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【ダグラス・マッカーサー】

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連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の最高司令官として日本の統治を任されたマッカーサー元帥。
フリーメイソンの一員だった彼には、こんな計画があったとされています。
その計画とは、昭和天皇をフリーメイソンに入会させること!
彼は、皇族を皮切りに日本の指導者層を入会させ、最終的に昭和天皇まで勧誘しようと考えていたのです。
(メイソンは基本的に勧誘活動はしないのですが、それとなく興味を持たせるように仕向けたようです)
戦時中、日本では英米に根を張るフリーメイソンはスパイだとされ憲兵によってロッジを閉鎖させられていたのですが、マッカーサーはそんなメイソンのイメージを回復し、スムーズな統治を進めるためにも昭和天皇にメイソン入りを果たして欲しいと考えていたそうです。
しかし、その計画は最終的には実現しませんでした。
1995年、元グランド・マスターであるリチャード・クライプは取材に対して「日本でも天皇陛下がメンバーだったら、偏見がなくなり、もっともっと簡単にメンバーを集めることができるでしょう。もし、天皇陛下に入っていただければ、私は名誉グランド・マスターにしてさしあげたい」と述べています。
こういったことから、現在でも天皇の入会を期待しているのではないかと考えられています。

参考
ウィキペディア
ひでもんるーむ
国際社会と近代史の実態を読む

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