はじめましての記念日

私は自称lucky girl 。

そもそも、わたしがこの家に生まれたことからラッキーだったのかもしれない。

こんなにも愛に包まれた環境で育ったことを幸せに思う。どんな時でも辛くなれば全てを捨ててすぐにやめて帰ってきなさいと言ってくれる家族がいる。でもだからこそ限界の手前まで頑張れるようになった。ほんとに無理だったらいつだって帰れる場所が私にはある。だけどきっと、それもこんな性格の私を知っての言葉だ。限界の手前まで頑張ってみると不思議と手を差し伸べてくれる人がいるもので、なんだかんだとラッキーな人生を歩んでいる。

と、まぁ今となってはそんな言葉を投げかけてもらえるしそんな精神状態でいられるが、思春期とは難しいもので当時は期待と重圧、現実と理想の違いにに苦しみ、家に帰りたくない日だってあった。

私のラッキーストーリーを記そうと思ったのはごくごく普通の日常を送り、インプットする毎日からなにかアウトプットできるものをやりたい。なにかはじめられるんじゃないか。そう思ったからだ。

記し始めると以外にも書くことがまとまらないものでこれまでインプットさせてもらった人々に尊敬さえ覚える。

話はいきなり飛ぶが

今日、5月13日は私の推しの記念日である。

なにかをはじめるなら今日がよかった、というどこまでもヲタクな思考回路から生まれたアウトプットのはじまりだ。

私の推しは大島優子と小嶋陽菜。

中学生の頃、この2人に出会った。

もっぱら大島優子さん推しで、実家の壁にはマジックで書いた【大島優子】という文字が残っている。大島優子さんを追いかけているうちに気付けば小嶋陽菜さんに出会い こじゆう沼にハマり、私はこじゆう推しの人生を歩む。「こじゆう」とは2人の愛称だ。この4文字を幾度と検索してきたかわからない。今日だけでも一般の方が検索する10倍は検索したのではないだろうか。推しのことについて語りたがるのがヲタクの性分なので、また後ほどお付き合いいただきたい。

先程お伝えさせていただいたように、今日は2人の記念日である。こじゆうヲタは「0513」この数字に歓喜する。大島優子さんのブログに書かれた結婚記念日であるからだ。

私は根っからのこじゆうヲタなので、はじめるならば今日この日に私のアウトプットを始める日にしようと決めた。

私がたくさんのひとたちに救われてラッキーな毎日を送っているように私も誰かのラッキーを見つけるきっかけになればしあわせだな と思いここに記すことをはじめる。



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