新しい世界、VRChat!
VRChatを始めてみよう!
VRChatに興味のある皆さんこんにちは!
おしゃれ、ワールド探索、ゲーム、写真撮影…
やれることは無限大!夢のような新しい世界、【VRChat】に興味を持ってくださってありがとうございます!
ここでは【VRChat】に興味を持ってくださった皆さんのために初心者さんへVRChatの歩き方をご説明していきたいと思います。
ご要望があれば、順次記事を作成していきますのでTwitter(《@Tsuki__vrc》 ※アンダーバーは二つです)までご連絡ください!!
1.環境を整えよう
【VRChat】は残念なことにスマホではプレイできません。
PCもしくは、VR機材である『Meta Quest2』が必要です。
ただし、衣装を着せたり綺麗なワールドに移動するにはPCが必須になりますので、PCをご購入の上遊んでいただくのがVRChatを最大限に楽しめるコツとなります。
※ここではPCを用意する前提で話を進めさせていただきます
~必要スペック~
最低スペック
OS:Windows 8.1, Windows 10
CPU:Intel® i5-4590 / AMD FX 8350
RAMメモリ:4 GB RAM
GPU:GeForce® GTX 970 / Radeon™ R9 290
DirectX:Version 11
ネット回線:25Mbps以上の回線速度
ストレージ: 21.5GB(OSなどは含まない)
推奨スペック
OS:Windows 10
CPU:Intel® i5-6500 / AMD Ryzen 5 1600
RAMメモリ8 GB RAM
GPU:NVIDIA GeForce® GTX 1060 / AMD Radeon™ RX 580 equivalent or greater
DirectX:Version 11
ネット回線:25Mbps以上の回線速度
ストレージ:21.5GB(OSなどは含まない)
デスクトップPCなら10~15万ぐらい、ノートPCなら13万ぐらいのものだとそこそこ動きますが、後のことを考えればもう少し上のスペックにしていくのがベストです。
~VRゴーグル~
VRChatをやるうえでより楽しさを感じられるのがVRゴーグルの存在です。
もちろん、PCさえ持っていればVRゴーグルは必須ではありません!
しかしより良い写真を撮影したり、臨場感あふれる体験をするためにはVRゴーグルが必要となってくる場合があります。
VRChatがサポートしているVRゴーグルは下記のものです。
HTC Vive
HTC Vive Pro
Oculus Rift CV1
Oculus Rift S
Oculus Quest
Oculus Quest 2
Oculus Quest Link
Valve Index
WMR Headsets
VRゴーグルはたくさんありますが、とりあえずこれだけは覚えていてほしいのが、「VRChatをやるために大事なのは、Steam VRが動作するVRヘッドセットである」必要があります。
今回はVRなしの「デスクトップモード」についての紹介をしていきます。
2.アカウントの作成
PCの準備が出来たら、SteamアカウントとVRChatアカウントを作成していきます。
※VRChatアカウントは作成しなくても遊ぶことは可能ですが、後のために面倒くさがらずに作成しちゃいましょう!
登録出来たら入力したメールアドレスにメールが届くので、Check…と書かれた青い文字をクリックして、メールアドレスを承認しておくことをお忘れなく!!
全ての用意が整ったらようやくVRChatへ向かいます!
3.いざ行こう!VRChat!
やっとここからゲームに参加することが出来ます!
まずはVRChatを起動していきます。ショートカットキーをダブルクリックしましょう。
(このときSteamから起動する場合は、Non VRmodeを選択しておきましょう)
VRChatアカウントを選択、
メールアドレスにワンタイムパスワードが送信されているはずなので、赤丸の部分に入力してVRChatの世界へ旅立ちましょう!
といっても、初回起動が完了したら始めに入るのはチュートリアルワールドです。ここには誰も来ることが出来ないので焦らずじっくり操作方法を確認しましょう!
(残念ながら作者はチュートリアルワールドに行くことが出来なかったため、画像はありませんので文字にて説明させていただきます。)
この場所には自分の姿を確認できるミラーと、アバターを変更することが出来る四角いアイコン、そして他のワールドに移動することのできるポータルがあります。
一番下の「Ready to Go!」を押すと移動が出来るようになります。
操作方法は簡単!他のPCゲームをやったことがあることならご存じのWASD移動です。
Wで前へ
Aで右へ
Sで後へ
Dで左へ移動できます。
視線はマウスを移動させることによって可能です。
応用編として、Cでしゃがみ、Zで伏せが出来ます。またこの二つはもう一度押すことによって再び立った状態に戻ることできます。
とりあえず移動が出来たら、矢印に従って直進をした後《Home》と書かれているポータルに向かって歩きましょう。
ポータルをくぐってみれば、ロード画面が出た後に
このような場所にたどり着くことが出来たはずです。
ここはホームワールド。あなたがVRChatを起動するたびに訪れることになる個人の空間です。
ここには様々なものがありますが、説明していたら記事が長くなってしまうのでMirrorの説明だけさせて頂きます。
画面中央の水色の四角、《Mirror》と書かれているところに近づくと自分の姿が確認出来ます。
今はまだただのロボットですが、右の方にある四角いアイコンを押せばVRChat公式の出しているアバターに着替えることが出来ます。
※残念ながらVRChatは一人称のゲームです。疑似的に三人称にすることは可能ですが、基本的に自分の姿を確認するときMirrorを使って確認することが多いです。
(人が多いところにはたいてい鏡があります。VRChatter(VRChatを遊んでいる人の総称)は鏡に集まる傾向にあるので...)
ESCキーを押すとLaunch Padが出てきます。
これまた残念なことにVRChatは未だに日本語対応されていません。
でも大丈夫!
基本的には簡単な英語しか使いませんし、困ったときには日本語訳されている説明があるワールドがあるので、とりあえずそのワールドに行って確認していきましょう
Quick LinksのWorldを選択、
Search Worldsから「JP」と入力、
箱のアイコンが描かれている、[JP]Tutorial world を選択して
New InstanceからFriend+を選択しましょう。
もしここでいっしょにやりたい人がいる場合はPublicを選択して下さい。
~インスタンスとワールド~
さてここで不思議なワードが出てきました。「インスタンス」と「ワールド」です。
ワールドというのは家の形、インスタンスというのはその家を分ける部屋と思ってくれればいいでしょうか。
同じワールドにいたとしても部屋が違えば会うことはできません。
お友達とゲームを始める際は#以降についている数字が同じ部屋(インスタンス)に参加しましょう。
あとは下の黒い道に沿って歩きながら読んでみれば大丈夫!
ところでここまで、人に会っていませんよね?
そろそろ誰かと話してみたい、そんな気持ちになってきたのではないでしょうか。
そんな時はワールド検索画面まで戻って右側、Publicインスタンスに参加してみましょう。
Publicワールドとはすなわち公共の場。礼儀正しく人と接していきましょう。
鏡の前にいる人や話している人たちに臆することなく、「こんにちは!」や「初心者なんですけど、案内お願いしてもいいですか?」と声を掛けましょう!
上手くおしゃべりしてくれる人を見つけるコツは動いている人、日本語表記の名前になっている人に声を掛ける事です。
ちなみによく人がいるのは休日の15:00~23:00ぐらいです。VRChatterは学生さんや社会人の人が多いので皆が帰宅していそうな時間に始めると日本人をたくさん見つけることが出来ます。
(もし見知らぬ人に声を掛けるのが怖いなと思った方はTwitterのDMにて初心者案内してほしいですと連絡していただければ、ログインしている際は案内しますので連絡お待ちしております!)
連絡先:Twitter
VRChat(add friendを一回だけ押してください
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