人なるための準備です🤣嘘)なお、原作を読んではおりません。あくまで、個人的な映画の感想です。何卒よろしくお願いします🙏

👇ここから
人生には誰しもターニングポイントと呼ばれる自分の人生を変える分岐点があります。そしてコロナのおかげでこの世界は良くも悪くも色々と変化し、その選択肢も増えていきました。今まで当たり前だった事がそうでなくなりつつもあります。

今私はインターネット業のライバーという職業についていますが、この職業はコロナが起きてから確立されたと言っても過言ではありません。コロナが蔓延し、配信アプリが普及し、たくさんのライバーが誕生しました。そのライバーたちの役目は、ラジオパーソナリティのような、芸能人やタレントなどのお茶の間の人気者のような、そしてあなたに寄り添ってくれるメンターやパートナーのような様々な存在です。YoutuberやInstagramerやTikTokerなど他SNSでも同じ役割をし、たくさんの人たちがそれを職業として生きる時代になりました。

このような仕事の多様化、個人を主体とするコミュニティの増加など『風の時代』と呼ばれる今、私たちには新しい生き方や自分らしさとは何か問われるような場面が増えた気がします。情報や選択肢が増え、個性は溢れている…そんな世の中で【君たちはどう生きるか】を宮崎駿監督から問われてるように私は感じました。映画のポスターにある鳥は、『風の時代』の象徴なのかと個人的には感じていました。

親や家柄など予め誰かに決められた道選ぶのか、それとも自由溢れた世界で自分らしく生きることを選ぶのか?今の時代に必要とされているのは…後者だと私は感じます。私自身もその必要性を感じ、今ライバーという職業をしているのです。

そして、それを選択する人が増えている反面、それを選択することへためらいや恐怖を感じている人もいます。そして、もちろんそうできない壁や障害がある人もたくさんいます。

しかし宮崎駿さんは、本当はそう言った人々の目の前にある心の壁をどう乗り越えていくかというところに【君たちはどう生きるか】を問うているのでしょうね。

皆さんは、今自分の目の前にある環境でどう生きていくのでしょう?

今の自分の生き方や人生を選択する時にどう選択していくかのを深く考えさせられました😊

そしてエンディングの米津玄師の『地球儀』がよくて最後の最後まで映画を見ました❣️

追記:これを読んで映画を見たくなったという感想を頂き本当に光栄です。映画が私に感動をくれたように私も誰かの心をより健康的に活動的に感動させる事が出来ただけで嬉しい♪

それと他の方の感想も読んでみました。ジブリアニメというと子どもから大人に慕われる。今回は難しい内容のような気がして、大人向けとも思ったんですが、大人と子どもの感性の違いを話し合うのも素敵なコミュニケーションだし、この夏休みの思い出になりそうですね♪

🌈この記事を読んで下さりありがとうございます。どこかにいいなと思って下さった方は、お手数ですがいいねを押してくださると私の今後の活動に役に立ちます🙏✨

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