ホームスクーラーの息子が語った「仕事の極意」
今回は、小学1年生からホームスクーリングを選択し、現在6年生となった長男のエピソードをご紹介します。
精神年齢高めの12歳長男は、12歳という実年齢よりも大人びた考え方をする子どもです。
たとえば、私が感情的に怒ってしまい、あとから息子に謝ったとき「いいよいいよ、怒りたい気分だったんでしょ」と何でもないことのように許してくれました。
そのとき私は、ああ、本当に気を付けて接しないと、息子の寛大さに甘えすぎてしまうなと感じるのです。
もちろん失敗だってするそんな息子ですが、子