第74回NHK紅白歌合戦 春予想 in2023

こんにちは!
例年YouTubeにて行ってきた春予想を今回はnoteにてやってみようと思います!
まだBillboard年間1位を取るレベルのヒット曲は出てきておりませんが(このままいくと「Subtitle」?)様々なアーティストが出てきているのでその辺を考えながら予想していきます!!

では早速行きましょう!!

🔴紅組🔴

aiko(15)「ストロー」

まずは今年でデビュー25周年のaiko。SONGSへの出演も決まっている為、あとは裁量の問題まで来ているだろう。是非ともaiko、宇多田ヒカル、椎名林檎、MISIAの揃う紅白を見たいものだ、、
曲目は近年の話題曲「ストロー」「青空」「メロンソーダ」、紅白未歌唱の「桜の時」「キラキラ」、代表曲から「ボーイフレンド」「花火」など様々な候補曲がある。この中で今回はアップテンポの曲を後半のいい所で披露なんて予想をしている。

あいみょん(5)「愛の花」

連続テレビ小説『らんまん』主題歌を担当することが決定しており、連続出場中のアーティストが朝ドラ主題歌の年に出ないことはまあないので可能性はとても高い。これ以上のヒット曲も出てくる気がしないのでおそらくこれだろう。ほかの可能性としては韓国で現在流行中の「愛を伝えたいだとか」「君はロックを聴かない」や紅白未歌唱の「ハルノヒ」「今夜このまま」など。

Ado(初)「新時代〜踊」

ANNレギュラーも決まり、なんだかんだもうそろそろ出てくれるのではないかというのもあり、予想。また「逆光」や「いばら」で交流のあるVaundyとのコラボやMrs. GREEN APPLEとの「私は最強」など様々なコラボも想像出来る。どちらかといえば可能性は低いとも感じている。

ano(初)「ちゅ、多様性。」

ANN0担当が決定し、バライティだけではなくCDTVやVenue 101、THE FIRST TAKEなど音楽コンテンツでの活動も定着してきている中で紅白への出演も有り得ると考えた。曲のヒットに加え、出場の話題性なども加味すると有り得てくるだろう。あとはこれから上記を超えるヒット曲が出る可能性もあるというのも見越した予想。

幾田りら(初)「上を向いて歩こう」

大学卒業を機にMステ、CDTV、SONGS PLUSなど数多くの番組に出演している。この流れをみると紅白まであるのでは無いか、と考え予想に入れた。ただしヒット曲は一通り披露されてしまった為、カバーになるのではないかと考えている。他の候補として「ばかまじめ」「Answer」「スパークル」「ロマンスの約束」「東京ブギウギ」など。

石川さゆり(46)「津軽海峡・冬景色」

デビュー50年を迎えたが、紅白的には出場50回目まではとりあえず出続けるだろうと考える。曲目は「津軽海峡・冬景色」。椎名林檎が出る場合「暗夜の心中立て」、メドレーとして「ウイスキーが、お好きでしょ」などもあると考える。

宇多田ヒカル(2)「First Love」

Netflix映画『First Love』によって東アジアで大きく話題となっている「First Love」。デビュー25周年の今年そのブームと共に紅白に復帰してくれることを予想する。曲目としてはこれに加え「traveling」も歌うことを予想する。

花譜(初)「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」

昨年末からヒットしているMAISONdes名義での「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」。Vtuberとして初の日本武道館公演やNHKへの出演などもあるので可能性としては0では無いと考えている。他候補は「フォニイ」。

坂本冬美(35)「夜桜お七」

定期的にこの曲を披露している点からこの曲で予想。

椎名林檎(8)「青春の続き-渋谷の女王篇-」

数年ぶりのツアーを開催し、millennium paradeとのコラボ曲もリリースした椎名林檎。25周年という節目も相まって出場の可能性は高まると考えられる。曲目はかなり凝ってくるだろうから安易な予想は出来ないが、高畑充希への提供曲である「青春の続き」と「歌舞伎町の女王」のメドレーを予想。他候補として「丸の内サディスティック」「W●RK」「本能」「ギブス」「TOKYO」など。

Superfly(7)「タマシイレボリューション」

FM802春のキャンペーンソングを担当することが決定し、更に新アルバムのリリースもあるということで今年も活発な1年が予想され、紅白にも継続出場すると見られる。曲目は「タマシイレボリューション」「Farewell」、FM802春のキャンペーンソングのセルフカバーなど。

天童よしみ(28)「珍島物語」

デビュー50年を超えて改めて代表曲を披露すると予想する。

NiziU(4)「Paradise」

映画ドラえもん主題歌としてリリースされ、「Chopstick」振りくらいに高水準キープ(なんなら「Chopstick」越え)のヒットとなっている「Paradise」を歌うと予想。ただドラえもん主題歌が正式枠で歌われた例が数少ない為そうなるかは不明。ただこれは歌いそうな気がする。

NewJeans(初)「Ditto」

日本のサブスクチャートのほぼ全てでトップに位置しているNewJeans。世界的人気がある為、IVEやLE SSERAFIMのようにオファーすれば呼べるという状況では無いのではないかという点で躊躇いはあるものの、サマソニなどにも出演が決まっているので予想に入れる。候補曲としては「OMG」「Zero」など。カバーしたりファンを公言するYOASOBIの2人や藤井風との共演も期待したい。

乃木坂46(9)「ガールズルール」

1・2期生全員が卒業し、新たなチャプターに入ったとも言えるが、新曲はサブスク的にはApple Musicでいえば過去2作はトップ100にランクインしていたが、今作はそうならなかったことから新曲披露では無いだろうと現段階では考えている。候補曲は「ガールズルール」「Sing Out!」「シンクロニシティ」「サヨナラの意味」など。山下美月センターを予想する。また櫻坂46はチャート成績が特に変動がないこと、日向坂46も現時点での最新シングルである「月と星が踊るMidnight」のサブスク成績が櫻坂と大差なかったことから共に落選を予想する。またAKB48は新曲が思ったより振り切れていないことから、STU48は前作ほど話題になっていないこと、1年置いてまで出すほど前作も話題になっていなかったことから予想に入れなかった。公式ライバルはNiziUなどの例もある為、様子見が妥当だろう。

Perfume(16)「紅白 Medley 2023」

昨年「チョコレイト・ディスコ」を披露したことから継続出場も危ぶまれるが、安定した地位から言えば今年も出ると予想する。メドレー内容は「ナチュラルに恋して」「FLASH」のメドレー。もしくは新曲、「love the world」「レーザービーム」「無限未来」「再生」「STAR TRAIN」など。

広末涼子(2)「MajiでKoiする5秒前」

昨年の篠原涼子を経て、このようなサプライズ出演があると予想する。ここはかなり大穴。また朝ドラ出演という点も前者と共通。

松田聖子(25)「あなたに逢いたくて~Missing You~」

ここ数年出場は途絶えているが、やはり紅白で見たい歌手の1人。中森明菜の復活ステージと共に紅白復帰という熱い流れにも期待してしまう。
他候補として「瞳はダイアモンド」「SWEET MEMORIES」「瑠璃色の地球」、元々2021年に披露する予定との報道もあった「赤いスイートピー」など。

MISIA(8)「Everything」

25周年の年に落ちることは無いだろうという想定より予想。曲目は近年新曲披露が続いてる点からその可能性もあるが、25周年ということで「Everything」「アイノカタチ」などのヒット曲やデビュー曲「つつみ込むように…」の可能性も考えておきたい。

水森かおり(21)「日向岬」

ここは基本的に新曲披露であるからこのような形に。ただ落選やカバーというのが見えなくは無いこの頃。

milet(4)「us」

MAN WITH A MISSIONとのコラボで鬼滅の刃主題歌を担当することが決定しているが、EDテーマを担当する場合はその曲になる可能性も考えている。正直今のところ出れる気がしない部分もある。

YOASOBI(3)「アイドル」

昨年末の紅白には幾田りらが出ていた点などからしても恒久的な辞退ではなかったと考え、再び紅白に出ると予想する。曲目は「怪物」「ラブレター」「祝福」「アイドル」などが考えられる。

ヨルシカ(初)「春泥棒」

昨年リリースの「左右盲」は韓国でもチャートイン。また今年リリースの「アルジャーノン」も1年を代表するヒットソングになりそうで、かなり注目度の高いヨルシカ。このタイミングでの初出場があるのではないかと考えている。ワンマンライブ以外のライブがそもそも初となるであろうステージで歌うと予想するのは「春泥棒」。ツアー〈前世〉の最後に披露されたこの曲はほかのヒット曲に比べ1曲で伝わる部分が多いように感じる為、これを選ぶのでは無いかと考える。他候補は「ただ君に晴れ」「だから僕は音楽を辞めた」「アルジャーノン」「花に亡霊」など。

緑黄色社会(2)「キャラクター」

緑黄色社会はなんだかんだ今年も出場しそうな予感がある。可能性のある曲のひとつは新アルバム『pink blue』の表題曲(過去アルバム2作でこれに当たるのが「Mela!」「キャラクター」)。もしくはNHKタイアップ曲の歌唱も有り得るだろう。今回の曲予想は一応のものだと思って全く問題は無い。

LE SSERAFIM(2)「ANTIFRAGILE」

昨年のK-POP枠拡大から今年も2~3枠は取ると考えている。その中でとりあえずIVEかLE SSERAFIMで悩み、日本のバライティにも出演しているLE SSERAFIMを取った。Kep1er、NMIXXなどはこの2組にチャート成績が及んでいない点から一旦外した。ただ今後デビューするグループである気もしているのでそこは微妙。

⚪️白組⚪️

エレファントカシマシ(2)「俺たちの明日」

今年で35周年を迎え、新曲リリースやフェス出演など活動的になっている中で再び紅白出場もあり得ると考えた。曲目は「俺たちの明日」「悲しみの果て」「yes.I.do」などが候補。

小沢健二(3)「強い気持ち・強い愛 -紅白Edit-」

今年でソロデビュー30周年を迎える小沢健二。それをきっかけに再び紅白出場することを予想。活動再開時に噂にはなっていたが今度こそという期待も込めての予想。曲目は「彗星」「強い気持ち・強い愛」のメドレー。他候補は「ラブリー」「今夜はブギー・バック」「僕らが旅に出る理由」「愛し愛されて生きるのさ」など。ホーンやストリングスが入り交じる壮大なステージに期待。

Official髭男dism(4)「Laughter」

現在Vo.藤原聡が自身の不調から活動休止をしているが、年末には晴れてあの歌声を響かせていると予想し、ここにも入れる。曲目はNコン課題曲「Chessboard」、タイアップ曲「ホワイトノイズ」「TATTOO」、「ホワイトノイズ」とのメドレーとして「Cry Baby」「ミックスナッツ」など様々な可能性があるが、敢えて復帰という点をフォーカスして「Laughter」を予想する。

関ジャニ∞(12)「LIFE~目の前の向こうへ~」

流石に今年こそは"バンド・関ジャニ∞"が観たいと思っている。一方で新曲披露という意味で「未完成」なども有り得るだろう。バンドの場合「ズッコケ男道」「無責任ヒーロー」なども有り得る。

くるり(初)「東京」

滅多にテレビには出演しないくるり。今年でデビュー25周年となることから出場を期待する。候補曲としては教科書にも載っている「ばらの花」、近年のヒット曲「琥珀色の街、上海蟹の朝」、「奇跡」「春風」「Remember me」「ワンダーフォーゲル」など。

郷ひろみ(36)「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」

近年の流れからして2年に一回この曲を披露しているので無難に行けばこの曲だろう。「お嫁サンバ」「言えないよ」辺りが来ると嬉しい気もするけれど。ただ歓声OKでの数年ぶりのこの曲が楽しみでもある。

純烈(6)「プロポーズ」

今年から新生純烈としてメンバーチェンジを果たした純烈。新曲の可能性も充分あるが、新しい4人として再び披露することも考えられる。候補として「だってめぐり逢えたんだ」「とうほくであったまろう」など。

杉山清貴(初)「君は1000%」

杉山清貴&オメガトライブとしてのデビューから数え今年で40周年となる杉山清貴。ベスト盤のリリースも決定していることから、満を持して紅白に登場すると予想。他候補は「ふたりの夏物語-NEVER ENDING SUMMER-」など。CITY POPブームによって国内外で再評価されている中なので出場に期待したい。

鈴木雅之(6)(鈴木愛理)「DADDY!DADDY!DO!」

ここまでカバー、シャネルズ、ラッツ&スター、ソロ曲と披露してきているので今年はコラボ曲を予想する。それに当たる曲として「DADDY!DADDY!DO!(鈴木愛理)」「ラブ・ドラマティック(伊原六花)」「GIRI GIRI(すぅ)」「渋谷で5時(菊池桃子)」などが有り得るだろう。ソロ歌唱としては新アルバム収録曲、「恋人」「夢で逢えたら」など。

SixTONES(4)「ABARERO」

今のところシングルがこれのみなのでこの曲で予想するが、これ以降にリリースされる作品のような気もする。候補としては「Boom-Pow-Wow!」など。

Snow Man(3)「タペストリー」

こちらもあくまで現時点でのリリースがこれだけであることからの予想。他候補として「JUICY」「オレンジkiss」「W」など。

Da-iCE(初)「CITRUS」

「CITRUS」「スターマイン」と二年連続でヒット曲を出しているのでもうそろそろ出場するだろうと予想する。後者はダンサーも目立てるアップチューンである点で可能性があり、前者は未だカラオケランキング上位であり、Da-iCE飛躍のきっかけでもあるので前者が有力と考えられる。他候補に「ダンデライオン」など。

Tani Yuuki(初)「W / X / Y」

2,3年に1度、1年遅れでの紅白出場というパターンがある(DAOKO、DISH//など)為、その可能性をみている。昨年の年間Billboardチャート2位であった曲を取り逃すだろうかというのも加味している。他候補として「もう一度」「Myra」など。

なにわ男子(2)「ハッピーサプライズ」

今の人気ぶりからすると継続出場が妥当。曲目は今年リリースの「Special Kiss」も有り得るが、案外昨年末リリースの「ハッピーサプライズ」なんて展開もあるだろうと予想した。

NEWS(初)「「生きろ」」

ここ10年ほどは毎年初出場or復帰のジャニーズがいるというところから出場を予想。この線だとジャニーズWESTやTravis Japanなども候補にはなるが、キャリア的に上で周年アーティストのこちらを選んだ。曲目は「チャンカパーナ」「weeeek」「希望~Yell~」など馴染みの曲もあるが、3人のステージの力を感じる、これまでの道のりを思わせるこの曲を予想した。

Vaundy(2)「CHAINSAW BLOOD」

昨年最も紅白を盛り上げた歌手の1人であるVaundy。もう彼のいない紅白は想像できない程に思えるので続投予想。曲目はこれから出てくるヒット曲のような気がするが、とりあえずこれ。他候補は「東京フラッシュ」「そんなbitterな話」「不可幸力」「まぶた」「裸の勇者」「花占い」「napori」など。

藤井風(3)「damn」

彼ももう紅白には欠かせない存在の1人。なんだかんだライブやツアーも途切れ途切れになってきても紅白には出てくれそうな予感さえする。曲目はアジア各地でヒット中の「まつり」、「帰ろう」「damn」「grace」「何なんw」など。

藤井フミヤ(6)「TRUE LOVE」

チェッカーズデビューから40年、"藤井フミヤ"名義として再出発から30年という節目の今年、紅白に数十年ぶりの復帰を果たすと予想。
曲目はソロ最大のヒット曲であり、本人も歌い繋ぎたいと語る「TRUE LOVE」、チェッカーズ時代のヒット曲「ギザギザハートの子守唄」「ジュリアに傷心」「涙のリクエスト」やこれらのメドレーなとが考えられる。

星野源(9)「異世界混合大舞踏会」

数年ぶりのソロオフラインライブ開催やサマソニ出演などライブ活動が再び活発になっている今年。人気も衰えることは無いのでこのまま出場を予想。曲目はこれまでその年の曲しか歌ったことがないので(おげんさん除く)今年もそうなるだろう。現時点ではソロオフラインライブのトリ曲であったこの曲で予想。

マカロニえんぴつ(初)「なんでもないよ、」

昨年末のレコード大賞ノミネートから今年はTBS金曜ドラマ、『DayDay』テーマソング、『天才てれびくん』楽曲提供など活動的な様子が伺える。またTBS金曜ドラマ主題歌である「リンジュー・ラヴ」はApple Music・Spotifyなどサブスクチャートでかなりの高水準を記録している。「リンジュー・ラヴ」のヒットとこれまでのヒット曲の数々から今年こそ出場すると予想する。その中で歌唱曲は唯一無二の「なんでもないよ、」を予想。他候補は「リンジュー・ラヴ」「恋人ごっこ」「ペパーミント」など。

MAN WITH A MISSION(初)×milet「絆ノ奇跡」

『鬼滅の刃』新主題歌を担当することが発表されているMAN WITH A MISSION×milet。流れとしてこれまで毎年主題歌が歌われてきていることから予想に入れた。しかしチャート次第だと考える。またこのコラボの区分けとしては白組にてmiletをゲストとして歌唱。miletはmiletで紅組としてのステージがある、という認識。

Mrs. GREEN APPLE(初)「僕のこと」

昨年の再始動以降大ヒットを連発しているMrs. GREEN APPLE。流石に今年出ないとなるとおかしいレベルに人気があるので予想に入れた。曲目は「僕のこと」「Soranji」「ニュー・マイ・ノーマル」「青と夏」「ダンスホール」「インフェルノ」「点描の唄」「ケセラセラ」など自身の代表曲に加え、Adoが出場する場合にはAdoとの「私は最強」コラボにも期待したい。今年年間1位レベルのヒット曲が無ければ(年間20位以内のヒット曲はほぼ確実だけど)、活動の総括となる「僕のこと」「Soranji」あたりをやるような気がする。あと「僕のこと」に関しては今年新バージョンが出ていたりもするので有り得る。

三山ひろし(9)「どんこ坂」

けん玉は好評で演歌歌手としては石川さゆり、氷川きよし、三山ひろしだけか後半というだけに今年もけん玉と共に歌を披露するだろう。歌唱曲は例年前期にリリースされたコテコテの演歌を歌うので恐らくこのままの歌唱曲予想だろう。

山内惠介(9)「また逢う日まで」

2020年以降カバーと過去曲というのが何となく不安だが、なんだかんだ出続けるだろうと予想。ここ数年は「恋する街角」→カバー→「恋する街角」と来ているのでカバー予想。カバー曲はBOSS CMにも起用された不朽の名曲、尾崎紀世彦「また逢う日まで」。他候補に自身の今年のリリース曲「こころ万華鏡」、「スポットライト」など。

ゆず(13)「友 ~旅立ちの時~」

ゆずはここ数年の雰囲気からすると落選も辞退もないだろうから曲目だけが気になるところになるだろう。曲目候補としては「友~旅立ちの時~」「嗚呼、青春の日々」「栄光の架橋」「サヨナラバス」「イロトリドリ」「RAKUEN」「いつか」など。ただ新曲の可能性もある。

🟢特別企画🟢

DREAMS COME TRUE(16)「何度でも-紅白SP-」

数年ぶりのテレビ歌唱か予定されている為、紅白にも戻ってくると予想。曲目は「LOVE LOVE LOVE」のアカペラ斉唱から始まる「何度でも」とのメドレーを予想。曲目はこの数年多くの人々がアンセムとしただろう「何度でも」を予想する。他候補として「LOVE LOVE LOVE」「決戦は金曜日」「晴れたらいいね」「あなたとトゥラッタッタ♪」「うれしい!たのしい!大好き!」「朝がまた来る」「未来予想図II」「やさしいキスをして」「スピリラ」など。

中森明菜(9)「スローモーション」

昨年中頃以降じわじわと活動を再開している為、いよいよ今年こそ紅白に復帰するのではないかと期待する。曲目は激しい曲をやるような気がしない店から「スローモーション」「セカンド・ラブ」辺りになると予想する。一方でサプライズで「飾りじゃないのよ涙は」「情熱-DESIRE-」披露なんていうのも期待している。

Hi-STANDARD & Friends(初)「STAY GOLD」

日本のロック史に確実に名を残す存在であるHi-STANDARD。今後も活動を続けていくと発表をしたことから彼らを敬愛するアーティストと共に紅白のステージへ登場することを予想。曲目は「STAY GOLD」予想。

細野晴臣(初)「恋は桃色」

今年でソロデビューから50年となり、昨年グラミー賞にノミネートしたハリースタイルズのアルバムタイトルに自身の作品がオマージュされるなど未だに影響力の強いアーティスト。そんな細野晴臣が紅白にいよいよ登場すると予想。曲目は自身のデビューシングル「恋は桃色」とYMOメンバーの共作曲「以心電信」。YMOやはっぴいえんどとしてフルメンバーでの出場は叶わないが、細野晴臣という存在だけでも地上波の大きな舞台でみてみたいという思いもある。

吉幾三(17)「俺ら東京さ行ぐだ」

山岡英二名義でのデビューから50年を迎える今年、紅白に復帰すると予想。曲目は紅白未歌唱ながら幅広い世代に愛される「俺ら東京さ行ぐだ」、代表曲である「雪國」など。

和田アキ子(40)「紅白SPメドレー」

今年てデビュー55周年を迎える和田アキ子。50年以上のキャリアを経てもチャレンジを続ける中でヒットした「YONA YONA DANCE」やバライティでの活躍などから多くの層から人気がある為、特別企画にもぴったり。曲目は「あの鐘を鳴らすのはあなた」「YONA YONA DANCE with フレデリック」のメドレー予想。「あの鐘を鳴らすのはあなた」で往年のファンを惹きつけた上で「YONA YONA DANCE」で一気にブチアゲるステージを予想。他候補として「古い日記」「KANPAI FUNK」など。

『ブギウギ』特別企画 
 趣里×服部隆之「東京ブギウギ」

『ブギウギ』は笠置シヅ子をテーマにしている為、テレビ放送70周年と掛け合わせ、このような企画も有り得ると予想する。

特別企画 アニソン紅白

Official髭男dism「ミックスナッツ」
結束バンド「青春コンプレックス」
松本梨香「めざせポケモンマスター -with my friends-」

今年はアニメに関するトピックも多く、その中から印象的な3作品をピックアップしたアニソン企画。映画化・舞台化など話題の絶えない『SPY×FAMILY』よりOfficial髭男dism「ミックスナッツ」、昨年末の放送より大きく話題になり、ギターが飛ぶように売れ、アルバムチャートトップをキープし続ける結束バンド、主人公交代やTHE FIRST TAKE (TFT)出演が話題となっている『ポケットモンスター』より松本梨香の三方を予想。
結束バンドは「青春コンプレックス」「星座になれたら」のいずれかを予想するが、これによるアジカンの初紅白もあれば面白い。
松本梨香・ポケモンはTFTの話題性からしても正式枠でのオファーすら有り得るだろう。歌うのは"with my friends"ver.、もしくはTFTver.を予想する。


ということで今回の春予想はこんな感じ。春予想なのでライブバンドとかも色々入れてみてます。これくらい様々なジャンルが幅広く交わる素晴らしい音楽番組に期待。(下にまとめリスト添付)

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