不登校経験者が感じる 勉強することの意味①試験のための手段
学生の時に一度は思う「勉強って、将来何の役に立つの?」という疑問。
不登校の子どもの親が一度は抱く「勉強しなくて大丈夫なんだろうか」という不安…。
今回は、この「勉強」について考えてみます。
公務員試験のための勉強小4で不登校になり、中学には2か月ほど通ったものの、学校というシステムが合わず再度不登校。
そのまま通信制高校に進んだ私は、いわゆる「学校の勉強」をしてきませんでした。
そんな私が、がっつりと勉強したなーと感じたのは、公務員試験のために予備校に通っていた頃です。