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腐女子が仁亀・KAT-TUNにハマった訳⑨2006年5月〜2006年10月

毎回毎回しつこく言います。これは1腐女子ファンによるレポです。捉え方に偏りがあるかもしれませんのでご注意ください。

というわけで、KAT-TUNが全国ツアー東京ドームファイナルステージを終えてから赤西君留学まで、一気に書いていきたいと思います。なお、現在の私の言葉や腐女子的解釈は{}で囲みますので、ご理解頂ければと思います。


☆5月21日ウタワラレポ

新コーナーsixtyminute。記念すべき一回目はバレーボール対決

・罰ゲーム、仁亀二人並んで青汁飲んでるその体格差に萌え

・亀梨君が打ち返せなかったのに、なぜか聖君に責めよるKAT-TUNメンバー達
 
・変化球掛かってたと、打ちかえせなかった言い訳をする亀梨君の肩を抱き「うちの亀梨はピッチャーやってるからそういうの見逃さないぞ」と亀ちゃんを庇う仁君

[関東のみの特番] 

・作戦タイムで、「触ったらはじに退け」と亀ちゃんがメンバーに言うと
 仁君手を叩き亀梨君を見ながら、なぜか楽しげに「触ったらはじに退く!」と同じことを言い、その後また、「触ったらはじに退け」と、亀ちゃんと同じ言い方に直して言ってました。

☆5月22日real faceミリオン達成

☆5月29日山Pheyheyhey出演
・山P、亀梨君のこと昔生理的に大嫌いだった発言、でも今は大好きで親友になっちゃったらしい
・仁君とは半同棲、着信履歴が仁で埋まった発言。

(ただ、この日HEY3山Pへの質問が、半同棲や40歳の女性はいける?みたいな明らかに亀梨君とキョンキョンフライデーを連想させるもので嫌でした)

☆雑誌レポ(微仁亀萌え)

伝言ゲーム企画
・亀梨君から仁君へ耳打ち、あの2003年明星キス企画を彷彿とさせる仁亀でした。

(ていうか、耳打ちされてる仁君の顔は、仁亀フィルターなしでも二ヤけてるように見えます)


☆6月2日 山PソロMステ亀梨君乱入事件

前の週、山P初めてのソロ出演で転倒し、マイクを落とすというアクシデントがありました。落ちこんだ山Pが亀梨君にメールした時、亀梨君は、自分も修二と彰で歌詞を間違えたことから
「これで俺達、本当に二人で一つになったね!」(俺も失敗したし一緒だよということらしい)などというメールを返していたらしい。

その上次の週にはそんな山Pの応援に駆け付けました。二人で笑いあい、山Pは亀ちゃんの肩引き寄せちゃったりしていて、修二と彰はもういいよと思ってしまいました。

{今は山Pと亀梨君コンビいい関係性だねえと穏やかに見てられるんですけど、当時は、Jr.時代から応援してきたKAT-TUNの仁亀ではなく、修二と彰のP亀のほうが広く世間に浸透してしまったように感じて複雑な気持ちだったんですよね。しかも仁亀は世間的には不仲扱いでしたし。

別記事で書いたシンメホロスコープお話会の時、KAT-TUNに特に興味はなく、その占星術師の方とホロスコープが好きで参加してた方が、ロバ丸は勿論、仁亀ホロスコープがお互いを好きすぎる凄い相性だという話しに、仲悪いとばかり思ってたからビックリしましたと言っていて

まあ最終的に赤西君グループやめちゃったし、そう思われても仕方ないかと思いつつ、興味ない方々にも仁亀不仲で浸透してるのかと思いましたね}

☆6月28日ドリボDⅤD発売

☆雑誌レポ(微仁亀萌え)

仁「亀梨の頑張りもすごかったし」(テレビガイドより)

(ドリボ発売を記念して、それぞれがその頃のことを語るなか、仁君のみ亀梨君についてふれていました)

☆7月9日ウタワラ

亀梨君ソロsixteen seconds披露

・この日のウタワラはサッカー対決。シュートしようとする仁君を、期待を込めた目で見つめる亀梨君の表情が印象的でした。


☆7月10日月9サプリ始まる
・個人的に、瑛太君が、公式やら雑誌やらの、荻様(瑛太君の役名)の恋の行方みたいな質問で、最終的に勇也(亀ちゃんの役)にいったりしてという冗談をしょっちゅう言ってたのが気になりました。 


☆7月13日24時間テレビ記者会見
仁亀手をしっかり繋いでました(みんなもだけど)


☆7月16日ウタワラレポ

・セカンドシングルsignal初披露
・この日のウタワラは昭和美人コーナーで、上田君のことををお母さんと間違えて呼んでしまった亀梨君。なぜか照れる上田君に、おまえもちょっと照れてんじゃねーよ!と仁君がつっこんでいました。


☆7月17日heyheyhey二回目出演

・2004年はあんだけ山Pと仲良しアピールをしていたのに、仁君、なぜか山Pが語っていた、同棲、山Pの携帯仁君の着信履歴ばかり発言を完全否定
・亀ちゃん生瀬さんにひどい仕打ち。仁君、中途半端な気持ちで番号交換するな!と亀ちゃんに説教


☆7月19日セカンドシングル「シグナル」発売

[PV裏側仁亀萌えレポ]

・フリを間違えメンバーにかめ!と言われる亀梨君。聖君がかめ!と言った後、仁君がニヤリと笑って後ろから亀梨君を見ます。

・ゲ-ムで勝ったのに相手にされず、泣き真似して赤西君に抗議する田口君。それを後ろでなんか言いながら見ていた亀梨君
 田口君がふさけて赤西君にキスする真似をした途端、不機嫌な顔で目を逸らします(偶然にしても仁亀腐女子的にタイミングいい反応)

・聖君中丸君と談笑する亀梨君。その亀梨君をなぜかジッと見てる赤西君。その後仁君、亀梨君が歩きだすタイミングに合わせてわざと亀梨君とぶつかる方向に歩きだし、仁君とぶつかりそうになって見上げる亀梨君の胸を、かめ!と言いながら押してどかせようとします。
 しかも、押しながら何気なく亀梨君の上着の襟の下あたりをつまんで、脱がせるように開いていきます (変態で申し訳ありませんが、18:35辺りからはスローで見ることをお勧めします)

{ちょっとこれ、当時仁亀腐女子テンションが上がりきってる時に書いたのと、今映像実家にあって確認できないので、持ってる方本当かどうか確認してください}

・聖君と中丸君のことは平気ではげ!鼻!と言うのに、仁君には機嫌悪くなると気を使い言うのを躊躇う亀梨さん。勇気を出してあご!と言ったものの、ケツあごで二文字じゃないからとあっさり仁君に亀梨君の言葉却下される。しかしなぜか、亀梨君にあごと言われて笑顔の赤西君

・帰りのエレベーター、スタッフらしき人と番号交換していて、みんなより遅れる亀梨君。スレスレで閉めようぜ目論む中丸君赤西君
 中丸君がボタンの近くなのに、亀梨君が来たら強引に手を伸ばし、走りよる亀梨君をニヤリ笑いで見ながら閉ボタンを押す赤西君。

{リアルフェイスの裏側と違って、シグナルの時は、仁君が亀を構おうとしてる感じが凄くありました。仁亀嫌いな方から見たら亀をいじめてる!ひどい!みたいになるのかもしれませんが、この、亀梨君を構ったり困らせようとする赤西君てわりと見受けられるんですよね。

2006年東京ドームの仁亀あっち向いてホイの時も、赤西君が顔をどんどん亀梨君に近づけていって、亀梨君が最終的にいい加減にしろって感じで両手で仁君を押してましたが、2005年5月28日のミンテレ見どころナビでも亀梨君を困らせる赤西君がありましたので、レポのせておきます}

☆番外。2005年5月28日ミンナのテレビ見所ナビ

・KAT-TUNの見所を聞かれ、パフォーマンスですかねと、真面目に話す亀梨君の横で「ゥあ-」という変な相槌をずっとうっている赤西君。

・亀梨君そんな仁君をスルーして他のメンバーに「ねっ、ネッ」と同意を求めるも他メンバー何も答えず。亀梨君にスルーされながらも、しつこく亀梨君を見つめ「ゥあーゥあー」言いつづける赤西君。

・なかなか話が広がらず、最終的に亀梨君、「なんか…」と言いながらようやく赤西君を見るも、やはり「ゥあー」としか言わずに、ただただ亀梨君をじっと見ている赤西君。

・「なんでそう困らせるの?」と赤西君に言う亀梨君の言い方が非常に可愛いく、赤西君ここでようやくうははと笑い、普通にコメントしだします

亀「チームワークよくいこうよ」
仁「いやいやいや、失敗とかもあるけれども」
亀「はい」
仁「まあ、それをやり終えた時の開放感というか、僕らはね」

(この時、赤西君は亀梨君の方だけ凄いずっと見て話してるんですが、亀梨君はうんと頷きながらも仁君の方は見ずに下向いちゃってました)

では2006年に戻ります。

☆7月20日うたばん出演

・亀梨君、なぜか赤い英語で西と書いてあるTシャツを着用。
・ちなみにその後他局単独出演の「食わず嫌い」では、洗顔料CMで仁君の着てた服と袖なしオソロの衣装でした。(スタイリストさんが仁亀好きでねらっているのか、本人達の意思か、それとも偶然か謎です)

☆7月21日Mステ出演

・誕生日プレゼント、亀梨からだけもらってないと仁君暴露、だけど仲良さげ
・エンディングでは仁君と亀ちゃんで中丸君を挟んで何かやっていました。

(この時期亀ちゃん月9と24時間ドラマもあり非常に忙しそうでしたが、仁亀はデビュー直後より、またかなり絡むようになってくれましたね)


☆7月30日ウタワラスペシャル
・ポニーテールでキリッとしたお姉さんにしか見えない亀梨君と、頽廃的な雰囲気を醸し出す赤西君。二人並んだ姿に萌え


☆雑誌レポ(仁亀萌え)

シグナルとは?

亀「その時々に伝えたいもの、必要なものを発信していきたいと思います」
仁「その時々に発信していきたいと思います!」
聖「亀と一緒じゃん!(笑)」
仁「俺達メンバーは恥ずかしくて今更口にはださないけど、「あ、今こいつやばいな」とか、シグナルを受け取ってるじゃん。っつうことで、亀の変わりに今年は俺が海でも行って癒されてきてやるよ」

聖君と亀梨君で行ったお店がおいしかった話から

仁「いいなーオレも連れてって!」
仁「あらためて考えると、オレと亀っで食事行ったことあんまりなくない?」
亀「うん、あんまりない…かな?ひとりひとり仕切りがついてるラーメン店なら行ったけど(笑)」
中「うわ、意味ね!」
竜「それは二人で行ったとは言わないんじゃない?」
仁「そうだよな。じゃぁさ、今度試しにオレと亀の二人でどこかに食事行ってみない?」

{赤西君留学発表後のポポロでは亀梨君、赤西君の家族と仁亀で海に行った話、マッサージ、健康ランド、二人の好きならラーメン屋など二人の思い出を色々話してくれましたし、あまり二人で食事行ったことないとか大嘘ですよね?と思いましたが、仁君が雑誌で亀梨君を誘ってるのにものすごい萌えました。

私の妄想ですけど、二人で食事してるところ見られても言い訳できるように予防線はったのか、一応事務所の売り方に合わせて二人で行ったことないことにしてたのかな?と勝手に思ったりします}

[印象的な言葉]

仁「俺、風邪とかひいてても外出るから(略)相当悪い時は友達に家に来てもらう。とにかく一人は嫌い、っつーかありえねえ、そうだよ、すごい寂しがりだもん、俺」

好きな女の子のタイプは?

亀「俺をしっかり愛してくれる人、ただ好きっていうだけじゃなくて、心の底から俺を思いやってくれる人がいいよ」
仁「金髪の美女(笑)」

(亀梨君はほぼ無償の母の愛くらいな精神的なこと言ってるのに対し、金髪美女と、外見の願望しか言ってない仁君にうけました)


☆8月~
KAT-TUN24時間テレビのメインパーソナリティーに決定。亀梨君は同番組のスペシャルドラマ「ユウキ」に主演としても出演します。
(この時はまだ、まさか仁君留学するとは思ってませんでした。)


☆雑誌レポ

赤西君から見た亀 「責任感のある人だなと思います。仕事の仕方とか」
亀梨君から見た仁 「自由な人だと思いますね、いい意味で素直な人です」

[印象的な言葉]

亀「今、欲しいものといえば愛ですね。恋愛や異性愛とか限定じゃなくて、もっと愛が欲しい
今だって愛されてると思うけど、それでも足りないものがあるんです。ここ(胸をおさえて)が埋まってない気がずっとしてる。
自分はただ埋めたいだけ、埋まらなきゃいやだ。ただボーッと寝て、ココを埋めてっていうのは欲張りだし我侭だと思うから
いっぱいの愛で自分を埋めるために、俺は受身じゃなくて、自分のできることはやってるつもり、じゃなくてやってる」

(このインタビュー私の中で凄く印象に残っていて、亀梨君のこういうところ凄く好きなんですよね。https://ameblo.jp/jkliebe/entry-12308020890.html うまくリンクできず貼らないと出ないのですが、2017年亀梨君ソロコンの感想と共に、このインタビューについても触れているので、よかったら読んでやってください)

☆8月13日ウタワラ

・野球対決中、アウトになると諦めてゆったり走った亀梨君。相手のミスでセーフになったものの、 本気で走らなかった亀梨君に仁君が「おい!!」と言ったら「ごめん、今の俺が悪い、ちゃんと走るよな」と即座に反省していました。
(ちなみに他のメンバーは一瞬なぜ仁君がおい!と言ったのかわからなくてキョトンとしていました)


☆8月26、27日24時間テレビ

絆を…というコマーシャル

亀梨君「深めたい」  
赤西君「確かめあいたい」

24時間テレビ中、二人は常に隣同士。髪型も似せているように見えました。

KAT-TUNの絆
仁君からメンバーそれぞれへの手紙

「亀梨、ドラマごくせんでは、知らない共演者ばっかだったけど、現場に亀梨がいてくれて、本当に助かりました。」
「聖、どんな時でも変わらない元気と笑顔を見せてくれて、いつも助かってます。」
「上田、ケンカも多かったけど、実は一番冷静に物事を見ている。自分にはできないことができるすごい奴だと思ってます。」
「田口、田口はゲームが好きでいつもゲームばかりやってるけど、そのハートの明るさ、すごく伝わってきます。」
「中丸、もしかしたら、KAT-TUNの中で、一番他のメンバーのことを気にしてくれているんじゃないかと思います。いつまでも、その優しい心を持っていてください」

メンバーから赤西君への言葉

聖「すごい助けられてますよ。や、でもやっぱり、いろんな面では」
中丸「僕も本当に、赤西と出会ってから8年くらい経つんですけど、改めて手紙という形で伝えられたこと無かったんで、すごく感動してます」
上田「赤西の本音が聞けた感じがしますけど、僕と赤西一番ケンカが多いんで、だからその分仲良くもなってるんで、心の奥底が聞けたかなと」
田口「事務所に入ってから一番長くつきあってんのが赤西君なんで、すごい支えあってここまで来れて、これからも手を取り合ってけたらいいなと思います」

亀梨
「そうですね、あのやっぱり、赤西とは色々、何をやるにも一緒にぶつかったりわかちあったりとか、すごいそれがやっぱり、多いメンバーでもあって
 けどいざとなると、まあ、自分の弱い部分だったりとか、もちろん、赤西の…弱い部分だったりとか
 本当に、お互いがお互いが、なんか、ぎりぎりになるといっつも、いざという時には、こいつと話してんのかなーと…いうのがやっぱりあって。まあ最近とかもね、色々、あったりとかしても、最後にはなんか、赤西も俺に言ってきてくれるし…俺もなんか、赤西に、そうゆうふうに話して
 まあ、昔からすごい、一緒にな…いたメンバーでもあって。そういった意味では、これからもいい意味でね、このままの関係を、しっかりと築いていけたらなと…はい」


後日、ワイドショーザワイドで、舞台裏をやっていたのですが、取材の際、駒井さんが円陣くんでくださいと頼んだ時、亀梨君と聖君以外、素直に手を出し円陣を組もうとしました。
仁君も手を出そうとしていたのですが、手を出してない亀梨君のことを見て手を引っ込めます。その後、聖君が駒井さん言われてやるのはやだみたいなこと言って仁君も同意してましたが、亀梨君を見てから自分も手を引っ込める仁君に笑ってしまいました。

{リアルフェイス裏側見た時は、なんだよこのJr.時代の仲の良さなどなかったような発言はと凹みましたが、24時間TVでの亀梨君の発言を見て、ああ、仁亀の関係はJr.時代と変わってないんだなと安心したのを覚えています。しかしそこからの赤西君留学、休業発表で嘘でしょ?となりましたよこっちは!}

☆2006年10月13日 午後九時 赤西仁休業会見

「えー。まず、この騒ぎを起こしたことに関して、お詫び申し上げます。申し訳ありませんでした」
「留学したいとは前々から思ってまして、そこで何をするのかというのは、具体的には申し上げられませんが、前々から思ってました。」
「自分が今まで見たことないこと、聞いたことないことから、色々吸収して一回り成長したいなという、自分の考えで」

期間は?
「半年とは言ってあるんですが状況によっては、期間はわからないですね。」

引退や脱退は?
「いや、それは本当に頭にないです。」

ということは、必ず戻ってくると?
「まあ、それも、状況次第でわからないじゃないですか、いつどうなるか」

女性関係で海外へ行くのではと言う質問に、それはないです。とはっきり答える仁君。ここで、中丸君と田口君が登場しました。

田口「赤西君は、自分の決意で留学を決めているので、ほんとぼくらは後押しをしてあげるだけかな、みたいな」
中丸「やめるとかではないんで」

語学のソロ活動みたいな?
仁「まあ。気持ち的にはそうですね」
中丸「行くなら行ったで、きちっとね!」
仁「(顔が)ち…ちかい、吐息がさ(笑い)」

ここで中丸君がメンバーからの手紙
亀梨君からと言った時、赤西君ヘイだかいぇいだか変な返事をして、笑いながら、中丸君の持っている亀梨君の手紙を覗き込もうとしました。

亀「行くからにはちゃんと勉強してこいよ、俺も、ドラマとかで色々学んでいくから、お互い成長した姿で会えることを約束しよう」
仁「いいこと言いますね。」

昨日電話で話した?
仁「あ、はい、話しました。はい。その時に色々話して、まあ「行ってくるね」って」
中丸「ラフな感じですね」
仁「ラフな、本当に、なんか、そんな重い…、一生バイバイじゃないんで」

(この一生バイバイじゃないという言葉、ファンに向けてのように解釈されてましたが、話の流れから言うと亀梨君に対してなんですよね。
 会見前に仁亀、ちゃんと電話で話してるところといい、こんな時でも正直萌えました)

聖「とにかくがむしゃらに頑張ってこい、俺らもその分、おまえにひけをとらずに頑張るから。一回りもふた周りも成長して帰ってくるのを楽しみに待ってるよ」
仁「その時には髪の毛伸びてるんですかね」

この後上田君のコメントも読まれ、かなり具体的で熱いコメントだったらしいのですが、残念ながらテレビには流れませんでした。

KAT-TUNが、Aがいないとクテューン?
(この質問の時、中丸君田口君は笑っていましたが、赤西君は機嫌悪そうになったように見えました)
仁「まあ、KAT-TUNはKAT-TUNで」

ファンのみなさんへ
「そうですね、やっぱり、こうやってみなさんが背中を押してくれたことにかんして(この時、私とYさん、一切押してねーよ!とテレビの前で本気で突っ込みました)答えられるように、僕も頑張るんで。他の5人のこともよろしくお願いします」

本当に、こんな時でも、仁君は仁君なんだなと、そんな大したことじゃないのかと錯覚してしまうくらい普通の赤西君で、冗談を飛ばしながら会見の最後まで笑顔でした。
そして、その会見の次の日ドラマの番宣で生出演した亀梨君。
仁君休業について頭を下げながらコメントする姿は痛々しく、この時の亀梨君の表情は忘れられません
対照的だけど、こんなにも影響しあってる二人っていないんじゃないかと思たりしました。

{この留学はとてもショックでしたが、2010年脱退前と違って、赤西君戻ってくるんじゃないかな?というのはありました。

あとマニュアルでの亀梨君から赤西君へのコメント、亀梨君は理解できないところも理解できるところもあると確か書いていたのに、マスコミは理解できないという部分だけことさら強調し、仁亀不仲も原因みたいに報道されてました。

でもKAT-TUN10周年のパンフレットで亀梨君、アメリカから赤西君が頻繁に連絡くれた、色々な相談も受けてたと明かしてましたね。

帰ってきた時も、お前なあ、こんな風に報道されてるんだぞ、ごめんみたいな会話してたと話していましたが。不仲な相手にアメリカからワザワザ頻繁に電話なんてしないですから、10年後の亀梨君の発言で、ああやっぱこの時は全然不仲じゃなかったよね。わかってたけどね。と思いました。

ただやっぱり当時は不安でしたし、この頃私は、私の好きだったJr.時代の仁亀を、KAT-TUNを、事務所に歪められた、壊されたくらいに思っていて、赤西君留学中はM様とそんなことをよく話してました。

この後起こる地獄の赤西君脱退は完全に本人によるものと思ってますし、何度も言いますが今は事務所に感謝もしてます。ただ当時はそう思っっちゃってたんですよね}

というわけで、半年後の2007年4月。赤西君が留学から帰ってきた直後のコンサートのレポが残っていますので、当時ほぼそのままの文章をこちらを載せたいと思います。

☆2007年4月月20日(多分?)仁君帰国

この時KAT-TUNはコンサートツアー中で、仙台でのアンコールでメンバーと共に登場する赤西君の様子が何度も報道されました。

☆2007年5月3日KAT-TUNコンサート大阪城ホールレポ

先ほどオーラス見たMさんから連絡あって
初日よりずっといい感じだった、6人と仁亀の話を聞き、かなりテンション上がってるのですが
あえて3日、赤西君がコンサートに参加した初日の様子をいまさら書きたいと思います。

まずオープニングの注意事項で、メンバーのキャラクターたちが、映像で可愛いく寸劇みたいにコンサート中のマナーを呼びかけてて
最初仁君のキャラクターはなかったのですが、最後の、それではお楽しみくださいでいつのまに仁君のキャラクターが紛れ込んでて
え?と思ったところで 6人登場!仁亀ハモリ!

ここで私、感動のあまり大声でキャー!と叫びました。
だってあまりにも自然に、当たり前のように6人がそこにいるから

隣のMさんも私の肩に縋って泣き崩れて、あの一瞬の感動は本当に忘れられないです。
もうとにかく6人のKAT-TUNが見たくて半年待ってたので、うちわもペンライトも全く振れずにずっと魅入ってました。

しかし人間ってのは、だんだん落ち着いてくるもので、最初仁亀一緒にいてくれるだけでガーッとなっていたのがとにかく観察観察みたいな。

コンサート参加初日というのもあったと思うのですが、仁君のオロオロ感がひしひしと伝わってきましたね。
でも亀梨さん、仙台のアンコールでは肩組んだり、一緒のトロッコ乗ったり髪撫でたり嬉しそうに仁君に絡んでいたのに、大阪ではオロオロ感たっぷりな赤西君のこと全く見ない。
いや、これは愛ゆえの厳しさね!とこっちは勝手に解釈しましたよ。

仁亀二手に分かれてステージの端と端からトロッコに乗るところとか
亀梨さんは端でファンのみんなに手を振った後、トロッコに乗って、真ん中の4人のところに戻ると、スムーズに進んでくんですが
赤西さん、端っこにいつまでもいて、真ん中にみんな集まってくことに気づき慌てて遅れてトロッコ乗るみたいな。
仁亀シンメで動くこと多いから、赤西さんかなり亀梨さんのこと見て位置確認したり、とにかく亀梨さんをすごい伺うように見てるんですけど、 亀梨さんそんな赤西君のことホント見ないんですよ。

MCで、リハーサル時間少なくて今日初めていったん通して今本番で、正直うまく動けないとか、何がなんだかわからないとか仁君言ってたんですけど、亀梨君、コンサートでパフォーマンスするからにはプロとしてちゃんとしろよ!な勢いでしたよ。

ちなみにこの時赤西君、でもこうして無事終えることができてと、まだ終わってないのに冗談とばし相変わらずな場面もありつつ
そう、あと仁君MCですごい、それはやばいだろ!ってくらいの問題発言をして、このとき、私もMさんも 、あんた…この大事な、殊勝にやんなきゃいけない日にその発言はやばいだろ!と別の意味で崩れ落ちそうになったのですが、まあ仁君らしいというか、いや、だめだろう!とゆうか。

それのせいもあったのかな、亀梨君MCの時も全然赤西君のこと見なくて
逆に赤西君は結構ちらちら亀梨君のこと見たり、亀梨君の話にしっかり食いついてましたね。

そして、ちまたでも話題の、亀田口君キスするフリ
ここ、いまや赤西君が加わりすばらしい仁亀みどころとなってますが
この日は、亀と田口君ががっつりキスするフリをしてるところに、ズンズンすごい勢いで赤西君歩いてきて(初日は遠慮したのか、まだ田口くんのこと蹴ってはいなかったんですよ)

いや、なんかすごい萌えました。
全然関係ないけど田口君は本当にいい子ですよ。て相変わらず全くレポになってなくてすいません。

でもやっぱり、赤西仁て人は、このグループに絶対必要な人だなと改めて思いました。
メンバー全員もちろんそうなんですけどね。
あとこの日は、亀梨君や聖君の、仁君を甘やかさない感じがね
決して、帰ってきてくれてありがとうなみたいに下手に出るのではなく、ちゃんとやれよ的な
凛とした感じが、私はすごくいいなと思いました。

とにかく亀梨さんが、仁君いなかったときみたいにポエーンとしてないんですよ
急に緊張感と使命感を取り戻したみたいな。
亀梨君はやっぱり、赤西君という存在がいることでスイッチが入るし、 男らしくも女っぽくもなれるのかなと勝手なことを思ったりしました。

帰ってきたからこそ言えるんですけど
仁君がLAに行ったことは、KAT-TUNにとってよかったのかもしれないと思いました。
色々な葛藤もありましたが、この仁君復帰の一番最初のライブを、Mさんと一緒に見ることができて、本当に嬉しかったです。

ではでは、なんかうまく伝えられてないこととか、書きたいこととか、ちゃんと書ききれてない気もするんですけど、
とにかく、そんなわけで3日は最高の日でした。

KAT-TUN最高、仁亀最高!ってことで
これからもじっくり見ていきたいです。彼らの絆ってのがどんなものか、私たちに見せてくれ!と祈りつつ
それではおやすみなさい。

{実は当時一緒にサイトをしていたMさんのレポも残っていて、全て載せるわけにはいかないのですが、亀梨君が後に、田口と自分がキスするフリをした後、なんで赤西田口のこと蹴るんだろう?と、私達仁亀腐女子信者達を翻弄する発言をしたシーン部分のみ、M様のレポを載せたいと思います

【M様オーラスレポ】

巷で話題の亀田口キスシーンですけど
そのシーンになる前に前ステージで赤西さんがソロダンスをするんですけど
ソロダンスの後ずっとセンターステージでの亀田口のやり取りをじっと見てるんですよ!!!

で、その話題のシーンあたりから、ずんずんと前から赤西さんが歩いてきて、そのシーンのあと、
田口くんをがっつり蹴りました・・・・。
そして、
そんな赤西サンを、亀梨サンは笑いながら軽く頭を叩きました。

あぁ、神様。
ありがとうございました}

そんなわけで、2006年5月から留学まで、そして2007年、赤西君が留学から帰ってきた直後のコンサート、TOUR 2007 cartoon KAT-TUN Ⅱ Youのレポを載せました。今の私の語りとごっちゃになってわかりにくかったら申し訳ありませんm(_ _)m

留学から帰ってきてから脱退までは、もう年表もないので、私なりに赤西君がなぜ脱退したのか分析したり、当時の心情など載せて、一気に「腐女子が仁亀・KAT-TUNにハマった訳」は終わりにしたいと思います。

なお、今は赤西君に対して一切負の感情はありませんが、脱退前は、彼の発言や態度にむかついたこともあり、読んで不快になる方もいらっしゃると思うので

次回読むか読まないかは、自分で決めて頂ければ有り難いですし、例えば、赤西君実際の発言じゃなければそれは違いますと意見をしてくださって勿論いいのですが

態度や発言に対しての受け取り方や解釈は人それぞれだと思うので、それに関して違うと思います!みたいな意見はご遠慮お願いします。

て予防線はりまくりですいません🙇‍♀️

ではでは!









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