NO.0               インプット&アウトプットをするための学習法の学習

2021年7月10日 No.0

これから学習することをしっかりと自分のものにするために、

必須のスキルとして身体にしっかりと叩き込む必要がある。


この話を聞いて一番強く感じたことは、

「だから今まで上手くいかなかったんだ」

これを強く感じた。



◎実行の5スタンス

 ・知行合一

 ・シェアする

 ・ログをとる

 ・数をこなす

 ・探求する


◎5つの思考・視点

 ・ミクロとマクロの視点を持つ

 ・構造を理解する。

 ・事例を探せ。

 ・ナゼナニ思考

 ・上手くいかない原因を理解する。


上記の合計10個のポイントである。



まずは

・知行合一

知識を行動を一緒(1セット)に行うことを意味している。

今まで私はインプットだけやっていた。

それもあり、なんとなくの知識はあり、

アウトプットも大事ということもわかっていた

「つもり」だった。

今後は必ずセットで行い、知行合一を定着させる。


また、10教えられたことは絶対に10実行する。

人は自分の現在のレベルで都合よく取捨選択をしてしまうので、

現在のレベルを上げるためにも講師の2人が言うことは

すべて実行する。


思い返せば、以前別の教材で確かに取捨選択している部分があり、

それが非常にもったいなかったと感じた。


今は毎日車での移動中(概ね1時間)はすべて音声を聞いている。

仕事中でも聞けるタイミングはずっと聞くようにしている。

夜は22:00頃から寝るまでの2時間くらいはBGMとして、

ながら聴きし、1日平均3時間は触れている。




次に、「シェアする」

これは先ほどの、知行合一のアウトプットにも関連がある部分で、

インプットしたものをだれかにシェアするということ。

このシェアは非常に大事であり、なぜなら「相手」がいるから。


そして、「何を」、「誰に」、「なぜ」、「どのような順番で」

「ストーリー」を気にしながらまとめていくことを意識すると

徐々にポイントがわかりだす。(勘所がついてくる)


インプットしたことを自分でまとめることが最大の目的で、

まとめたものをシェアするとよい。


私の場合は、妻とシェアし合おうと思う。

大学に入り始めて夫婦の会話でシェアすることが多くなった。


最初は下手でもなんでもいいから、シェアし合う。

シェアするときは伝え方等を手抜きはせず真剣にする。


マインドマップ等でまとめていく手法も非常に大事なので

ソフトの使い方も覚えなければならないが、今後の為に

使いながらまとめていく。


次に「ログをとる」

ログをとるということはメモを取るということであり、

メモを取る目的は自分が瞬間的にひらめいたことを

後で見返すだけでなく、その中に紛れ込んでいるアイデアを

しっかり残す為である。


そして自分のひらめきを批判せずにちゃんと残す。

これを他の人に見せることで新たな発見やアイデアが出来上がることも。


そして「数をこなす」

これは初めて知識を得た内容は頭や身体に定着するために

何度も反復するということである。


教材などでのインプットでは何度も何度もインプットとアウトプットを

繰り返しながら頭の中を整理して初めて自分の言葉でのアウトプットが

可能になる。


10回聞いて覚えられるのは超天才である。

数をこなすことで成功に近づく。

さらに数をこなすときにはちゃんと目的をもって数をこなす。

また、講師のレベルで見える必要なこと(センターピン)と

習う側のレベルで見える必要なこと(センターピン)は

必ず=(イコール)になるということはない。


それを繰り返し続けることで、やらなくていいことを論理的に

理解することができる。

10回見聞きするだけで覚えられるように日々訓練してこなかった自分は

それ以上に時間がかかる覚悟で10回以上聞くように心がける。


最初はしっかり定速で聴きながらメモをとり、自分でまとめる。

何となく全体の流れが理解出来たらあとはBGM感覚で

ながら聴きをすることで要所要所のフレーズが耳に残るようになる。


「探求すること」

これまでのことを踏まえて、インプットしたことを

行動で表してみる。練習なので、100%まで突き詰める必要はなく、

まず行動し、終わらせることが大事。

終わらせることで達成感を感じ意欲的になり、面白くなっていく。


こうなると行動するハードルが徐々にさがっていく。


以上の5つのポイントはどれも単独のものではなく、

どこかの部分で関連しているもの。


これをしっかりと踏まえた上で今後の学習を行っていく。

自分が今までやってきたビジネス経験等が学習のインプットの

妨げになることもあるので、そういうものには敏感に気づき、

修正しながら学習を続けていく。



続いて、5つの思考・視点について


まずは、「ミクロとマクロの視点を持つ」

マクロ=全体・抽象的

ミクロ=個々・具体的

であり、全体像をまず見て把握する。

それから個々を見ていく。


次に「構造を理解する。」

例:ビジネスモデルでいうと、DRMがあり、

その中には集客・教育・販売という構造があり、

それぞれ集客にはブログとLP、

教育にはSM ※これが読めなかったです。

販売は販売ページで行う。

という全体像と要素がわかり、それぞれを作っていく。


全体構造をみないで作業を始めると、どこから手を付けていいのか

順番はどうするのか?という疑問が常についてまわり、非効率である。


また、全体構造を把握するように見ていくと、

今後事例を集める際に、カテゴライズしやすくなり、効率がよくなる。


そして、「事例を探せ。」

先ほどの「構造を理解する」視点を持ちながら事例を探していく。

事例を探すことが難しい場合はマネができないか検索することで、

方法に気づいたりでき、手が止まらず進められる。


WEBマーケティングは昨今では正解の型が決まりつつあるため、

それをマネしながら進める。

ここでオリジナリティを出すことはしない。あくまでも

「型」にはめる。


「ナゼナニ思考」については、

全てのことに常に問いをもって、考えること。

その問いに答えが出ない場合は検索エンジン等で調べる。


常に考えることで、頭の回転や判断が速くなる。



最後に「上手くいかない原因を理解する。」

ほとんどの上手くいかない原因には能力の差ではなく、

やり方が間違っていることがほとんどである。


行動していて、つまづくとき自問して、原因を理解する。

間違いに気づき、修正して自分に合う方法が見つかれば、

努力次第ではあるが、圧倒的な結果につながることが多い。



今回のラーニングスキルについては準備の準備に当てはまる

内容が多く、すべてのポイントをしっかりと定着させる

必要があると感じた。


そして、発信者の「声」、「言い回し」、「熱量」が

自分に合う人を師事にすると吸収が速い。


どれでも苦手が一つでもあると全く入ってこない自分は

今師事している2人に出会えたことは非常に幸運だと思う。

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