言葉の威力

ほんとは別のテーマでUPを予定していましたが、
急遽、代えて書こうと思いました。
暗い話になってしまうかもしれないですが
わたしにとっては大事な出来事だったので
ここに書きます。

今月からある薬を飲んでいる副作用で
出血、吐き気、腹痛があり、
出血に至っては３週間以上続いています。それに滅入ってしまい
今週１週間は毎日がしんどかったです。

ある日の朝
気持ちの糸が切れてしまい
起きたくない、顔洗いたくない、メイクする気ない
だったら、仕事休んだら？
でも体は動くんだから
こんなことで使うのは有給の無駄づかいと思い
仕事に行きました。

仕事から帰るともうぐったりで
数日前からずっとお風呂上がりに立って服を着替えるのがしんどかったり
歯磨きも立ってするのがしんどくなってた。

一通りのやることが終わって…

【もうこんなのしんどい】
【１年前から悪いことばっか、
身体が動かなくなってるし、白内障になるし
今度はホルモンバランス…】
【支えてくれる人もいないし、何の生きてる意味もない】

【いつ出血が治まるかわからないし、目もこれ以上見えなくなったらどうしよう・もし手術になったらって考えたり
身体がまた動かなくなったらって
ずっと思いながら過ごすのはもう辛い】

【３０歳になったときに、もう生きるのやめようって思っていたから
そこからもう何年も頑張っていきてきたから
もう十分だよ、４０歳まで生きたくない！！】

と気持ちをぶちまけてしました。

そこで知った家族の思い
たくさん泣きました。

こんなわたしでも
この家族の希望であるってこと。

「代わってあげられるなら代わってやりたい。
小さく産んでしまったのはわたしの責任だから、そう言われたら
何も言えない。
もしYUIに何かあったら、わたしも…」
どんなときも、何を差しおいても一番にわたしのことを助けてくれた母。

そしてこのとき
母に代わって代弁してくれた姉。
わたしが一人で行けない場所に
いろんなところに連れていってくれたり
わたしが元気になるようにと
スイーツやグッズを買ってくれる。

そんな２人を裏切ってはいけないって思いました。
そんなことわかってはいるのに
気持ちが抑えられなくて、吐き出したくて
そこまでしんどかったんです。。。

翌日、身体がなんかだるくて
このとき
自分が吐いた言葉が自分の身体にこんなに影響を及ぼすことを知りました。
会社に行って前日の出来事を思い出したり
【この中にもきっと悲しむ人がいるのかもしれない…】と思うと
泣きそうになりそうのをこらえました。

今日、会社の友達にようやく
出産のお祝いを渡しにいくことが出来ました😂
子育て大変だと思うから
なかなか外で会うのは難しくなるけど
それでも、今でも友達でいてもらえてうれしいです。

今は辛いけど、きっとよくなる日がくる。
今はまだ気持ちの整理が少しつかないけど
そう思って今は堪えて、ゆっくりやっていくしかないと
これを書いてる今、そんなふうに思いました。