2021年がはじまって
最後の更新から、半年以上が経ってしまいました。
2020年はなんだかんだ、大学の授業とライターのアルバイトで、ほぼ1年中在宅で過ごしました。
もちろん何度か友人に会ったり、感染対策もして資料探しに出かけたりしましたが、大方自宅にいました。
「業界視聴率No.1」と本人たちが言っているラジオを聴いて、その武道館ライブのTシャツに身を包んで、今もこの投稿を書いています。
個人的に、去年1年で大きく変わったことは、自分の日々考えていることを、zoomを通して人と話すことが格段に増えたことです。
直接会っていると、なんか恥ずかしかったり、場が冷めると思ったりしてできなかった話も、パソコン上だと楽に話せたと思います。
その場を一緒につくってくれた友人たちには、感謝です。多谢。
そんなこんなで2021年もはじまってしまいましたね。
自分にとっては、学部4年生になる年。卒業論文を書く年。そして、大学院入試がある年でもあります。
私は言葉を操るスキルが高いわけではないし(ライターやってるのに致命的だろ←)、分析力があるわけでもありません。
漠然と絶対大学院に行くと決めた大学入学時にはなんとかなると思ってましたが、そういうセンスみたいな面で、本当に自分は大学院で研究するに値するのかを最近考えていました。
まして自分の専攻は、平たく言うと文学なので、あんまり仕事がないのも事実です。まわりの人からもよく言われます。
ただ自分の興味ある分野を研究してる時は没頭できるし、なにより楽しい。この感覚だけは、いつまでも忘れたくないんですよね。
大学を将来のキャリアの通過点と捉える考え方もあると思います。いい就職先を見つけるために、いい大学に行くとか、それはそれでいいんじゃないかな。
自分は、せっかく大学入って勉強始めたんだから、自分の専攻でせめて一生に1冊でも本書けたらいいな、なんて考えてるだけです。
そこに、センスとスキルがある程度必要なのも重々承知はしてるけど、地道にゆっくりやるのもありですよね。
そんなことを書いて、今回は終わろうと思います。特段、まとめとかはありませんよ。例によって。
では。
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