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私の壮絶な過去のお話

私の過去を話すのは初めてなので、うまく伝えられるか不安です。
読みづらかったらごめんなさい!


私のことを好きで居てくれてるみんな
本当にいつもありがとう。

正直、私の過去をみんなに
打ち明けるつもりは全くありませんでした。

でも…

みんなと仲良くしてるうちに、
本当の私を知って貰いたくなりました。

それくらいに
今はすごく
みんなのことが大好きです。


まずは、

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よろしくね。


本当は、私の壮絶な過去のお話は、
私の中だけに閉じ込めておこうって
ずっと決めてたけど、

みんなと沢山絡んでいくうちに、
みんなにも本当の私を知ってほしいっていう
気持ちに最近なってきました。

少し、辛い気持ちをみんなにも
伝染させてしまうかもしれないけど、
それでも、読んでくれたら嬉しいです。


ここからは、
私のことが好きな人以外は読まないでほしいです。

それくらい、壮絶な過去が書いてあります。
だから、これ以上読み進める人は、
この先もずっと私のことを好きでいること。

それだけは、絶対に約束してね。


お話は幼少期まで遡ります。


私は関東のとある田舎の、
普通の家庭で生まれました。


ですが、私が生まれてから、
3年後に両親は離婚してしまいます。


そこから私はお母さんと2人暮らし、
女手一つで育てられました。

当然、お父さんの記憶はほとんどありません。

物心がついた頃には、
「お父さんが居ないこと」
それが普通だと思っていました。


しかし、小学生になってから、
他の家庭とは違うと気づきます。


昔の私は根暗な性格で、
友達もおらず、学校でいつも一人で過ごす日々でした。

だけど、お母さんだけは、
いつでも私に優しかったんです。


あれが欲しいと言ったらすぐに買ってくれたり、
とにかく甘やかされて育ちました。


ですが小学6年生になったころ、
ずっと一人でいた私はいじめの標的になります。


「あいつの家には父親が居ない」
「片親らしい」


このことがクラスに知れ渡り、
馬鹿にされたり、暴言を吐かれたりする日々が始まりました。


先生に2人グループを作ってと言われた時は、
毎回私1人だけが最後まで残って、
私とどうしても組まないといけない人には、

「罰ゲームかよ、死んだ方がマシ」

「片親と組むのキツすぎ」


とみんなから暴言を吐かれたり、
運動会が終わった後クラスのみんなでご飯に行く時も

「片親はお金無いでしょ笑」

と言われて私1人だけ省かれたり、
みんなから罵倒され笑われる日々でした。


給食は、
私の分だけ明らかに量が少なかったり、


みんなは楽しそうに喋ってる中掃除を、
私一人におしつけてきたり…



典型的ないじめばかりでした。



そして毎日いじめられる恐怖に、
怯えながら学校生活を送っていました。


学校から家に帰ってもお母さんは仕事で居ないので、
暗い部屋でただ1人泣いていました。

それでも、お母さんが帰宅するとすぐ笑顔になれました。
私の心の拠り所でお母さんがとても大好きでした。

そんなお母さんにはいじめられていることを
知られたくなかったので、
決してお母さんに泣いている所は、
絶対に見せれませんでした。


それでも私は学校に行くのが苦痛で、
精神的にも身体的にも、
過度なストレスが溜まっていき、
不登校になる寸前でした。

そして小学校を卒業すると同時に
お母さんの仕事の影響で引っ越しを
することになり、別の地域の
中学校に入学することになりました。

クラスを確認し、席に座っていると
隣の男の子が声をかけてくれました。


「名前なんて言うの?」

「俺友達居ないから、友達になってくれない?」

私はすんなり頷き、

「実は私も友達が全然いないんだ…」

彼は初めは少しびっくりした様子でしたが、

「俺と同じだね」

と言って、優しく受け入れてくれました。


その後たくさんの友達ができました。
小学校の時と比べて皆優しく毎日が楽しい
学校生活でした。



そして、2ヶ月がたった頃、

「隣のクラスの◯◯くんがゆいと話したいって
廊下で待ってるよ」

と言われ、廊下に行くと、

「実は気になってるからさ、良かったら連絡先交換しない?」

と言われ、彼氏が欲しい時期だったのもあり、
どんな人なのか気になったので、連絡先を交換しました。


見た目はイケメンで、
レディーファーストで優しかったです。

連絡先を交換してから2人でご飯に行ったり
デートを重ねて、3ヶ月がたった頃に
告白されて付き合うことにしました。


それが人生で初めての彼氏でした。


付き合って冬休みに入った頃に、
私の家に彼が遊びに来ました。


この日が私の初体験でした。


この日から、私のえろスイッチが入り、
毎日学校から帰ると1人でシていました。


彼は別の県の高校に進学することになり、
お互い遠距離になるので、中学を卒業すると同時にお別れしました。


私は近くの高校に合格し、その高校に
進学することになります。


彼と別れてからは、高校で出会った同じクラスの
男子とお付き合いを始めました。


その彼はびっくりするほど夜のテクニックが上手で、
私も色んなテクニックを教えてもらいました。



ですが、彼には女友達が多く、普段から嫉妬も沢山していました。
そして、友達伝いで浮気が発覚し、彼とは別れました。


ですが、欲がとても強いので、
日々の欲求を解消する為に裏垢を始め、
何人かと出会ってホテルに行き、
裏垢にハマりました。


そして今の私があります。

女手一つで優しく育ててくれたお母さんだったり、
隣の席の私に声を掛けて友達になってくれた彼だったり、
やっぱり私は優しい人が大好きです。


私と出会ってくれてありがとう!

ファンマもつけてくれる
みんなも本当にありがとう。




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